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フジテレビの月9ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査」沢村一樹さんが月9初主演。第2話のあらすじと感想。第3話のあらすじ。 [ドラマ]








絶対零度 ドラマ




フジテレビの月9ドラマ
「絶対零度~未然犯罪潜入捜査」
7月9日スタート。初回30分拡大放送。
沢村一樹さんが月9初主演。
テレビ朝日の4月期ドラマ「未解決の女」でも
出世欲の強い刑事を演じられました。
今回の井沢刑事も公安出身で
切れ者みたいでこれからのドラマの
展開が楽しみです。


第1話は10.6%
第2話は9.6%でした。



彼らは知っている。
未来の犯罪者を。


フジテレビの月9ドラマはこれまで
恋愛ものが多かったのですが
ここにきて刑事もの。
ひと桁視聴率を打破できるのでしょうか。
第1話で打破しました。
視聴率は10.6%
ふた桁は1年ぶり「コード・ブルー」以来。



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第2話のあらすじは
フジテレビのオフィシャルサイトから。

話題の女性料理人による殺人が予測された。
8年前に少年に殺害された少女と遺された声。
これは元少年への復讐殺人なのか?
悲しき殺人を止める潜入捜査が始動する
ミハンチームの井沢範人と山内徹は、
疾走していた特殊班捜査員・桜木泉が
ベトナムで殺害され、遺体となって発見されたことを知る。
桜木の遺品の中から桜木の手帳を見つける山内。
そこに記された名前は”いさわのりと”。
なぜ井沢の名前が書かれていたのか?





ミハン責任者の東堂定春は、元バディの死に
山内が受けたであろうショックを憂慮して
休暇を取らせようとする。
だが山内は、休もうとしなかった。












ミハンが割り出した新たな危険人物は、
独身で身寄りもいない料理人の藤井早紀(黒谷友香)だった。
早紀は、有名創作料理店”八節”の総料理長であると同時に、
13年前から子どもたちに無料で食事を提供する
子ども食堂・キッズカフェテリアの運営にも取り組んでいた。
ミハンが早紀を危険人物だと判断したのは、
植物から抽出した毒物・メイアンディアを
海外から仕入れていたからだ。
しかも彼女は、すでに遺言状を作成しており、
死を覚悟している可能性も考えられた。





小田切唯は、料理人志望者・川原として早紀に接近。
井沢も、早紀が運営する子ども食堂のスタッフ・香西として潜入する。



田村と山内は早季の部屋に侵入。
山内はボイスレコーダーを見つける。
「助けて、お願い。助けて」と女性の声。
田村はコピーしときます。
週刊誌の記事。
関東女子高生連続殺人事件。
犯人は16歳の少年。
井沢たちは、早紀が世間を震撼させた少年犯罪ーー
2010年の関東女子高生連続殺人事件について調べていたことを知る。
10年の実刑判決。
8年後に刑務所から出てきている。
実名報道され犯人の名は津田圭佑。



キッズカフェテリアで働いているスタッフ、
子どもたちの写真を飾っているところから
ひとりの女子高生・元宮七海を見つける沢井。
七海は津田が殺したという女子高生の一人。
調べていくと2人は殺したが七海だけは
殺していないと証言していたことを知る。



七海は小学生の時からキッズカフェテリアに
来ていた。七海がカフェテリアに来始めた時から
早紀はカフェテリアに参加し始めていることが分かる。
七海と早紀はどういう関係?
早紀は高校生になって花屋でバイトしながら
カフェテリアでもスタッフとして手伝っていた七海。
津田の行方を興信所に調べさせていた早紀。
津田を殺すつもりではと早紀の後を付ける沢井ら。
3人目の早紀はやっていないという。




早紀は民間の科捜研に3個の
ボイスレコーダーを持ち込む。
1個は早紀の声が入った留守電。
これは津田が逮捕された時に
早紀が警察に提出したもの。
しかし津田の声紋とは一致しなかったので
証拠品としては採用されず津田は起訴された。
1個は津田の声。
1個は誰?
別の一つの声。
真のターゲットは誰か?
食事に毒を入れて殺すつもり。
顧客名簿を写メして南を送る小田切。
その顧客の中に元最高裁判所長官の
小松原忠司の名が。
小松原が店に来た時、早紀は
話を聞いてしまったのでは?
週刊誌に記事を自ら提供している津田が
3人目はやってないと言いはじめたら…。




