TBS1月期金10ドラマ｢メゾン・ド・ポリス～退職刑事のシェアハウス｣初の刑事役・高畑充希さん×西島秀俊さん。第9話のあらすじと感想。第10話のあらすじ。 [ドラマ]
メゾンドポリスドラマ
TBS1月期金10ドラマは
｢メゾン・ド・ポリス～退職刑事のシェアハウス｣
私の相棒は｢ワザあり。クセあり、持病あり｣
高畑充希さんがTBSドラマ初主演にして初の刑事役に!
超豪華”おじさま”俳優たちと共に、これまでにない、
ひとクセある事件解決ドラマに挑む!
主人公の新人刑事・牧野ひよりが、退職警察官だけが住む
シェアハウス｢メゾン・ド。ポリス｣を訪れ、
何やらワケありの”おじさま”達に振り回されながら
事件を解決していく一話完結の刑事ドラマ。
原作は加藤実秋さんの小説｢メゾン・ド・ポリス｣シリーズ(角川文庫刊)。
｢メゾン・ド・ポリス退職刑事のシェアハウス:は、
2018年1月に発売されると半年もたたずに5度の重版がかかり、
その後も版を重ねている。
その人気から、早くも続編の
｢メゾン・ド・ポリス2退職刑事とエリート警視｣が
10月24日に発売された人気作。
第1話の視聴率は12.7％。
ふた桁視聴率でスタート!
第2話は12.4％。
第3話は10.7%
第4話は10.2%
第5話は9.6％。
第6話は9.9％。
第7話は8.3％。
第8話は9.1％。
第9話は9.4%。
私の相棒は”ワザあり、クセあり、持病あり”
第9話”無敵の男”のあらすじ。
いよいよ最終章!
無敵の黒幕登場!
チームの大ピンチ
ひよりとメゾンのおじさまたちは、
フリージャーナリストの真琴(東風万智子)と
ともに改めて高遠建設を調べ始めた。
警視庁から天下りした常務取締役・野間仁(佐野史郎)と
いう男が全ての鍵を握っているようだ。
ラスボスでチェスがうまくてキングと呼ばれている。
数日後、真琴は野間と青幸興行社長・大黒毅(中野英雄)の
密会現場を写真に収めることに成功する。
青幸興行は暴力団・青戸組のフロント企業で、
渉外部部長を兼務する野間が青幸興行に
仕事を発注する事案も多いという。
野間と大黒が癒着しておりその不正会計を
経理部長の市野沢譲(税所伊久磨)や池原慎吾(関幸治)に
処理させていたのではないか。
まさかまさか、真琴が野間と繋がっていたとは?
真琴が野間の不正、悪事を
暴くために野間を騙して味方のふりをしていると
思いたいが…。
そしてこの企みから逃げようとした市野沢は
転落死に見せかけて殺されたのではないか。
そして後任となった池原は、刑事時代の夏目による
苛烈な取り調べを苦にして自殺とされてきたが、
彼も自殺に見せかけた口封じだったのではないか。
市野沢の妻・和子は夫は会社のことで悩んでいたと
夏目に話した。
野間と大黒の接点が見つかったことで、
一連の事件が線としてつながり始める。
ひよりたちは酔って橋から転落死した市野沢から再捜査を始める。
そして彼の妻・和子(宮地雅子)のもとを訪ねると、
思わぬつながりが発見される。
当時は事故で寝たきりになった息子と
二人になってしまいどうなるかと思ったと話す和子。
ひよりは自分の父も高遠建設の社員でした。
誰もいないところから転落死したのだと話す。
何か話したいことがあったら、話したくなったら
こちらに連絡くださいと和子に連絡先を渡す。
誰かに脅されているのかもしれないな。
母のことを思い出したひよりは高平と
夏目に話す。
自分の母も父が転落死した時、
相談する人がいなくて思い詰めていたんですけど
一人の刑事さんがやって来て話を聞いてくれたんです。
私も和子さんの話を聞いてあげられる刑事に
なれたら…。
そんなある日、和子からひよりに連絡があり
ボイスレコーダーを持って話を聞きに行く。
夫は20年以上不正な経理に関わってきたと、
池原さんにその不正会計の一部を引き継がすことになった夫は
若い池原さんに引き継がせることを悩んでいました。
池原さんが自殺したことを聞き恐ろしくなりました。
どうしてそのことを話してくれなかったんです?
