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テレビ朝日1月期の木8ドラマは「刑事ゼロ」第8話のあらすじと感想。第9話のあらすじ。 [ドラマ]







刑事ゼロ テレビ朝日




テレビ朝日1月期の木8ドラマは「刑事ゼロ」

沢村一樹さん主演の新作ミステリー誕生!
”平成最後のヒーローは記憶のない刑事”
20年間の記憶を失い”ゼロ”になった刑事が
これまでにないアプローチで難事件に挑む!



第1話の視聴率は14.7%。
第2話は10.5%。
第3話は11.9%。
第4話は12.1%。
順調にふた桁視聴率で推移。
第5話は10.7%。
第6話は11.3%。
第7話は10.6%。
第8話は9.9%。
ひと桁に。


シリーズものになるかどうか?
沢村一樹さん主演の
「DOCTORS~最強の名医」のように。
フジテレビ月9ドラマ「絶対零度~未解決事件特命捜査」
新シリーズ(2018年7月期)時の刑事とはまた違った
沢村一樹さんに会えることを期待しています。









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第8話のあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。
「相棒の父が殺人容疑者」
タイムリミットが迫る中、
事件のカギを握る”謎の美女”探しに奔走!





精密ガラスメーカーを定年退職したばかりの
元専務取締役・三宅鎮男(篠塚勝)が自宅で殺害され、
元部下の金戸直実(小倉久寛)が逮捕された。
驚いたことに金戸は、時矢暦彦とバディを組む
新人刑事・佐相智佳の実の父親だった。
捜査から外された智佳の代わりに、時矢は
福知市郎(寺島進)と組んで調べを開始。









金戸は事件当夜、7時に三宅の自宅に呼ばれていたが、
直前になって近所のスポーツバーで待っていてくれと
メールが届いたと主張。
ところが9時まで待っても三宅が現れなかったため
自宅を訪ねたところ、すでに殺されていたと話す。
手に握っていたのは将棋の駒・歩(ト)。
ト金。反対にすると金ト(金戸)。
ダイイングメッセージなのか?
金戸が犯人だと言いたかったのか?










金戸はスポーツバーで相席になった女性がいると
打ち明けるが、事件の夜、バーは大混雑しており、
店員は誰ひとり奥のボックスシートに座っていた
金戸や女性のことも覚えていなかった。
京都サンガFCの試合中継があり、応援の人で大混雑。


もし、金戸のアリバイを証明してくれる女性が見つからず、
金戸が殺人罪で起訴されれば、その娘である智佳も
刑事をやめなければならないだろう…。











時矢は智佳を救うために、正体不明の謎の美女探しに奔走する。
そんな中、金戸は17年前、被害者の部下だった時代に
機密流出に関与したとして会社から告発され、
退職を余儀なくされた過去があると判明。
智佳の父・金戸の無実を晴らすべく、
智佳と時矢は動き始まる。













そのため、智佳の母で京都地検の公判刑事・貴和子(かとうかずこ)とも離婚し、
妻子とは離れて暮らしてきたらしい。
貴和子は冷徹な検事”ミズ・コールドブラッド”として有名で、
金戸の無実を信じる時矢に対しても、
先入観を持って捜査するな、とクールに言い放つ。



17年前の真実も明らかに。
そして妻の貴和子も金戸が無実だと
知っていて離婚したのだった。


17年前の事件も金戸は不起訴にはなっていたが、
殺された三宅鎮男の身代わりになり金戸が
罪を被っていた。






その矢先、智佳のもとに、時矢の別れた妻で
弁護士の奥畑記子(財前直見)が訪ねてくる。
果たしてその目的とは…?




