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1月期TBS日曜劇場ドラマは「グッドワイフ」第7話”消された真実”のあらすじと感想。第8話”裏切り者”のあらすじ。 [ドラマ]







グッドワイフ ドラマ


TBS日曜劇場はドラマ「グッドワイフ」



ドラマの原作はリドリー・スコットさんが
製作総指揮を務めて、2009年から7年間
アメリカで放送された「The Good Wife」。
テレビ版のアカデミー賞と呼ばれる
エミー賞やゴールデングローブ賞を多数受賞。
法廷ドラマを中心にしながら、
政治と家庭の両面を鋭く描き、そのリアリティーと
劇的な展開から全米で大人気を博した。
また、韓国でもリメイクされ、
ロシアでも2019年のリメイクが決定している。



脚本は社会派をテーマにした作品に
定評がある篠崎絵里子さん。
プロデュースは、「99.9-刑事専門弁護士」で
リーガルドラマを大ヒットさせた瀬戸口克陽さんと東仲恵吾さん。
演出は「アンナチュラル」「リバース」などを手掛け、
今大注目の塚原あゆ子さんが担当。





人生の岐路に立たされた登場人物たちが
信念やプライドを武器に運命を切り拓いていく。

第1話の視聴率は10.0%。
第2話は11.5%。
第3話は9.6%。
第4話は9.0%。
第5話は8.5%。
第6話は9.5%。
第7話は8.9%。




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常盤貴子さんが「Beautiful Life~ふたりでいた日々」以来、
19年ぶりのTBS日曜劇場主演!
「Beautiful Life~ふたりでいた日々」は2000年1月期で
木村拓哉さんと共演。
平成の高視聴率ドラマ。
本当に久しぶりの常盤貴子さん。






夫がスキャンダルで逮捕され、16年ぶりに
弁護士に復帰する妻を演じる。
仕事のブランク、夫への疑惑、そして、同期との再会。
子どものために、”覚悟を決めて”数々の困難に
諦めず立ち向かう爽快な姿を描く。




1月期のドラマはリーガルものは
フジテレビの木10ドラマ竹内結子さん主演の
「スキャンダル専門弁護士クイーン」
TBSの日曜劇場の「グッドワイフ」
日本テレビ土10ドラマ坂口健太郎さん主演の
「イノセンス~冤罪弁護士」
私はフジテレビよりTBSの日曜劇場の方が好きです。
竹内結子さんも常盤貴子さんも好きな女優さんですが
お話的には「グッドライフ」の方が好みです。
先日初回を迎えた「イノセンス」も面白かったですね。
視聴率的には「グッドワイフ」がふた桁視聴率で
ダントツ一位です。



立ち向かえ。法廷と理不尽に。

第7話”消された真実”のあらすじ。

敵は誰だ!
狂気の夫が覚醒へ!
反撃!
消された真実を取り戻せ
幻の告白…男同士の直接対決…
映画の盗作訴訟…急展開が待ち受けている!



モデルはカリスマIT社長
パクリ映画の類似点を探せ。
忍び寄る検察のワナ。
明かされる裏の顏。
芽生える新たな想い。





杏子への多田の告白を聞いてしまった
夫・壮一郎は、怒りに満ちていた。
しかし、多田の告白自体を知らない杏子は、
壮一郎の弁護士として、事件の全容を聞くことなる。






1年前、特捜部長時代の壮一郎のもとに、
大物政治家・南原(三遊亭円楽)の汚職のタレコミが入った。
佐々木と共に極秘捜査をし、匿名の情報提供者から
汚職を証明する決定的な”ある文書”をもらう約束を取り付けたが、
その直前に逮捕されてしまっていた。
どうにかして情報提供者と接触したいのだが…
佐々木は壮一郎の弁護を杏子がすることは反対。