野間さんがうちにやって来て(大黒も一緒に来ていた)
会社のことを何か聞いているかもしれないが
ご主人の名誉のためにも何もおっしゃらない方が
懸命かと…。
会社から手厚い保証をお約束いたしますと金を
渡された。
でも今は息子が亡くなり一人です。
私、あなたに一度会っているんです。
主人とあなたのお父さんは同期で
あなたが絵で賞をとったって…
その時の写真とひよりに見せる。
夫は言ってました。
あなたのお父さんには不正会計のことを
相談したことがあったって…
あなたのお父さんに死につながっているのではと、
全てを話さなくちゃって思ったんです。
しかし、市野沢が亡くなる直前まで酒を飲んでいた上野の
バーに立ち寄った直後、覆面を被った暴漢3人に襲われてしまう。
夏目が青幸興業の名前がある植木鉢を見て
バーテンダーにヤバい薬をここで売ってません?
ここは青戸組の息がかかっていたよなと
揺さぶりをかけたからだ。
直ぐにバーテンダーは連絡をしたから
暴漢に襲われたのだ。
3人のうちの一人は真琴が大黒と野間の写真に
写り込んでいた人物だった。
既に青戸組にひよりたちの情報が漏れているのか…。
相変わらずメゾンドポリスには
盗聴器が仕掛けられトイチの草介が聞いている。
人事第一課監察係、巡査部長・瀬川草介のことは
メゾンドポリスのおじさま達にはひよりは
内緒にしている。
が、おじさま達は知っているのではないかと?
野間たちが来て市野沢さんのパソコンを調べていた時、
平成10年のデーターがなかったそうです。
どこかに隠しているのか?
見つかっていない。
音声データーは私の机の引き出しに
鍵をかけてしまっています。
と、野間と大黒らはその?音声データーを聞いていた。
きっとメゾンドポリスでひよりらが話していたのを
録音していたもの。
誰が音声データーに入れ野間らに渡したのか?
夏目と迫田は電話で呼び出され、
ひよりに連絡してきた和子は事故で。
犬の散歩中の伊達は野間に呼び止められ、
チェスをし始める。
夏目と迫田は車を離れた隙に
二人を襲った男が夏目らの車の中で
死んでいた。
パトカーがやって来て迫田は夏目を逃し…。
鑑識の東堂は自分の部屋で爆破が起こる。
(夏目を襲った男が仕掛けた)
高平は娘の写真が送られてきて、
心配でシェアハウスを飛び出す。
間宮管理官がひよりを取調室へ。
バラバラになってしまった
メゾンドポリスのメンバー。
第10話最終話のあらすじ。
高遠建設常務の野間(佐野史郎)の周到な策略で、
ひよりとおじさまたちはバラバラにされてしまった。
誰もいないメゾンでひよりは失意に暮れる。
すると、そこに伊達が帰ってきた。
ひよりはこのピンチの原因は自分の判断ミスだと嘆くが、
伊達は歳をとると諦めが悪くなると語り捜査続行を示唆。
そこに娘の名を出されて脅迫されたはずの高平も戻ってきた。
高平らも全く諦めていない。
2人のやる気に接し、ひよりは野間と対峙する気力を取り戻す。
その頃、逃亡中の夏目は野間の実働部隊を
率いる大黒(中野英雄)に接触。
迫田も新木(戸田昌宏)と原田(木村了)を
留置場に呼び出し署内の裏切り者探しを頼むなど、
それぞれの持ち場でやれることを進めていく。
しかし厳重に保管していた証拠の音声データーが消えるなど、
野間の魔の手は署内にも蔓延っている。
誰が味方で誰が敵なのか。
ひよりは圧倒的にふりの状況から
野間を追い詰めることが出来るのか。
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