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フジテレビ1月期金9ドラマは「院内警察」桐谷健太さん主演。第3話と第4話のあらすじ。 [ドラマ]







院内警察 ドラマ化

フジテレビ1月期金9ドラマは
「院内警察」
誰のための正義か。


桐谷健太さんがフジテレビ連ドラ初主演!
病院内に設置された”院内交番”を舞台に
敏腕刑事VS天才外科医の正義が激突!
瀬戸康史さんが初の外科医役を務めるほか、
長濱ねるさん、市村正親さん出演。

原作は酒井義さん。漫画・林いちさん。
「院内警察アスクレピオスの蛇」(秋田書店「ヤングチャンピオン」連載)をドラマ化。

脚本は天本絵美さん(「ブスと野獣」「世にも奇妙な物語」他)
   諸橋隼人さん(「テッパチ」「アイゾウ警視庁・心理分析捜査班」「世にも奇妙な物語」他)
   相馬光さん(「リズム」「世にも奇妙な物語」「教祖のムスメ」他)
第1話の視聴率は7.1%
第2話は5.4%
第3話は5.7%

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第3話のあらすじ。


武良井治が所属する阿栖暮総合病院の院内交番に、
整形外科の看護師・白石日向(工藤美桜)が駆け込んでくる。
飯塚恵子という入院患者がいなくなったのだという。
外科医の伊藤智(西村元貴)から医材の在庫チェックを
頼まれていた交番事務員の川本響子は、室長の横堀仁一に
それを押しつけると、武良井とともに整形外科へと向かう。


そのころ、榊原俊介は、外科部長の倉田雄二(神尾佑)から
「薬王ホールディングス」社長の手術を命じられる。
患者は院長と大学時代の同期で、翌月に予定されている
娘の結婚式までに元気になってバージンロードを一緒に
歩きたいと願っているのだという。


ほどなく飯塚は見つかった。
だが、日向は病棟を離れたことを先輩看護師の
神谷玲子(西山繭子)から厳しく注意されてしまう。
日向が業務に戻ろうとすると、ポケットからメモ紙が落ちた。
拾い上がた武良井からそれを奪うように取ると、
急に呼吸が荒くなってその場に座り込んでしまう日向。
武良井たちは心配するが、日向は大丈夫だと告げて業務に戻る。




そんな折、院内交番に麻酔科医の白石葵(馬場ふみか)が訪ねてくる。
日向の姉でもある葵は、3ケ月ほど前から仕事のことを
話さなくなり、最近は家にも帰ってこない妹が、整形外科で
何か嫌な思いをしているのではないか、と心配していた……。



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第4話のあらすじ。

武良井治は、看護師の白石日向から、半年前に
阿栖暮総合病院を辞めた循環器内科の
専攻医・前川大樹(近藤頌利)の話を聞く。
前川は5年前に臨床研修医として
阿栖暮総合病院にやってきた、
明るくて勉強熱心な医師だった。


実は前川は、この病院で亡くなったコメンテーター・乾井卓の死に関わっていた。
乾井は大腿骨頭置換術を受けたが、術後に胸に苦しみを訴えたという。
担当の整形外科医・久保田雅人(荒川浩平)は原因を探るために前川に相談した。
前川は、急性心筋梗塞を疑うと同時に、術後であることから
肺塞栓でないことを確認しておいた方が良い、とアドバイスする。
日向は、前川からの指示で、乾井の家族に緊急カテーテル検査が必要になること、
その後、カテーテル治療や手術になる可能性が高いことを伝えたという。
だが、容態が急変した乾井は、榊原俊介の執刀で
手術を受けたものの、術後すぐに死亡していた。




日向は、武良井に乾井のカルテを見せ、冠動脈造形の結果も
手術記録も残っていないのはおかしい、と指摘する。
乾井が亡くなった直後に前川が退職届を出したことも気になるという。

乾井の死は医療ミスが原因で、それを病院ぐるみで隠蔽したのか――?
川本響子は、病院に疑いの目を向ける武良井に、
病院の不正を暴こうと吸うのは院内交番の
仕事ではない、と言って反対するが……。



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