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TBS7月期火10ドラマ「義母と娘のブルース」綾瀬はるかさん主演。第5話のあらすじと感想。第6話のあらす [ドラマ]








義母と娘のブルース


TBSの7月期火10ドラマは
「義母と娘のブルース」

主演・綾瀬はるかさんが初の義母役に挑戦!
綾瀬さんが演じるのは、一生懸命すぎる女性!
そんな一生懸命すぎる女性が、
母親になるためにただ一生懸命娘を愛する10年間のお話。


その日々は、喜びと、ほんの小さな奇跡に満ち溢れている。
はじめまして、あなたの母に就職します。



初回の視聴率は11.5%
第2話は11.3%
第3話は12.4%
第4話は12.2%
第5話は13.1%でした。





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原作は4コマ漫画「義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)。
桜沢鈴さんのよる義母と娘の愛と成長を描くハートフルな物語。

脚本は森下佳子さん。
大好きな脚本家さんの一人です。
「世界の中心で、愛をさけぶ」(2004年TBS)
「白夜行」(2006年TBS)
「MR.BRAIN」(2009年TBS)
「JIN~仁」(2009年、2011年TBS)
「とんび」(2013年TBS)
「天皇の料理番」(2015年TBS)
「ごちそうさん」(2013年NHK)
「おんな城主直虎」(2017年NHK)など
数々のヒットドラマを手がけられています。






第5話のあらすじは
TBSの公式サイトから。
病に倒れた夫の為、
奇跡を信じて必死で奮闘する家族の物語。
義母は夫の代りに古巣に立ち向かい、
夫は厳しい治療に励み、娘は奇跡を探す。
果たして奇跡は起こるのか?






みゆきと自転車の練習をしていた良一が突然倒れる。
良一を心配するみゆきに亜希子は、
思いもよらない事実を伝える。
みゆきには良一の本当の病名は伝えらえないので
脚の骨折ということに医師と相談。
3~4週間の間にガンの治療をすることに。









亜希子は良一の入院中、一生懸命、
妻としての任務を果たそうとするが、
妻としての普通の役割を果たせていない
自分に気付き激しく猛省してしまう。
体を拭く仕事すらできないのだ。
与えられたミッションを遂行できなかった時、
亜希子は落ち込む。
そして新しいミッションを与えると
ライフが復活する。
亜希子のそういうところが
好きになった理由の一つかもしれませんね。









そんな亜希子に良一は、無理をしないで欲しい。
入院してしまったことで会社に迷惑をかけてしまい、
お詫びに言って欲しいと頼む。
しかし、良一の上司である笠原(浅野和之)から、
入院中も良一の査定をキープしたいなら代わりに
亜希子が出勤して競合プレゼンを成功させて
欲しいと提案されてしまう。











それを聞いた良一は、自分は簡単に替えが
きく人間なのだと拗ねてしまう。
そして、一緒に治療に専念しようとする亜希子に対して、
心にもない一言を発してしまうのだった。
1か月前には見られなかった転移も
見つかり、腫瘍マーカーも20も上がっていたことで
良一はついつい亜希子にあたってしまう。






一方、みゆきはみゆきなりに、落ち込む亜希子の異変を感じ、
ある提案を持ち掛けることを決心。
良一もまた、亜希子に八つ当たりを
してしまったことを悔やみ、治療に専念することを誓う。


良一の上司・笠原が良一の見舞いに
病院にやって来る。
大急ぎで担当看護師と一緒に
整形外科病棟に良一をうつす。
ギブスもちゃんと用意してくれる。




亜希子も、良一も。みゆきも家族のため、
一生懸命に一日一日を生きていく。







そして、いよいよ伊勢電の競合プレゼン当日。
桜金属工業の笠原、猪本(真凛)を引き連れ
やってきた亜希子の前に現れたのは…。
光友に決まったも同然とやって来た、
以前部下だった光友金属の田口ら。
亜希子が桜金属のプレゼンを始めた途端、
田口は亜希子に光友の情報を流してしまったことに
やっと気づき頭を抱える。







良一の為にプレゼンを成功させるべく
一生懸命な亜希子だったが、
奇しくも同じ日に良一の検査結果が
出ることに不安を抱いていた。
誰もがただただ奇跡が起こるのを望んでいた。
腫瘍マーカが下がっていた。
退院した日、一緒にお風呂に入りたいとみゆき。
3人で川の字で寝ることに。
妻を亡くし、母を亡くし、
良一とみゆきにとって久しぶりの幸せを
感じたのではないでしょうか?
亜希子によって。



良一と亜希子は電車に乗り、
前の席の客が全員、白い靴を履いているのを見て
それも奇跡だと感じていた。
亜希子にウェディングドレスを着せて
みゆきと3人で写真を撮ろうと良一。
どんなに小さな奇跡でも
積み重なって行けば…。





今話の麦田は葬儀社の運転手。
毎話職業を変える理由は?
謎の男過ぎて???
亜希子とみゆきとどんな風に関係してくるのか?
そろそろ正体を。


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第6話のあらすじ。
第二章スタート!
父の愛がつなぐ10年~新たな出会いと奇跡。






小さな奇跡を拾い集めながら暮した
宮本家のみゆき(上白石萌歌)は、
”お母さん””みゆき”と呼び合い、
箸使いと姿勢はビジネスの基本スキル、
とりあえず押さえておけという亜希子の教えを守り、
教師からも一目おかれるような高校3年生に成長していた。









ある日、スーパで働くママ友の晴美(奥貫薫)から
お買い得情報が入り買い物に行った亜希子は、
みゆきの大学進学に関して聞かれる。
大学は青春を謳歌するために行くのだから
受かったところで良いと考えていた亜希子は、
「今は将来何をしたいか、そのためにどこに
行ったら良いのか考えて受験する」と晴美から諭される。












一方、みゆきは、良い大学に受かれば亜希子が
喜んでくれると信じ、そのためにもいい大学を
受験しようと気持ちは逸るのだが、
テストの成績は伸び悩んでいた。










晴美の勧めもあって、亜希子はみゆきが
自分の将来についてどのように考えているのか、
どんな仕事に就きたいと考えているのか
聞いてみると「出来ればお母さんのようになりたい」と言うみゆき。

それは、昔の亜希子の姿でもある企業の営業職かと思いきや、
現在亜希子がしているデイトレードのことだった。




親は子供を温かく見守ると思っている亜希子は、
貯蓄をベースに不足分を投資のリターンで
補う形で暮らしてきたのだが、
それはみゆきにとっては、楽して儲けていく道はあると
錯覚させてしまっていたようだ。


それに気づいた亜希子は、仕事の尊さを
みゆきに分かって貰おうと、
一念発起し再就職することを決意。
その就職先は…。







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