NHK連続テレビ小説109作目朝ドラ｢ブギウギ｣趣里さん主演。第86話と第19週”東京ブギウギ”のあらすじ。 [ドラマ]
ブギウギ 朝ドラ 趣里
NHK連続テレビ小説109作目朝ドラは
｢ブギウギ｣
ヒロイン・花田鈴子を演じるのは趣里さん。
脚本は足立紳さん。
監督は櫻井剛さん。
ナレーションはNHKチーフアナウンサーの高瀬耕造さん。
戦後を明るく照らしたスター歌手の物語。
大正の終わりごろ、大阪の下町の小さな銭湯の
看板娘・花田鈴子(趣里)は、歌って踊るのが
大好きな天真爛漫な女の子。
小学校を卒業した鈴子は｢歌と踊りでみんなを笑顔にしたい｣
と思うようになり、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団。
必死に稽古に励んだ鈴子は、メキメキと成長、
抜群の歌唱力で頭角を現していく。
第18週”あんたと一緒に生きるで”
に入ります。
第86話のあらすじ。
スズ子が出産してから2日。
見舞いに駆けつけた善一と麻理の家族と
一緒にスズ子は幸せな時間を過ごす。
しかし、スズ子はまだ、愛助のことを知らずにいた。
そんな中、山下と坂口の様子がおかしいことに
気がついたスズ子は、二人に何かあったのか尋ねる。
第19週”東京ブギウギ”のあらすじ。
愛子が生まれて3ケ月が経過し、スズ子は
子育てに追われる日々を過ごしていた。
そんなある日、トミがスズ子の家にやって来た。
トミは愛子を村山家に引き取らせてほしいとスズ子に切り出した。
スズ子はその申し出を断り、トミもまたスズ子の気持ちを受け入れた。
スズ子は自分一人で愛子を育てていくために
歌手への復帰を決意し、羽鳥に新曲を書いて欲しいとお願いした。
そんな中、梅吉が香川から上京しスズ子と再会。
写真館が繁盛しているという梅吉は、久しぶりに
親子水入らずの時間を過ごした。
スズ子の新曲｢東京ブギウギ｣が完成。
大勢の米兵が集まる中レコーディングが行われ、
スズ子の新曲は米兵たちの喝采を浴びた。
レコード発売を目前にして｢福来スズ子ワンマンショー｣が開催。
その公演でスズ子は｢東京ブギウギ｣を披露し、
｢ブギの女王｣と呼ばれるようになった｡
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