七海は山菜取りに深美山に行っている。
深美山の入山記録を管理事務所に調べに。
七海が山菜取りに深美山に行った日。
有害鳥獣駆除が行われていて、
小松原の名前も書かれてあった。
小松原が誤射したのでは?
早紀の留守電に七海の声を入れた時は
七海は生きていた!
即死ではなかった。

早紀のストローから七海のDNAが早紀と
母娘関係だと。


小松原の予約が”八節”に入っている日。
毒薬を入れ替える小田切。
料理に毒を入れて小松原を殺すつもりだ。
早紀さんの殺意はさまようだろうね。
守るのはクズだ。
復讐をさせてあげた方が…と小田切。
早紀にとって最後の日になる。


小松原が人数が増えたことで店の
予約をキャンセルしてきた。
早紀が店から消えた。
早紀の携帯のGPSで早紀の行方を。
小松原が街頭演説をしている所へ
向っている。
早紀が小松原を刺そうとナイフを…
止める井沢ら。
あなたのさまよう殺意を消すことはできない。
七海さんがどうしてあなたに最後の電話をかけたか?
周囲の音を消してモスキート音を鮮明にしました。
聞いてみてください。
助けて、お願い。助けて、
お母さん!
本当のお母さんだと七海さんは知っていたんです。
バイト先の花屋さんで伺いました。
今年は2人分だって。カーネーション。
殺人者として生きるのか?
料理人として生きるのか?
七海さんが望んでいるのはどちらなのか
分るでしょ!
あなたは母親なんだから。
早紀の泣き声…。




東堂から山内に。
ベトナム現地から報告。
手掛かりなしで捜査打ち切り。
うちの部署、ブラックボックスでしょ?
マスコミにバレたら大変ですね。
脅しですかと東堂。
ええ、脅しですと山内。


桜木さんが望んでいることは
未解決にしないこと。
再捜査をお願いします。

桜木さんのこと、東堂さん主導で
動くんですってね。
必ず真実を突き止めますよ。
弱さを知っている人間は強いよ。
小松原は裁かれることなく政治家になる…。
お天道様はちゃんと見てるんじゃないかと
ヘラヘラしながら言う井沢。



小松原が転落死。事故
誰かに突き落とされた!?
井沢が犯人
必殺仕事人の役なのか?
どうにもならない未解決事件の犯人を
始末していくという役柄なのか?
誰の指示で?







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第3話のあらすじ。
井沢範人らは、「ミハン」システムが割り出した
新たな危険人物・若槻真帆(柴田杏花)の捜査を始める。
真帆は、エリート大学として知られる
私立栄明大学の学生だったが、1年前、
大学近くの雑居ビルから飛び降り自殺を図り、
現在も意識不明のまま入院中だった。









その間、真帆の通信記録や銀行口座の
出入金記録など個人データに動きはなかった。
だが、先週になって真帆のスマートフォンから
彼女が所属していたテニスサークルの
SNSグループに「復讐してやる」という
メッセージが送られたという。





しかも、同じスマートフォンから大量の医療用
ニトログリセリンが購入されていた。
井沢は、昏睡状態の真帆にはメッセージを
送ることもニトロを買うことも出来ないことから、
真犯人は真帆に成りすまして自殺の復讐を
しようとしている可能性に言及し、小田切唯と
田村薫を入院先の病院へ潜入させる。








そこで小田切は、真帆の父親で、
プラスチック製品専門の町工場を
経営する周作(遠山俊也)に接触する。



一方、山内徹は、大手企業の御曹司で、
テニスサークルの代表を務める湯川司(佐野岳)が
学生起業したカフェバーを訪れる。
その店は、サークルメンバーのたまり場で
自殺未遂騒動の後、周作も訪れていた。


真帆がなぜ1年前に自殺未遂したのか。
そこに今回の危険人物を見つける鍵がある――
小田切は過去のトラウマから、この事件に
のめり込んでいく。
山内やミハンメンバーはそれを心配するのだが…。






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