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1月期TBS日曜劇場ドラマは「グッドワイフ」第2話”その男、黒か白か”のあらすじと感想。第3話”隠された罠”のあらすじ。 [ドラマ]







グッドワイフ ドラマ



TBS日曜劇場はドラマ「グッドワイフ」
1月13日スタート。
初回は25分拡大スペシャル。


ドラマの原作はリドリー・スコットさんが
製作総指揮を務めて、2009年から7年間
アメリカで放送された「The Good Wife」。
テレビ版のアカデミー賞と呼ばれる
エミー賞やゴールデングローブ賞を多数受賞。
法廷ドラマを中心にしながら、
政治と家庭の両面を鋭く描き、そのリアリティーと
劇的な展開から全米で大人気を博した。
また、韓国でもリメイクされ、
ロシアでも2019年のリメイクが決定している。



脚本は社会派をテーマにした作品に
定評がある篠崎絵里子さん。
プロデュースは、「99.9-刑事専門弁護士」で
リーガルドラマを大ヒットさせた瀬戸口克陽さんと東仲恵吾さん。
演出は「アンナチュラル」「リバース」などを手掛け、
今大注目の塚原あゆ子さんが担当。




第1話ゲストは武田鉄矢さん、
泉澤祐希さん、野間口徹さん、
伊藤さおりさん、井本貴史さん。


人生の岐路に立たされた登場人物たちが
信念やプライドを武器に運命を切り拓いていく。

第1話の視聴率は10.0%。
第2話は11.5%。







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常盤貴子さんが「Beautiful Life~ふたりでいた日々」以来、
19年ぶりのTBS日曜劇場主演!
「Beautiful Life~ふたりでいた日々」は2000年1月期で
木村拓哉さんと共演。
平成の高視聴率ドラマ。
本当に久しぶりの常盤貴子さん。






夫がスキャンダルで逮捕され、16年ぶりに
弁護士に復帰する妻を演じる。
仕事のブランク、夫への疑惑、そして、同期との再会。
子どものために、”覚悟を決めて”数々の困難に
諦めず立ち向かう爽快な姿を描く。




1月期のドラマはリーガルものは
フジテレビの木10ドラマ竹内結子さん主演の
「スキャンダル専門弁護士クイーン」
TBSの日曜劇場の「グッドワイフ」
日本テレビ土10ドラマ坂口健太郎さん主演の
「イノセンス~冤罪弁護士」
私はフジテレビよりTBSの日曜劇場の方が好きです。
竹内結子さんも常盤貴子さんも好きな女優さんですが
お話的には「グッドライフ」の方が好みです。
先日初回を迎えた「イノセンス」も面白かったですね。
視聴率的には「グッドワイフ」がふた桁視聴率で
ダントツ一位です。



第2話”その男、黒か白か”のあらすじ。
有罪確定!
黒い裁判で絶対勝利の命令が
さらに妻殺しの過去も発覚
深まる夫の疑惑と闇…圧倒的不利に挑め!
前代未聞
代表弁護士の飲酒事故。



事務所の名誉棄損であり神山佳恵(賀来千香子)の父、
神山大輔(橋爪功)が事務所を尋ねてくる。
大輔は、酒酔い運転を起こし、さらに警官に
抵抗し公務執行妨害を起こした罪で起訴されたのだ。






大輔は無罪を主張するが、状況証拠からは、
どうみてもクロ(有罪)。
その弁護を杏子(常盤貴子)は大輔から依頼される。
多田(小泉孝太郎)は、新人には無理だと反対するが、
杏子は自ら担当することを決意する。
しかし、大輔から、新人で自分の言うとおりになるから
指名されたと聞かされて愕然とする杏子。




自由奔放な大輔に翻弄される。
しかも、神山から大輔が妻を殺したという
衝撃の告白を聞かされる。
あの人の犠牲に母はなったのだと話す佳恵。
実は父のせいにして自分も
仕事を言い訳に母に寄り添って
あげれなかったと後悔していた。





そんな中、特捜部長の脇坂(吉田鋼太郎)が
杏子に接触してくる。
脇坂から聞かされる話から、
壮一郎の疑惑がますます深まっていく。
奥さん、高価な宝飾品を貰った事はないか?
ご主人はトミオカ精巧から賄賂として
高価の宝飾品を貰っていたということが
分かってるんですが…。
15周年結婚記念にと贈られたネックレスを
思い出す。
あれは賄賂だったのか?
ネックレスを購入した店に
送り主を確認しに。
どうか荘一郎であって欲しいと願いながら。
宝飾店の店員が元フィギュアスケート選手の
村上佳菜子さんでした。


杏子は疑いを持ちながら荘一郎と接見して、
壮一郎に核心の部分を問う。
そこで衝撃の告白をされる。
賄賂のかわりに高価宝飾品を
受け取ってない?
受け取ったよ。
おふくろにと真珠のブローチを
贈られたが送り返したよ。
他にはないよ。
あなたのことを信用しない方が良いと
言ってる人がいるわ。
汚職は無実だが、浮気は事実だと。
反対の方が私には良かった。
あなたが信じられない。
もうしょうがない。









杏子は荘一郎とのことも、
そして担当する大輔の弁護でも窮地に立たされる。
大輔の公判。
曽根裁判長(松本紀保)は
潔癖症なのか何度も何度も手を
ウェットティッシュで手を拭く。
杏子が発言している時も被疑者である大輔が
口を出してきて裁判長の心証を悪くし、
これ以上発言すると退廷させますよ。
なんとか公務執行妨害は認めて貰えることに。
飲酒運転していなかったことを立証するのは難しい。
パーティーに大輔は出席していて
ミウラフーズの三浦秀夫が日本酒を6杯は
飲んでいたと公判で証言する。
大輔が人権侵害で賠償金をたんまり
払わせたことがあると、三浦の逆恨みだと話す。
9月21日パーティー会場の入退場記録を
大輔は16分入場、26分には退場。
その間に飲酒した?
飲酒運転で職責を受けた現場まで
1時間半の空白の時間。
1時間半何をしていたのか?


