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テレビ朝日水9ドラマは「特捜9」season7。井ノ原快彦さん主演。第6話と第7話のあらすじ。 [ドラマ]






特捜9 season7 津田

テレビ朝日水9ドラマは「特捜9」season7


テーマは”多様性”
個性派刑事たちが多様化する事件と
人間ドラマに向き合う特捜班
「9係」から通算19シリーズ目
仲間との絆

2018年4月、「警視庁捜査一課9係」からバトンを受け継ぐ形で
スタートした、井ノ原快彦さん主演「特捜9」――。
以来、難事件に挑む個性派刑事たちの活躍と、
背景にあるそれぞれの人生模様を丁寧に描き、シーズンを
重ねるたびに新たな視聴者層を巻き込んでファンを増やしてきた。

season5から特捜班メンバーから外れて
捜査支援分析センター(SSBC)の副所長・村瀬健吾(津田寛治)として捜査協力。
season7もそういうイレギュラーな出演か?

第1話の視聴率は9.3%
第2話は7.8%
第3話は9.3%
第4話は8.6%
第5話は8.4%
第6話は9.0%


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第6話”繋がった二人”のあらすじ。
監禁された青柳と矢沢。
バラバラな真実の断片。
殺人を告白する女。
被疑者海外逃亡まであと3時間。

脚本:川﨑龍太さん。
監督:細川光信さん。

勝呂を職質かけ勝呂に手錠をかけたまでは
良かったが何者かに殴られて…。
廃工場で目を覚ました特捜班刑事・青柳靖と
矢沢英明は、ギョッとする。
2人の手はなぜか手錠でつながれており、警察手帳、
携帯電話、手錠の鍵まで何者かに奪われていた…。
このシーンは面白かった。
で、タイトルが”繋がった二人”なのだと。
手錠がかかったままでも特捜班に連絡することは
出来たろうに。

 
その日、特捜班は朝から建設会社社長・
大槻道長(林和義)が殺害された事件の捜査を開始。
第一発見者でもある部長・船岡達郎(六角慎司)によると、
最近、被疑者とトラブルがあったのは2名―――1カ月ほど前に
退職した元社員・浪口正徳(倉沢学)と、会社の金を使い込んで
解雇された息子の大槻純也(滝川広大)だった。
主任・浅輪直樹と新藤亮は浪口を、小宮山志保と高尾由真は
純也を調べることとなり、青柳と矢沢は会社周辺の聴きこみへ。
すると、社員・勝呂文平(高橋努)の不審な行動は浮上。
2人で勝呂を追跡していたところ、何者かに
殴られてしまい意識を失ったのだった…。
勝呂が夕刻発のカナダ行き航空券を所持していたこともあり、
青柳たちは一刻も早く廃工場を出て勝呂を
追わなければと焦るも、手錠が邪魔して追跡に大苦戦して…
手錠がかかったままタクシーで空港へ急ぐ二人だったが…


一方、青柳たちと連絡が取れないことを心配した
直樹は、2人が勝呂を追っていたことを察知。
ところがその矢先、突然、直樹たちの前にひとりの女性が出現。
高峰千尋(佐藤江梨子)と名乗る彼女は
「自分が社長を殺した」と言いだすが…
矢沢と青柳のスマホの位置情報をスマホのある場所へ行く新藤。


HLA型検査(組織適合性検査)を受けていた勝呂。
誰のための検査だったのか?
別れた妻に頼まれ息子のためだった。

勝呂が社長が死んでいたのを見つけた第一発見者だった。
矢沢らに捕まった勝呂を助けるために千尋が殴って
二人に手錠をかけたのだった。


社長の血のついたブルゾンを持っていた勝呂。
バンクーバは寒いから俺のブルゾン持って行けと
言ってくれたので事件があった日に取りに行ったら社長が死んでいたという。
ブルゾンの中には息子が仕掛けた盗聴器が入っていて、
事件時のことが録音されていた。
矢沢らは勝呂をバンクーバーに行かせる。


犯人は第一発見者だと言っていた部長の船岡。
もう前科者を雇うのをやめましょうと社長に進言し、
断られた船岡部長が社長を殺した。





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第7話”悪夢のリレー”のあらすじ。
身代金を託された新藤。
わずかな手掛かり緊急大捜査。
この事件何か変だ。
少女の命を救うため走れ新藤。


脚本:木下半太さん。
監督:田村孝蔵さん。


昼休み、特捜班メンバーから弁当を頼まれ
買いに出た新藤亮は、街角でボストンバックを抱え、
うずくまっている男性を見つける。
男性は苦悶の表情で「お願いします…娘を助けて…」
と言い残し、意識を失ってしまった。
彼が見せたスマートフォンには「娘は預かった。1億円用意しろ。
13時までに駅に持ってこい」という脅迫メッセージを
拘束された女の子の画像が残されていた上、バッグの中には大量の札束が…。
驚いていると、追い打ちをかけるように「1秒でも過ぎれば娘の命はない」
という非通知のメッセージが届く。
誘拐事件が起きていること、しかも身代金受け渡し時刻まで
あまり猶予がないことを悟った新藤は、通りかかった
フードデリバリ―配達員に救急要請を依頼して男性のことを頼むと、
自分はバッグを抱えて指示された駅に向けて走り出す。


新藤から連絡を受けた主任・浅輪直樹ら特捜班は、
すぐさま新藤のバッグアップにまわるべく捜査を開始。
倒れた男性は、議員秘書の谷繁秀輝(吉田悟郎)で、
彼の父は黒い噂が絶えない国会議員・谷繁正秀(山田明郷)と判明。
そして誘拐されたのは、秀輝と妻・明里(早瀬マミ)の娘で
小学5年生の風花(中村たんぽぽ)と分かる。
だが、警察に通報は入っておらず、谷繁家が内々で
対処しようとしたものと思われた。
その頃、なんとか指定された時間内に目的の駅に到着した新藤。
だが、犯人から場所の変更指示が入り、新藤はまた全力で走ることに…。
さらに、犯人とは別に、身代金を狙う謎の2人組が出現して…



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