TBS1月期火10ドラマ｢初めて恋をした日に読む話｣深田恭子さんvs永山絢斗さん×横浜流星さん×中村倫也さん。第10話のあらすじと感想。 [ドラマ]
初めて恋をした日に読む話 ドラマ
TBS1月期火10ドラマ
｢初めて恋をした日に読む話｣(はじ恋)
人生何もかもうまくいかない、いちいち
残念なしくじり鈍感女子。
そんな彼女の気付かぬところで、
人生を変えてしまうようなドキドキで
キュンキュンは驚きの出来事が…
主人公を巡るタイプ違いの3人の男たち…
この冬一番のラブストーリー。
深田恭子VS永山絢斗さん×横浜流星さん×中村倫也さん。
原作は、隔月刊｢クッキー｣(集英社)で
連載中の持田あきさんによる同名漫画。
脚本は｢ダメな私に恋してください｣(2016年・主演深田恭子さん)
｢あなたのことはそれほど｣(2017年・主演波留さん)などを手掛け、
コミカルかつ繊細な人物描写に定評がある
吉澤智子さんが担当する。
深田恭子さんの今回の役どころは、
人生何もかも上手くいかない、
いちいち残念なしくじり鈍感アラサー女子。
優等生として成長した春見順子は、東大受験…失敗、
就職活動…失敗、そして、婚活サイトに登録するも…交際も失敗。
現在は塾講師として働いている。
そんな順子の前に、タイプ違いの3人の男性が現れることから、
順子の人生のリベンジともいえる闘いが始まる。
クールなルックスとエリートで｢出来る男｣の
品格がある順子の従兄弟・八雲雄志役には、永山絢斗さん。
超が付くほどのバカ高校に通う、髪をピンクに染めた
不良高校生・由利匡平役に横浜流星さん。
順子、雅志と同級生で匡平の担任をしている
高校教師・山下一真役には中村倫也さん。
順子が初恋の人。
高校教師から政治家への転身。
第1話の視聴率は8.6％。
第2話は9.0％。
第3話は8.8％。
第4話は7.8％。
第5話は7.3％。
第6話は8.6％。
第7話は7.8%。
第8話は8.7％。
第9話は8.8％。
第10話は9.6%。
｢東大受験×恋の四角関係｣
知らない間にモテていた
この冬一番のラブストーリーをお届け。
超鈍感アラサーしくじり塾講師の春見順子(深田恭子)は
底辺高校に通う不良の教え子の東大受験を
転機に人生を取り戻すことは出来るのか?!
有村架純さん主演の映画｢ビリギャル｣の男性版なんでしょうか?
深田恭子さんが可愛らし過ぎる。
最終話のあらすじ。
”大いなる決断”
二人が選んだ最後の答え…。
何とか東大2次試験まで進んだ匡平。
試験当日の朝、順子が事故に遭い
救急搬送された事を聞かされる。
果たして匡平の下した決断は
匡平の東大二次試験当日、
交通事故に遭ってしまった順子。
雅志は順子の事故を知り、ロシア行きが決定する
大事なレセプションを投げ出して順子の元へ…。
匡平は、美和からの電話で順子の状況を知り
激しく動揺するが、目の前の試験に挑む道を選ぶ。
果たして順子の運命は…。
そして東大受験と恋の結末は
南高校2年・匡平の仲間：
エンドー(永田崇人)
ナラ(堀家一希)
カブ(桜井圭佑)
木佐(若林拓也)
順子のことをずんこ先生と呼ぶ。
城南総合病院。
軽い脳挫傷で
右足骨折の順子は意識が戻らない。
東大受験の匡平の所へ行く途中、
気分が悪くなった受験生を助けようとして事故に。
受験2日目。
選択するってことは他を捨てるってこと。
という順子の言葉を思い出していた匡平。
雅志から連絡。
順子の意識が戻ったと。
順子は死ぬかと思った時、
浮かんだのは由利由利だった。
試験に集中しようと思って全力を尽くした。
でもそんな自分が嫌いになった。
雅志は順子の事故で仕事途中で抜け出したことで
ロシア行きはなくなり、プロジェクトからも
外された。
西大井は八雲さんの結婚、アシストしますと
雅志と一緒に順子の病院に。
そこで美和が山下と。
えっ佐紀さん?