事務所で吐き気をもよおしたり
体調のおかしかった
大樹の家を訪ねる杏子。
忘れ物です。
トナカイのツノじゃなくてドルコミン。
脳血管性認知症の薬。
吐き気、朦朧とするのはこの薬のせい。
お酒の回りが早い。

そのことで無罪になったとしても
弁護士としては死刑宣告だ。
てめえの幕引きは自分で幕を引く。
同情なんてしないでくれ。
認知症のことは佳恵にも話さないでくれ。
そのこと以外で無実を証明してくれ。




事務所の誰にも大輔の病気のことを
話さず、守秘義務があると押し通す杏子。
何を口止めされたか?
勝ち負けに関わる。
結果を出した方が良いと思う。
すみません。私の依頼人なので。
どうして勝つための情報を使わない?と
多田にも言われる杏子。
大輔の空白の1時間半。
防犯カメラで大輔の行動を
調べることに。
弁護士の仕事は依頼人の誇りを守ること。
朝飛は佳恵に蓮見先生は事務所に
不利益なことをしようとしているとチクる。



大輔のうちで和菓子のスクラップを見かけた
杏子は大輔が職責を受けるまでのルートに
ある和菓子屋などをあたっていくことに。
大輔の妻が夫が仕事を引退した時、
一緒に和菓子屋さんに行こうと
スクラップにまとめていた。

事故があった日は奥さまの月命日。
ルートにあった店を見つけ証言してくれることに。
タイ焼き屋の主人・高井明(TKOの木本武宏)
9月21日午後8時頃、大輔がチーズ入りの
タイ焼きを買いに来たと証言。
どうして覚えているんですか?
大口の注文があり行列も出来ていて
それでも待つと仰って、閉店間近まで
待ってもらったので覚えているんです。
車の中で食べてらっしゃいました。
そうしたら何か気分が悪くなったみたいで
大丈夫かなと思っていると
警察がやって来て職務質問していた。


初回公判で証言をした花粉症の
警官・牧原(竹井亮介)を又証言席に。
酒に酔っていると思ったので
飲酒検査をしたが計測数値が0だったので
違う計測器を取りに行っている間に
車で逃げたんだと証言する。
なぜ最初に0になったという検査結果を
なぜ検察に提出しなかったんですか?
提出しましたよ。
検察が外したということですか?
それは事実ですか?
検察官・吉村(矢柴俊博)は認める。
大輔は無実。



大輔は運転免許を返納。
佳恵に大輔は脳血管性認知症である
ことを話す。
母は父と一緒に和菓子屋さんに行くことを
楽しみに和菓子のスクラップを作っていたことを知った
佳恵は大輔と食事をしながら、
お母さんのことは私にも責任があると
大輔に話す。
大輔は娘と和解。
大輔は事務所を引退。
そしてまた、新しい事務所を立ち上げ、
弁護士業を続けると連絡がある。





脇坂はトミオカ精巧からの
振り込み証拠をつかんだと
荘一郎に迫る。
トミオカ精巧は倒産。
荘一郎の元部下で今は、脇坂の部下の佐々木(滝藤賢一)も
何かあったらと杏子に接触する。
本当に贈収賄は無かった?
脇坂は追及の手を緩めない。


誰が味方なのか?


蓮見弁護士の息子と娘がとても
良い子で救われる。
息子が言うように荘一郎とは離婚すれば
良いのにと思うのだが…。





ゲスト出演者。
神山大輔(橋爪功)
吉村祐介(矢柴俊博)
牧原哲也(竹井亮介)
曽野節子(松本紀保)
高井明(木本武宏)
宝飾店店員(村上佳菜子)


第1話のゲスト出演者。
荘一郎の弁護士・林幹夫(博多華丸)
頼りなさそうな弁護士だと思うのは私だけ?




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第3話”隠された罠”のあらすじ。
過重労働による鉄道事故。
回送列車の脱線事故が発生。
死亡した運転士の遺族代理人として、
杏子、多田、朝飛が担当することになった。
相手の東神鉄道の代理人を勤めるのは河合映美(江口のりこ)。





杏子たちは過重労働による事故で1億円の賠償金を
提案するが、映美たちは運転士の居眠りだとして
50万円の見舞金を提案。
真っ向から主張が対立する。
しかも、妊婦である映美は形勢が悪くなると
打ち合わせ中でも体調不良を理由に交渉を中断する始末。
そんな映美に翻弄され、杏子たちは窮地に追い込まれていく。









一方、杏子は拘置所にいる荘一郎と面会し、
過去の幸せだったころの話をする。
壮一郎の逮捕後、初めて笑顔になった杏子は、
もう一度前向きな気持ちになっていく。

そんな杏子を見て多田は歯がゆい思いだが、
気持ちを抑えながら過重労働を証明すべく、
勤務実態を調べていく。
その過程で、杏子はある違和感に気づき…。





第3話のゲスト紹介。
河合映美(江口のりこ)
安西博嗣(高木渉)
井口晴乃(安藤望)
北原隆司(平原テツ)
小川洋子(山本裕子)
きれいな女性(森崎友紀
御手洗直人(中村育二)




森崎友紀さんは料理家。
ドラマ出演は久しぶりなのでは?


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