送検までのタイムリミットが迫る中、
はたして時矢は謎の美女を見つけて、
金戸の無実を証明することが出来るのか…
智佳のピンチを救うことが出来るのか

スポーツバーでその日の集合写真を見つけた時矢。
この人は常連さんですか?と店主に。
うちのアルバイト・大迫。
スマホを持って写っていた大迫に
この時に写した時の写真、残っているかな?
そこには奥のボックス席に座る金戸が写っていた。
金戸の証言通り、アリバイはあった。
相席を求めてきた女性は後姿、
ユニフォームには背番号0、YOSHIMI
ヨシミ選手のファンなのかな?
京都サンガFCにヨシミなんて選手はいません。
これはうちで作ったものだ。
誰がオーダーしたものか分かりますか?
武藤良美を探して
荒巻リサーチ事務所に。
私は所長に言われて金戸を誘っただけ。
スポーツバーから連れ出そうとしたけど無理だった。

荒巻が事務所に帰ってくる。
彼女に口説くように指示したのはあなたですね。
殺人事件のアリバイ作りに加担したとなれば
違法行為の可能性がある。
私はただこの人を口説いてホテルでも
どこでも連れ出すようにという依頼を受けただけ。
匿名の依頼で。
ポストに着手金とその写真が入ってたの。
うちはそういった犯罪に関わるような
いかがわしい事務所じゃないんです。
昔から一流企業の信用調査が専門の
真っ当な事務所なんです。
それを聞いた時矢は17年前のことを思い出す。


17年前2002年、京極硝子産業から社員の調査依頼。
17年前、佐相さんのお父さんはこの写真が
原因で京極硝子産業を辞めるハメになったんだ。





殺された三宅は回顧録を書こうとしていたことを
思い出した時矢は福知に電話。
回顧録の原稿が残ってない?
大至急探してくれないかな?
原稿?
そこにこんな事なら亡くなる前に
原稿もちゃんと読んであげれば良かったと
三好の妻が泣きながら…。
時矢、原稿、あったぞ。









17年前のことに関係のある者たちを呼んで、
今回の三好さん殺人の犯人と、
17年前の秘密漏えい事件の真実を語り始めた時矢。
三宅さんが機密資料をタクシーに
忘れたことを金戸に打ち明けた。
金戸は新技術の開発と研究室の為に
自分が喜んで捨て駒になると責任をとって退社した。

三宅さんは金戸さんを
犠牲にしてしまったことを
長年ずっと後悔し続けていた。
会社を退職した後でこの回顧録を書いて
真実を告白しようとしていた。






金戸くんへの贖罪の気持ちですか…。
だからこそ亡くなる直前に薄れゆく意識の中、
最後の力を振り絞って金戸さんは
決して捨て駒ではなかったと伝えようとしたんです。
それがダイイングメッセージの意味だったのか…。








実は17年前、機密情報流出とは無関係だった
金戸さんに罪をきせた人物がこの中にいるんです。
副室長だった金戸さんが研究室を追われることで
一番得をする人物は一体誰なのか?
それはあなたです。
吉原さん。
あなたは金戸さんの後釜として
三宅さんの右腕となってその後
研究室長の椅子まで手に入れた。






回顧録を書くことを知ったあなたは金戸さんを
犯人にしようとリサーチ事務所の荒巻さんと
縁切り屋の彼女を使って金戸さんを連れ出そうとした。

金戸さんは9時がきても三好さんが現れないので三宅さんの家に。
吉原さんはスポーツバーに彼女が金戸さんを
連れ出したか確かめに行った。




三宅さん宅に金戸さんが入るのを見た
あなたは110番通報して駆け付けた
警察官に金戸さんを逮捕させた。
あの夜の110番通報だけは計算外で咄嗟の行動だった。
「木屋町2丁目5番地の三宅さんの家から
言い争う声や悲鳴が聞こえて…」
録音されたものを流す時矢。
この声紋を鑑定すればあなたの声だという事が
明らかに出来るはずです。



金戸をはめようとして理由は
金戸さんみたいなタイプが嫌いだった。
ああいう滅私奉公全開で自分よりも
会社や同僚のことを第一に考えてて…。
そのくせろくに仕事も出来ない人間が…。


