朝ドラ｢まんぷく｣第125話のあらすじ。福子は未だに粗悪な即席ラーメンが安いという理由で売れていることを懸念。意を決して萬平に…。 [ドラマ]
まんぷく 朝ドラ
連続テレビ小説・朝ドラ｢まんぷく｣
第125話のあらすじ。
まんぷく食品から引き抜かれた元社員・
坂部の証言で、｢本家｣を名乗る模倣品を
特許侵害が発覚する。
結果、萬平たちは模倣品の製造中止と、
店頭からの撤去に成功。
喜び溢れて思わず｢ひとり勝ちだ｣と叫ぶ。
咲が福子の元に来て、
今の萬平さんは本当の萬平さんやない。
それを教えてあげられるのは福子だけよ。
福子はそんな萬平の姿に複雑な気持ちを抱える。
なぜならまだ他にも粗悪な即席ラーメンが店で
売られているから。
自分で粗悪な即席ラーメンを食べてみる福子だが
品質の悪い油で揚げていた。
注文は順調に増えていたのだが…。
新しい工場を建てると意気込んでいる萬平。
2000坪は広すぎないかなと真一。
新工場に向けて話をどんどん進んでた。
岡と森本に神部は二人で吉乃ちゃんに
告白しろというが、俺たちは友情で結ばれていると。
克子や忠彦から言われてから神部は
早く帰宅するようになっていた。
鈴に福子は萬平さんが変わってしまったと
悩みを打ち明ける。
福子は勇気を出して帰宅した萬平に思いを伝える。
これでまんぷくラーメンの一人勝ちやって
言ってましたよね。
それで良いんですか?
ぷくぷくラーメンを食べてみたんです。
質の悪い油で揚げていて体に悪いものです。
粗悪品がまだお店に出ているんです。
安いからと言って買っている人がいるんですよ。
萬平さんはみんなを喜ばせたいと今までやってきたんです。
今、みんなを喜ばせてますか?
萬平さんには責任があるんじゃないですか?
ひとり勝ちやと喜んでいる萬平さんは嫌いです。
あの頃の萬平さんなら
こういう、体に悪いものが売れていることを
何とかしなければと思っていたはずです。
萬平さん、少し考えてみてください。
お願い。
工場を大きくことをすることより
先にすることがあるのではありませんかと
福子は萬平に話す。
さて福子の話に萬平はどう動き始めるのか?
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