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フジテレビ4月期水曜10時ドラマは「ブルーモーメント」山下智久さん主演。第3話と第4話のあらすじ。 [ドラマ]







ブルーモーメント ドラマ

フジテレビ4月期水曜10時ドラマは
「ブルーモーメント」


山下智久さん主演。
民放ドラマの主演は5年ぶり。
フジテレビ主演は「コード・ブルー」以来、7年ぶり!
気象学の天才が、自然災害から人々の命を守る!
甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、
知恵と知識の駆使して現場の最前線で、命がけで
救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。
そんなSDMのチーフ/気象研究者を務める主人公・晴原柑九朗を演じる山下さん。

原作:小沢かなさん「BLUE MOMENT」(BRIDGE COMICS/KADOKAWA)
脚本:浜田秀哉さん。
過去作は「イチケイのカラス」シリーズ。「絶対零度」シリーズ他・

第1話の視聴率は8.6%
第2話は8.4%
第3話は6.9%

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第3話のあらすじ。

SDM気象班統括責任者・晴原柑九朗は助手の雲野彩、
そして上野香澄と共にSDM医療班候補者のプロフィールを見ていた。
新たにSDM消防班統括責任者となった園部優吾も加わり、
SDM医療班候補者たちの研修初日を迎えるが、
晴原は候補者に向かい相変わらず罵詈雑言の嵐…。



候補者の中に、天才脳外科医と言われていたが怪我で二度と
メスを握れないと言われている汐見早霧(夏帆)がいた。
初期治療ならありとあらゆるケースに対応できると
豪語する早霧だったが、復帰するための腰掛けの
スタンスに「迷惑だ」と言葉を返す晴原。


そんな中、強風注意報が出ているエリアに火災が発生する。
晴原はSDM出動の指示を出すが、研修初日の出動に
医療班統括責任者の志賀浩一郎(神保悟志)と共に困惑する医療チーム。
現場へ向かうと火の勢いが収まらない危険な状態が
続いており、多くの要救助者たちが苦しんでいた。
火災を食い止めるため、SDMのメンバーは地元消防隊とも連携を図る。


医療チームでは、志賀が難癖をつけ早霧に治療ではなく雑用を命じる。
その中でも鋭い洞察力で要救助者の症状の原因を把握する
早霧だったが、彼女には、自身の怪我のきっかけとなった
忘れられない過去の記憶があり…。




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第4話のあらすじ。

SDM気象班統括責任者・晴原柑九朗の今は亡き婚約者で、
SDMの考案者である気象研究所研究官の園部灯(本田翼)。
5年前、関東南部豪雨において、彼女の避難指示により
多くの命が失われたという週刊誌の記事が出た。
晴原たちは世間にSDMの存在意義を広めるため、
SDM独自の防災活動を始める。



子供たちへの防災教育のため、半年前に台風の被災が
あった地域へ向かうSDMメンバー。
しかしそこは、雲野彩の地元であり、彩の姉・雲野真紀(石井杏奈)が
市役所の市民生活課担当者として現れた。
彼女は彩の共に3年前につむじ風によって被災し、
その後車椅子生活を送っていたが、彩は自分だけ
無事だったことで姉と気まずい関係にあった。



子供たちの中には、半年前の台風によって祖父を
亡くした経験を持つ10歳の少女・迫田実花と
彼女を気遣う幼馴染の根岸航平の姿があった。
彩は実花の為に何かしてあげたいと、実花の持っていた
ボタンが取れ掛けのぬいぐるみを直してあげる。
しかしその行動が原因で被災当時の状況が
フラッシュバックし過呼吸になってしまう実花。
空回ってしまう彩は、どうしていいか分からない感情を晴原に相談する。



そんな中、晴原の解析により台風の影響で
この地域に危険が迫っていることが判明する。
避難指示を早急に出すよう要請し、地元テレビ局の
協力により、SDMが中継で注意喚起をすることになった。
「被災を経験している自分が危機を知らせることが一番効果的」
彩は忘れたい過去と対峙し中継に出演することを志願するが…。


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