南原の汚職を暴くためには、1年前の匿名の情報提供者を
見つける必要があるのだが…。
検察官の吉村らが脇坂の指示のもと、
壮一郎は尾行されていた。






一方、神山多田法律事務所には、カリスマIT社長
・剣持(浜野謙太)から大きな案件が持ち込まれ、
多田、杏子、朝飛の3名で担当することに。
賠償金は請求しません。
その代わり、上映の中止とうちの動画サイトで
謝罪の動画を流させて貰います。
賠償金ないなら成功報酬どうするんだって思ったでしょ?
着手金はもちろん払います。
それから裁判に勝って貰えばうちの顧問弁護士を
お宅に替えますよ。


剣持宏光が代表を務めるケンズランドは
通販サイトの外にも幅広い事業を展開している。
前年度の年商は950億円ですという円香からの報告に
多田との共同経営者の神山佳恵は大喜び。




多田は留守電に自分の気持ちを正直に
杏子に伝えたと思っているので
杏子が待ち合わせ場所に来てくれなかったことで
杏子に対してなんとなくぎこちない。

自分の気持ちに嘘をつき続けるのはいやだ。
ずっと好きだった。
修習生の時からずっと。
一度ちゃんと話したい。
事務所の屋上で7時に待っているから。
壮一郎が聞き、消去してしまう。



自分は浮気しておいて、それはないでしょう壮一郎さん。







剣持はSNSを駆使し、自らが広告塔となり
若くして成功を収めている人物。

最近、彼がモデルと思われる主人公の映画が
無断で公開されたうえ、剣持を誹謗したかのような内容だった。
自分のイメージも、さらには企業イメージまで
下がったと憤慨し抗議するが、映画会社は
一貫して剣持をモデルにしたことを否定。




剣持役の浜野謙太さんは朝ドラ「まんぷく」に
歯医者として出演中。






剣持は名誉棄損で映画会社を訴えることにしたのだ。
のらりくらりとかわす映画プロデューサー二見芳郎(田中要次)らを
相手に杏子たちは裁判に臨むが、思うようにいかず
窮地に追い込まれる。
脚本を担当した田所(神無月)も同じく
マネをしたものではない。
どんな人間であるかと剣持氏のSNSは参考に
させて貰ったと証言。
剣持の暮らしぶりをSNSに出したものと
今回まねたと思える映画会社が作ったものと
見比べる多田、杏子、朝飛、円香。




映画もヒットしている、
グッズもかなり売れているらしい。
グッズ?
何か映画の中で主人公が着ている変な服を
映画のサイトが通信販売しているらしいです。
通信販売?
何かそれがすごく売れていて、SNSで話題に
なっていてほらこれ、
プロデューサーの思うツボですよ。
これだ。写真を見る。
狙いが違ってたんだよ。
プロダクトプレイスメント。
映画やドラマの中で企業名や商品を出して広告すること。
この映画はそのやり方でスポンサーを
募って金を集めている。
映画の中では23個実在する商品が使われている。
問題は有名な役者も出ていないマイナーな映画に
なぜそんなにたくさんのスポンサーがついたのか?
剣持さんという有名IT企業社長の映画だから
ヒット間違いなしだと説明された。
そう証言して貰えれば故意に剣持さんを
モデルにして映画を作ったことが立証できる。
あとはどうやって証言させるかですね。

円香に至急調べて貰いたいことがあると多田。



そんな時、杏子と打ち合わせで事務所に
来ていた壮一郎と多田が鉢合わせる…。
情報提供者から連絡があり、会うつもりなのだが
吉村検事(矢柴俊博)らの尾行がついていて
なかなか動けない。
杏子に協力を求めてきた。


上手くまいたつもりが情報提供者との
待ち合わせ場所に吉村が現れ
情報提供者は検察側へ。
内閣府の職員だった。
壮一郎の手に渡るはずのUSB等は
脇坂から南原の手に渡った。
中身は見ておりません。
と脇坂は南原に話していたが
あの脇坂がそんなことはないと思う。
コピーをとっていると。


