4月期TBS日曜劇場は｢アンチヒーロー｣長谷川博己さん主演。第4話と第5話のあらすじ。 [ドラマ]
アンチヒーロー 原作
4月期TBS日曜劇場は｢アンチヒーロー｣
長谷川博己さんが7年ぶりのTBS日曜劇場主演。
”アンチ”な弁護士は正義か悪か―――
新たなヒーローがあなたの常識を覆す
逆転パラドックスエンターテインメント、始動！
原作はなくオリジナル。
長谷川さんは、数多くの映画やテレビドラマで
幅広い役柄を演じ分け、独特な存在感を放つ演技派俳優。
NHK大河ドラマ｢麒麟がくる｣や、NHK連続テレビ小説｢まんぷく｣
でも高い表現力が話題となった。
そんな長谷川さんが日曜劇場へ出演するのは、
2017年放送の｢小さな巨人｣で主演を務めて以来。
7年ぶりとなる日曜劇場で再び主演を務める。
長谷川さんが演じる主人公”ヒーローとは言い難いアンチな男”
の事務所で働く同僚弁護士役には北村匠海さんと堀田真由さん。
パラリーガル役には大島優子さん。
さらに、東京地検の有能な検事役を木村佳乃さん。
剛腕検事正役を野村萬斎さんっが演じる。
｢殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます｣
日本の刑事裁判での有罪率は99.9％と言われている。
長谷川さん演じる弁護士は、残り0.1％に隠された
｢無罪の証拠｣を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。
たとえ、犯罪者である証拠が100％揃っていても無罪を勝ち取る、
｢殺人犯をも無罪にしてしまう」”アンチ”な弁護士。
ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。
しかしこのドラマを見た視聴者は、こう自問自答することになるだろう。
｢正義の反対は、本当に悪なのだろうか…?｣
第1話の視聴率は11.5%
第2話は12.8%
第3話は10.4%
第4話は9.2%
第4話のあらすじ。
真実が動き出す。
連続不同意性交被害事件。
とある連続事件が起き、被害者の目撃証言から犯人・来栖礼二(渡邉圭亮)が逮捕された。
そんな中、赤峰と紫ノ宮は明墨の本当の狙いに近づいていくのだが…。
そして遂に激突するアンチ弁護士と正義の検事正の行方は?
12年前の事件で死刑判決が出た人物・志水(緒形直人)に面会に行った明墨。
気になった赤峰は調べ始める。
その12年前の事件を担当していた倉田刑事部長(藤木直人)。
紫ノ宮の父親だった！
倉田の娘だと知っている明墨。
その頃、検事正・伊達原泰輔(野村萬斎)
に明墨は料亭に呼ばれ…。
第5話のあらすじ。
全てが繋がっていた――。
12年前の事件の真相。
明墨の本当の狙いとは…
遂に明かされる明墨と伊達原の関係。
明墨の志水(緒形直人)との真実も明らかに。
そして、父・倉田を前に柴ノ宮は選択を迫られる。
愛する父か、自身の正義か。
さらに、明墨が緋山(岩田剛典)を無罪にした理由が
見え始め、本来つながるはずのない、｢点と点｣が繋がっていく。
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