「ス―パーサラリーマン左江内氏」第9話の感想。すったもんだの末、営業三課で係長のままの左江内氏。

ス―パーサラリーマン左江内氏 感想

「スーパーサラリーマン左江内氏」第9話の感想。
相変わらずのコント風のドラマに笑ってしまう。
第9話は簑島課長が部長昇進、
左江内が課長にということで
すったもんだありました。
佐江内は課長ではなく現状維持の係長。
代わりに島(宅麻伸）営業3課に課長になると言う。
課長・島耕作?






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簑島課長宅、左江内宅でも奥さんが大喜び。
円子はサプライズパーティーまで開いてしまう。
内示を受けたわけでもないのに。
課長になったら家事も少しはするわと、
スーツ(10着も買ってしまっていた）も買わないと…
円子の夢はドンドン膨らむ。

結局係長のままなので家事一般は
佐江内が引き続きすることになるのだが…。










SOSを受信し受信地に飛んで行くと、
そこは藤子建設の社長宅。
強盗とやり合っていた。
そんな事よりガラスを割って
しまった事で平謝りする左江内。
銃を持った強盗をやっつけると
社長は何でも望みを叶えたいと。
忘却光線をOFFにしてその場を立ち去る。


























その後、いつも通り小池刑事が刈野巡査を連れ、
社長に事情聴取。
社長と妻もパジャマ姿から着物に
きちんと着替え、ふたり共が
スーパーマンが助けてくれたと話すが信じず、
勝手に社長が強盗をやっつけた事にしてしまう。




小池刑事役のムロツヨシさんの
ネクタイ、段々と長くなってきていませんか?













佐江内は社長（風間杜夫）に呼ばれて、命の恩人だ。
部長にしたいと言って来る…。
部長になれると思っていた簑島は内示は
なかった事になったという。家に帰れない。
妻があんなに喜んでくれたのに…。

佐江内は自分が部長になることで簑島が…。









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人の良い左江内は池杉と社長をドラム缶に入れ、
脅しているところを簑島が助けると言う筋書きを。
こんな浅はかな筋書きでうまくいく筈がない。
カッコよく助けに出てくる筈の簑島は
酔っぱらっていて、なんで部長になれないんだと
文句を社長に言い始め…
簑島、左江内、池杉3人共クビだといわれてしまう。




















サングラスをかけ”あぶない刑事”風に
堤真一さんと賀来賢人さんが
出てきた時は笑ってしましました。
簑島は小林旭風で。コントの様な演出。























3人の首は取り下げ今まで通りのポジションで
営業3課をやっていくことに。
















今話の佐藤二朗さんは普通のサラリーマンで
まともなセリフ。
今回は結構まともなサラリーマン。
結婚しているんですか?
顔が大きいのにと左江内。
子どもさんも顔が大きいんですか?
初対面で失礼な質問だなと米倉。















最終回はどの職種で佐藤二朗さんは登場なのか?

ゲスト出演された風間杜夫さん、
宅麻伸さん、石野真子さんも
エンディングダンスでちょこっと踊っていましたね。

出演者、スタッフの皆さんの
ダンスの切れが良いのが本当に素晴らしい!

1月期ドラマなので10月期の「逃げ恥」の様に
盛り上がりに欠けるのが残念。




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