吉村は壮一郎の部下だったこともあり、
先日の裁判では杏子の弁護で敗訴したことがあり
因縁の相手。
お前の誤解だと吉村に
善良な一般市民が疲れてお散歩していたんだと。
嘘をつく脇坂。



壮一郎は情報提供者が持っていたものは
脇坂から南原の手に渡ったと杏子に話す。
遠山亜紀に会いに行ったことを話す杏子。
もう辞めていたけど上司の方が優秀だったと、
大きな事件を追っていたのにと話してた。
大きな事件?
経済特区について何か動きはないかと
聞かれたことがあると壮一郎。
南原のことを調べていたのかもしれない。




アパレル店へ多田と朝飛。
あっ!?これあれじゃないですか?
映画の主人公が着ているやつですよね。これ。
はい。映画用のオリジナル商品です。売れてますよ。
何?何?映画って?
知らないんですか?
ケンズランドの剣持さんがモデルの奴ですよ。ネッ?
そうですよ。面白いから見て下さいよと店長(前野朋哉)
いや~いい映画に広告出しましたよ。
剣持さんがモデルであの内容だったら絶対ヒットしますから。
こう見えても商売上手なんで。
じゃあ剣持さんがモデルだから
スポンサーとなったって事ですか?
そりゃそうですよ。でなきゃこんなマイナーな
映画に金は出せませんよ。
今の話裁判で証言して貰えませんか?
えっ
剣持さんの代理人をしています。
あらかじめ制作会社からそう説明されたということですね。
それを裁判で証明して欲しいです。
いや~無理無理。裁判で負けたら映画は中止でしょ?
剣持さんは許可なくモデルにされて
でたらめを流されて大きな精神的苦痛を受けています。
それはうちには関係ないからね。
モデルだって知っててスポンサーになったって
罪になる訳じゃないし…。

こちらのお店、2年前に脱税しようとして売り上げごまかした。
それがバレてかなりの追徴金を払ってますよね。
しかもそのあと違う名義で会社を作っているその会社、
国税庁に調べて貰ったら何が出てくるんでしょうね。
証言して貰えますよね。



勝訴。
映画会社のプロデューサ・二見芳郎も
剣持氏をモデルにしたことを認め謝罪する。



壮一郎は動けないので杏子が遠山亜紀に
会いに行く。
お伺いしたいことがありまして…。





ゲスト紹介。
剣持宏光(浜野謙太)
二見芳郎(田中要次)
店長(前野朋哉)
上森孝明(松尾貴史)
愛唯(安倍乙)





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第8話”裏切り者”のあらすじ。

絶体絶命
真の情報提供者、現る





杏子は壮一郎のスキャンダル相手である
遠山亜紀(相武紗季)に会いに行くが、
亜希は何も話そうとしない。
そしてついに、壮一郎の裁判が始まる。
検察側は賄賂の証拠を揃え、さらに
証人にトミオカ精工の社長も呼び、
全て壮一郎の指示だったと証言させる。
検察側の絶対的有利な状況で裁判が進んでいく中、
壮一郎は事件の”本当の情報提供者"を見つけることが、
事件解決に繋がると杏子たちに説明する。









一方で、脇坂が円香に接触。
脇坂は木内(丸山智巳)と円香に関して
何かを掴んでおり、円香を利用しようと画策しているが…。





そんな折り、多田が蓮見家を訪ね、壮一郎に、
このままでは杏子は壮一郎の裁判に負け、
朝飛との正式採用争いにも敗れると言い、
ある衝撃的な宣言をする。













杏子は亜紀を調べていく過程で、新聞社時代の上司
・上森(松尾貴史)から亜希の隠された過去を聞き出す。
そして、再び亜紀の元へ…。




絶体絶命の状況の中、次第に分かってくる真実…。
そして、壮一郎たちは遂に
”本当の情報提供者”にたどり着く…その正体は








ゲスト出演者;
木内幸久(丸山智巳)
上森孝明(松尾貴史)
宮前文昭(晴海四方)






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