朝ドラ｢半分、青い｣第105話のあらすじと感想。別れてくれと言われた鈴愛。森山花野から楡野花野に [ドラマ]
朝ドラ 半分青い
朝ドラ連続テレビ小説｢半分、青い」
第105話のあらすじはNHKの公式サイトから。
花野の5歳の誕生日に、鈴愛は涼次から
突然離婚を切り出される。
別れて欲しい!
女の人?
違うよ。
映画の本描いてたんだよ。
監督デビューするんだ。
私たち家族のために安定した生活
するんじゃなかったんじゃないの?
理由を問いただす鈴愛に、涼次は、
映画監督としてデビューすることが決まり、
その退路を断つために家庭を捨てる決断をしたと説明。
凄い展開に。
まさかのまさか鈴愛離婚
あんなに可愛い花野ちゃんがいたら
別れようと思わないと思うのだが…。
男はあかんな。
佐野弓子さんが僕の本じゃないと
言ってくれたんだ。
夢の話じゃないんだな。
佐野弓子さんの夢花火を
生きたものにしたいと。
4年かかった。
俺の本じゃないとって今まで
映画化しなかったと言われたんだ。
今度は祥平さんにとられたくない。
その話まだ、続いてたんだ。
裏切りじゃないのか?
何故言わなかった。
鈴愛ちゃんは漫画を諦めた。
僕は映画を諦めた。
夢を諦めないといけないと思った。
年明けには準備に入る。
大納言には辞める。
これから何本も撮るんだ。
家族は邪魔になる。
死んでくれ。
死んでくれ、涼ちゃん。
そしたら別れてあげるよ。
今度の映画に賭けているんだ。
あんときの私だ。
自分に返ってくる。
今の涼ちゃんは涼ちゃんじゃない。
私たちは親なんだよ。
花野を捨てていくのか?
花野が入ってくる。
捨てないよと事情を知らない花野。
はい。仲直り。
鈴愛と涼次の手を繋がす花野。
涼次の手はヒヤリと冷たくて
知らない人の手だと鈴愛は思った。
その意志は固く、光江、麦、めありを前に、
鈴愛と別れ、大納言も辞めると宣言する。
光江は、涼次に家を出て行けと言い放つ。
あんたは、父親やろ?
鈴愛ちゃんに謝っておいで。
まだ女の方が良かったと光江。
別れるつもりか?
ならなんで結婚した!
光江は涼次をたたく。
姉ちゃん(涼次の母）のかわりだ。
この家に資格はない。出て行け
花野と鈴愛。
森山花野じゃなくて楡野になると、
あなたのお名前は?
楡野花野です。
なんか変なのと花野。
キツネの縫いぐるみをプレゼントを
涼次は花野に渡し、家を出て行く。
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