あっ!バイト先の先輩の八雲さん…
松岡くんとは(美和のこと)…
田中ですと美和。
プロポーズした先輩って!?
売れないダンサーと嘘をついていた西大井。
えっ司くんってハーバード大卒の商社マン!?
八雲さんらと幼なじみだったんですか。
八雲さんは左遷されてまで病院に駆け付けたんですと
西大井は順子に話す。
匡平の卒業の日。
先生も今日で卒業だ。
この仕事、すぐに結果でねぇから
悩んだけど俺くらいの歳にそれなりの飯が
食えて1個くらい幸せだなって思える
大人になってくれてれば充分だ。
校門ではエトミカが待っていた。
ウザがられていると分かっていたよ。
春見先生どうするの?
合格したらもう一度伝える?
好きだって。
好きの先はどうすんの?
雅志のプロポーズを断る順子。
ロシアのことほんとごめんね。
何時だってどんな時だって
雅志がいたから、味方でいてくれたから
やってこれた。変わらずにずっとそばに
いてくれることがどんなにスゴイことか。
雅志のこと好きだよ。
でも恋とか結婚とかの好きじゃないの。
ホントごめんなさい。
分かってたよ。
きちんとフラれないと…。
ゴメンな。
困らせて、良かった、
初めて好きになったのが順子で。
笑ったり落ち込んだりできた。
超幸せだった。
ありがとう雅志。
退院した順子。
玄関で東大合格発表に日の
ことを思い出す母と順子。
あの時、お母さんに叩かれた時、
私よりお母さんの方が悲しんでるんじゃないかと思って、
必死に笑ってみたんだけど…。
それが分からないくらい、お母さんが間違ってた。
東大出ばかりの春見家で
認められるために必死だった。
私の子育ては失敗だった。
あれから順子の辛い顔を見るたびに
自分の間違いを突き付けられてるようで、
余計辛くあたって…。
ひどい親ね。ほんと。
ほんとひどい。でもお母さんの子育ては成功したよ。
だって今私、すごく幸せだもん。
勉強の楽しさ教えてくれたのも、
勉強っていう特技を身につけさせてくれたのもお母さん。
あの頃夢見た大人にはなれなかったけど、
塾講師として生徒の夢を叶える手伝いができて今は幸せ。
由利君に出会って教えるようになって、
自分のことが好きになれた。
受験に失敗した経験も、塾講師として
財産に変えられると思ってる。
だからありがとう。
こんなお母さんいるのかな、最低と思っていた。
東大不合格してきて頬を打つなんて…
なんていう母親だと思った。
一番ガッカリしているのは精一杯頑張った娘なのに。
一番つらい思いをしているのが娘なのに…。
順子は優しいなと思った。
そういう意味では良い娘に育って子育ては成功。
エトミカは京大不合格で早稲田に。
匡平は東大合格。
順子は雅志と結婚すると匡平に嘘をつく。
しかし、山下から嘘だと聞かされ順子に会いに行く。
匡平は順子に真剣に答えて。
俺のこと好きか?”はい”か”いいえ”。
はぐらかすな。嘘もつくな。
はい。でも付き合うことはできない。
自分の人生が見つからない人と生きていくには
私歳取り過ぎてる。
好きなだけじゃダメなのか?
自分がすごく年上であることが不安だという気持ちを話す。
若い由利くんにはこれから新しい出会いもたくさんあるし、
5年後10年後にふられたら自分はもう立ち直れないと。
若いからって傷つかないわけじゃないよ。
俺は今、人生で一番好きな人に出会った。
その人を、春見をずっと好きで、
ずっと一緒にいたいのに、ダメなんだね。
この先ずっとそう思って生きていかなきゃいけないんだ。
西大井と美和の婚約パーティー。
ユリ・ゲラーのマネをして
スプーン曲げをしている順子。
本当にスプーンの先が落ちて
順子が一番びっくりする。
政治家になる前に秘書から勉強だと
秘書をしている山下。
元やんか何か知らないけど
山下くんもほんと良い人でしたね。
春見、へんな大人になりたいって
アイツ言ってたぞ。
好きになりたいじゃなくて、
気付いたら好きだったんだろう?
と山下に言われ、順子は東大へ。
授業を受けている匡平の教室へ。
えっウソ?
教室で他の生徒がいてるところで
キスで終わりました。
鈍感塾講師の順子の回りに
ほんとに良い人が沢山いて良かったです。
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