無実が証明された金戸と智佳。
大きくなったな。
そこへ貴和子。
離婚したこと、お父さんだけ責めないで。
共同正犯なんだから。

この人がやってもいない罪をかぶろうとしたこと、
私が知らないとでも思ってたの?
僕に出来るささやかな事で
みんなが幸せになれるんなら
それは僕が一番望むことなんだ。
だけど、そんな理由で離れ離れになるなんて…
そんな時間ももう終わるけどね。
もうって…?
知ってるでしょ?検察官の定年は63歳。
あと1年よ。
もうこの人の期待を裏切らないように社会に尽くす。
かなりしんどかったわ。でも今度は私が返す番。
あなたが犠牲にした人生を私たちが分けて貰った分、
これからゆっくり時間をかけて私がお返しします。
覚悟しなさいと貴和子。
ほどほどに頼むよと金戸。
久しぶりに幸せそうな3人。





それを見ていた記子は時矢に
自分の人生を誰に支えられているのかを
常に心に深く刻み続けてきたからこそ
絶対に後悔しないように生きる。
それが彼女の強さだったのね。
それを17年も続けるなんてあのご夫婦は
目先の幸せにはこだわらない。
人とは違う時間を生きてきたんだろうな。
それで?
あなたの時間はどれだけ失っちゃったの?
まあ刑事になってからだからジャスト20年?
やっぱり記憶喪失だったのね。
そんな事だろうと思った。
要するに記憶喪失を隠して刑事を続けてるってわけね。
弁護士会を通して府警本部に抗議させて貰うわ。
そんな事されたら刑事でいられなくなっちゃうよ。
法に携わる人間としてこんな重大問題、
看過する訳にはいかないわ。
1週間だけ待ってあげる。
それまでに身辺整理をしておいて、いいわね。

元妻・奥畑に時矢の記憶喪失が
バレてしまった。
1週間の猶予の間に記憶を取り戻さなければ…。






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第9話のあらすじ。
最終章。
別れた妻で敏腕弁護士の奥畑記子(財前直見)に
記憶喪失であることがバレ、1週間以内に
職を辞するように言われた時矢暦彦は、
すぐにでも記憶を取り戻そうと、
開業医の叔父・生田目守雄(武田鉄矢)から
退行催眠療法を受ける。






だが、追跡中の容疑者に殺されそうになったことが
強いショックとなっているようで、うまくいかない。
そんな中、河川敷で女性の変死体が見つかったという知らせが入る。
被害者は手足を縛られ、周囲にまいた灯油に
火をつけられるという残忍な手口で殺害されていた。
しかも、頭上にはキューピッドの人形、
足元には男女の別の人形が置かれているなど、
タロットの第6番カード「恋人」の図柄が再現されていた。











実は昨年、今回と同様にタロットカードの図柄を
模した猟奇殺人が3件発生し、記憶を失う直前の時矢が容疑者を逮捕していた。
その容疑者こそ、時矢を殺害しようとした能見冬馬(高橋光臣)…
つまり時矢の記憶喪失を引き起こした男だった。








能見が殺害した3人の被害者は、過去に何らかの形で
殺人に関与していたものの結果的に罪に問われなかった、
という共通点があり、調べたところ、今回の被害者も
夫を焼死させた容疑で逮捕されながらも保釈されていたことが判明。





だが、能見は逮捕後に素直に犯行を認めて送検され、
現在、拘留中。
ということは、今回女性を殺害したのは模倣犯なのか…



手掛かりを求め、時矢は新人刑事・佐相智佳とともに、
能見が勤めていたインターネットニュース配信社を訪ねるが、
その矢先、拘留中のはずの能見から奇妙なメールが届いて…
さらに手がかりを求めて、時矢と智佳は、犯罪心理学の権威、
藤林経子教授(南果歩)に会いに行くことになるが…




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