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「相棒17」水谷豊さん×反町隆史さん異例づくしの新シリーズ開幕。第12話”怖い家”のあらすじと感想。第13話”10憶分の1”のあらすじ。 [ドラマ]






相棒17





「相棒17」
水谷豊さん×反町隆史さん異例づくしの新シリーズ開幕。
脚本は輿水泰弘さん。
監督は橋本一さん。

第1話の視聴率は17.1%。
第2話は17.9%。
第3は15.6%。
第4話は15.2%。
第5話は13.6%。
第6話は16.4%。
第7話は15.1%
第8話は12.0%。
第9話は15.8%。
第10話元日スペシャルは15.5%。
第11話は14.5%。
第12話は15.6%。
ふた桁視聴率で推移。






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第12話”怖い家”のあらすじ。
特命係に怪奇現象の調査依頼
消えた血の手形、鳴り響く三味線の音…。
そしてついに犠牲者が…
季節外れの怪談話が驚がくの真実をもたらす!



「相棒」シリーズ初出演の南野陽子さんが
謎多き家に追い詰められる主婦を熱演!
中園の依頼で特命係が幽霊屋敷を捜査。
次々に起きる不可解な現象の正体は









中園参事官(小野了)が、霊感があるとう妻に尻を叩かれ、
特命係に奇妙な依頼を持ち込んできた。
聞けば、依頼主は中園の妻の知人らしく、
引越し先の家で次々に不可解な現象に見舞われているため、
原因を突き止めて欲しいと言う。
心霊関係が苦手な亘は難色を示すが、
以前から幽霊の存在に興味がある右京は大乗り気。
問題の家を調べ始める。







心霊現象を訴えているのは、宮川厚子(南野陽子)という主婦で、
2か月前に引っ越してきたその家は、
夫の亡くなった義父母のものだったという。
厚子によると、義母のたんすの引き出しが開いていた、
誰かが階段を上がる音が聞こえたり、
義母が習っていた三味線の音が聞こえたり
おかしなことが続いているらしい。
右京と亘は宮川家に話しを聞きにいく。
義父は3年前、義母は半年前に亡くなったので
マンションを引き払って引っ越してきたと話す厚子。
義母のはの折れた櫛に何本も何本も
白髪が付いていたと厚子は話すが
右京らが見た時は1本だけ。
仏壇のろうそくが付いていたㇼ…

右京らが話を聞いていると
向かいの家の工藤幾代(武内郁子)が
改築費用の見積もりを厚子に持ってくる。
工藤に話を聞く右京ら。
60年も経つこの家のリフォームを
考えていた厚子だが、なぜか夫・柊一、
夫の妹・小枝はリフォームには反対しているという。
義父母がいた時、厚子をこの家に
連れてくることはなかったという。
宮川の両親に気に入られてなかったと思っていた厚子。





その後の不可解な現象はエスカレートしていき、
遂には命を落とす者まで出てしまう。
毎晩のように日課にしているジョギング中に工藤が
石段から転落死したのだ。

右京と亘は、起きてしまった変死事件と、
宮川家の一連の心霊現象との関連を調べる。
幽霊には別の理由があるのかもしれないと右京。
小枝の娘・二葉は美大に行きたいと
話しているが母親・小枝は反対していると。
二葉の小さい頃、桜の木の下で遊んでいたら
お祖母ちゃんもお祖父ちゃんもスゴイ顏をして
怒られたことを話す二葉。

柊一と妹の小枝が祖母の着物を着て
白髪のウイッグを付け
厚子の前に現れていた。
リフォームをさせないように。




浮かび上がる血の手形、現れては消える死者…
シーツの浮かび上がる血の手形も
二酸化炭素と中和して消えること、
ろうそくの火もマジックキャンドルを使ったこと、
全て右京らが解き明かす。
次々に起こる怪現象はトリックか?それとも
季節外れの怪談話の真相解明に特命係が挑む!


柊一と妹の小枝は37年前、売れない画家だった叔父を
両親が殺し庭にある桜の木の下に埋めるのを見たと
右京らに話す。
それで家の改築をすることを反対していた。
改築を進めていた工藤をちょっと脅すつもりで
母の着物を着て…工藤が階段で足を踏み外し
亡くなってしまった。
工藤役の武内郁子さんの死に顔が
すごかったですね。



桜の木の下から人骨が。
階段からは微量の血痕。

そしてずっと居間に飾られていた桜の木の絵の
額縁を外すと、「願わくは花のもとにて春死なん 峰夫」と
絵の裏に血痕で描かれてあった。
柊一の叔父・峰夫は首をつって自殺した。
ご両親は峰夫さんが死を願っていることを
知り止めていたのではないかでも自殺してしまった。
でも峰夫さんの最期の願いである桜の木の下に、
違法だと分かっていて埋めたのでしょう。
柊一は右京から37年前の真実を聞き、
何を守ろうとしていたんだろうと。




柊一と厚子の息子・俊介が帰ってくる。
家族が一緒に住むことになった。




両親が亡くなっている今、37年前の死体遺棄罪は
どうなるんでしょう。




脚本は山本むつみさん。
監督は杉山泰一さん。








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第13話”10憶分の1”
のあらすじ。

冠城亘が接触した女性が投身自殺
人気のフリマアプリの裏に隠された謎に
特命係が迫る!





ある夜、亘は思いつめた表情で橋の上に
たたずむ女性に声をかけるが、女性は
すげなく立ち去る。

数日後、橋本美由紀(大路恵美)というその女性が
ビルから転落死する事件が発生。
警察は自殺と判断するが、右京は遺体の状況に
不審を覚え、彼女に死に責任を感じている
亘と共に調べ始める。
すると、美由紀は半年前から無職の状態で、
ネットカフェで暮らしていたことが判明。
フリマアプリで、日銭を稼いでいたことが分かる。





取引履歴を見ると、彼女が行っていた売買の中で
”母の形見”という出品名の品だけが、
不可解な高値がついていた。
さらに調べを進めた右京と亘は、
美由紀が転落死したビルで清掃作業を
していた中野絢子(大和田美帆)という女性が、
フリマアプリを通じて美由紀と
繋がりがあったことを突き止める。

追及された絢子は、「売買のやり取りをするうち、
世間話をするようになっただけだ」と主張するが…




流行のツールで出会ったワケアリな女性たち。
その背景には誰しもが抱える心の隙間が…
自殺か他殺か…一件の転落事件が、底知れない闇をあぶり出す。


脚本は神森万里江さん。
監督は片山修さん。





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タグ:相棒17
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