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関西テレビ火9ドラマは「後妻業」木村佳乃さん主演。第1話あらすじの感想と第2話のあらすじ。 [ドラマ]






後妻業 ドラマ





2019年1月22日スタート、
関西テレビ火9ドラマは「後妻業」
愛も遺産も華麗にいただく!

木村佳乃さん主演で連続ドラマ化。
原作は直木賞作家・黒川博行さんの同名小説(文藝春秋刊)。
脚本は関えり香さん。




遺産相続目当てで資産家の老人を狙った結婚詐欺。
舞台は、大阪。
オトコをたぶらかす天才・武内小夜子(木村佳乃)は、
結婚相談所を経営する柏木亨(高橋克典)が
陰で営む後妻業のエース。




その美貌、話術、度胸で数々のオトコを虜にし、
後妻としてその最期を”看取り”、遺産を手に入れてきた。
そんな小夜子に狙われた資産家の娘・
中瀬朋美(木村多江)は、知人の私立探偵・
本多芳則(伊原剛志)の力を借り、
病床に伏せる父の遺産を守るために立ち上がる。





第1話の視聴率は8.7%で
ひと桁視聴率スタート。




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4人を取り巻くひとクセもふたクセもある人物たちと共に、
<小夜子と柏木><朋美と本多>の
壮絶なバトルの火蓋が切って落とされる。



小夜子、柏木、朋美、本多、はたして、
最後に笑うのは誰だ

様々な欲望や思惑がうごめく痛快サスペンス、
そして、4人の恋心が複雑に絡まり合う大人のラブストーリー。


木村佳乃さんの小夜子役は興味ありますね。




「後妻業の女」と題して
大竹しのぶさん主演で映画化され、2016年8月に公開された。
映画は監督・脚本が鶴橋康夫さん。


漫画「後妻業の女」村上たかしさんによりコミカライズされ、
「ビックコミックオリジナル」2016年17号(8月20日発売)より、
22号(11月5日発売)まで連載された。


第1話のあらすじ。
最強の悪女が高齢者の遺産を狙う!
愛と欲望渦巻くバトル開幕


武内小夜子(木村佳乃)は、”後妻業”をなりわいとする女。
大阪の結婚相談所「ブライダル微祥」で社長を
務める柏木亨(高橋克典)と組み、男をたぶらかす
天性の才能で、富裕層の高齢男性の後妻となり、
夫の死後に多額の遺産を手にする手法で荒稼ぎしていた。




中瀬耕造と2018年11月に結婚。
結婚式あげへんかと中瀬から言われ、
ウェディングドレスオーダーメイドしてもええ?
100万必要と中瀬に話し、レンタルドレス6万。
94万円の儲けやと小夜子。

週に3日の通い妻をしていた小夜子。
味の濃いピザを中瀬に食べさせて、
運動しなくてはと寒い中、速足で歩かせ…
中瀬は体調を悪くさせる。
救急車を呼べと柏木に言われ入院させる。
娘・長女尚子に連絡する。
結婚したことを知らなかった尚子と次女の朋美。



ある日、柏木の計画のもと、元教師の
中瀬耕造(泉谷しげる)と見合いをした小夜子は、
まんまと後妻の座につき、遺言公正証書を
書かせることに成功。
しかし、耕造にはほかにもまだ財産があることを
知った小夜子は、隠し場所の金庫を何とか開けようと画策する。


中瀬は3度目の妻にも先立たれていた。
中瀬が最初の妻・敏恵の名前を呼び、
お前の所へ早く行きたいという寝言を聞く小夜子。







その頃、東京では、内縁の夫と設計事務所を
かまえる耕造の次女・中瀬朋美(木村多江)が、
大阪で一人暮らす年老いた父の身を案じていた。
するとその矢先、姉の西木尚子(濱田マリ)から
耕造が倒れたと知らせが。慌てて病院に駆け付けると、
そこで初めて、耕造が4度目の結婚したことを知り、
さらに、病院に相応しくない派手な格好で現れ、
耕造の妻だと名乗る同い年の小夜子に驚愕。
あからさまな敵意を向ける。
しかし小夜子は、そんな朋美の怒りはお構いなし。
夫婦関係を疑われると、幸せいっぱいの耕造と
写った結婚写真を見せ、反対に、普段から連絡ひとつ
寄こさない朋美たち娘を薄情だと言い放つ。







やがて、耕造の容体が安定したため朋美は
東京へ戻るが、小夜子への怒りはおさまらない。
小夜子の身なりから、父が財産目当ての結婚詐欺に
引っかかったのだと考えた朋美は、探偵事務所に
調査を依頼することに。
すると、やって来たのは朋美の先輩で、
元刑事の私立探偵・本多芳則(伊原剛志)だった。
朋美の話を聞いた本多は、小夜子に
後妻業ではないかと疑いを抱き…。
結婚詐欺とは違うんだ。
後妻業は正式なルートで遺産を相続するのだと
小夜子に話す。

早速大阪へ行った本多は
昔の刑事仲間に小夜子のことを
調べてくれと頼む。



男の借金のかたにソープ嬢をやらされていた
小夜子に柏木から俺と組まないかと
後妻業をし始めた。
ヘタレやけど優しい人やった。
はじめてうちに優しくしてくれた男やった。
小夜子はその男が忘れられないのか?


愛なんか信じないお前(小夜子)と
愛なんか信じていないアンタ(柏木)。


主演の木村佳乃さんのけばけばしい衣装、
ちょっと気になる関西弁。
高橋克典さんもですけどね。
お二人とも関西弁が似合わないキャラ。
それをあえてお二人にしたのでしょうね。


新しい木村佳乃さんが見れました。
木村多江さんとの掛け合いもなかなかのものでした。
木村佳乃さんVS木村多江さん。
これから見ものですね。





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第2話のあらすじ。
裕福な高齢者を惑わせ妻となり、
夫の死後に多額の遺産を手にする
”後妻業”で荒稼ぎする小夜子は、ある日、
後妻に入った中瀬耕造が金庫に
多額の財産を隠し持っていることに気付く。





するとその矢先、小夜子の思惑通り、
耕造が病に倒れて入院。
その隙に、小夜子はパートナーの柏木と結託し、
金庫を開けることに成功する。
すると、中から出てきたのは不動産の権利書や
預金通帳など総額4000万円のお宝


さっそく2人は、それらを解約して
現金を手に入れようとするが、銀行側は
本人の許諾がないと解約はできないと主張する。
何としても金を手に入れたい小夜子は、
後日、解約を渋る銀行の担当者を病室へ招き入れ、
意識がもうろうとする耕造に、なかば強引に
口座解約の意思表示をさせる。








こうして、まんまと大金を手に入れた小夜子だったが、
偶然、東京で暮らす耕造の次女・朋美の依頼を受け、
小夜子の調査をしに大阪へ来ていた探偵の本多に、
バックの中の札束を見られてしまう。








同じ頃、ひとまず容体が安定したことを理由に、
病院から耕造の転院を迫られた朋美と姉の尚子。
在宅介護の可能性も示唆された姉妹は、
お互い仕事や家事を理由に面倒を押し付け合う。




そんななか、本多から小夜子が大金を持っていたと
報告を受けた朋美は、ますます小夜子への疑いを強める。
一方で、仕事とはいえ親身に相談にのってくれる
先輩の本多に、かつての胸の高鳴りを思い出し…。




金を手にした小夜子と柏木にとって、
耕造はもはや何の価値もない。
そこで耕造を始末しようと考えた小夜子は、
眠っている耕造に忍び寄る。









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