SSブログ

TBS4月期金曜日10時ドラマは「インハンド」4月12日スタート初回15分拡大。主演山下智久さん。第1話のあらすじと感想。第2話のあらすじ。 [ドラマ]









ドラマ tbs 金曜日






TBS4月期金曜日10時ドラマは
「インハンド」
4月12日スタート。初回15分拡大。

初回の視聴率は11.3%でした。




主演は山下智久さん。
原作は朱戸アオ(アカトアオ)さん
「インハンド」(講談社「イブニング」連載中)
脚本は吉田康弘さん、
田辺茂範さん、
福田哲平さん。




未来は、僕たちの手の中にある。
最新科学がもたらす難事件に…。

第1話のあらすじは
TBSの公式サイトから。
ロボットハンズの義手を持つ変人天才科学者が
お人好しな医師と美人官僚の三人で
最新科学がもたらす難事件をあっと驚く方法で
解決していくサイエンスヒューマンミステリー

寄生虫学者・紐倉哲(山下智久)は、
関東近郊にある巨大な植物園を改造した
自宅兼研究室に引きこもり、気の向くままに
好きな寄生虫の研究をしている。
人嫌いでドSな変わり者だが、
博識で天才的な頭脳を持つ男だ。
右手がロボットハンドの義手であるのも特徴である。



漫画っぽいと思っていたがなかなか
面白かった。

外務省から異動になった牧野の
上司・網野肇(光石研)
部下の御子柴隼人(藤森慎吾)も良いですね。


SPONSORED LINK





そんな紐倉のもとに、内閣官房サイエンス・メディカル
対策室から牧野巴(菜々緒)という美人官僚が訪れる。

サイエンス・メディカル対策室とは、
科学機関や医療機関で起きるあらゆる問題に対処するチーム。



科学が進歩しグローバル社会になったことで、
従来の概念を超える未知の病気や事件など
様々な問題が起こっており、それらに
対処するために設立された部署だ。



そんなサイエンス・メディカル対策室に、
匿名の告発状が届いたという。
その内容は、ある病院で心筋梗塞により
亡くなった複数の患者が、日本では滅多に
見られないシャーガス病という感染症に
かかっている可能性があるというもの。


シャーガス病の感染者がもし本当に国内にいたら、
大変なことになる。
並みの医者や科学者では対応できないと
考えたサイエンス・メディカル対策室は、
牧野に寄生虫や未知の生物、病気にも
詳しい紐倉のもとを訪ねるよう指令したのだ。


好きな研究だけしていたい紐倉は
殺人への協力などまっぴらごめんだったが、
牧野から出されたある交換条件に食いつき、力を貸すことに。








紐倉と牧野は早速、感染が疑われる患者の処置をした
医師・高家春馬(濱田岳)に会いに行く。
高家の協力も得て調べを重ねていくと、
10年前に起きたある事件が浮かび上がってきて…。
高家が台田総合病院の内部告発をした本人だった。
台田総合病院の黒野院長の知り合いが
次々とシャーガス病で亡くなっていた。
心筋梗塞を起こしたとして…。
10年前にチチクチオイルを製造販売した
桶矢登社長も亡くなった。
それもチチクチオイルは特定保健食品として
認可され販売されたもの。
厚生労働省の倉井が認可していた。
10年前にチチクチオイルでシャーガス病で
亡くなった7人の被害者がいた。
その被害者と思われる江里口慈帆が自殺していた。
その父親・江里口新に会いに行き話を聞く。

大きな屋敷に一人で住んでいた。
帰りに屋敷内にあるプレハブのようなモノを
見つける紐倉。





しかし紐倉役の山下智久さんは
フジテレビの「コードブルー」で
医師役をしたせいか白衣が似合う。
研究者・紐倉、医師・高家、官僚・牧野の3人のチームの
働きが楽しみである。
3人の利害関係が面白い。
ロボットハンドになった紐倉の
こともこれから色々と知ることになるだろうが
楽しみである。



江里口の娘の復讐さであった。
厚生省の倉井と台田総合病院院長の黒野は
元々深い仲だった。
江里口は倉井をタクシー運転手になり
拘束しシャーガス病にさせ殺そうと。
それを止めようと紐倉と医師の高家。
スタンガンで江里口に倒され拘束される。
しかしロボットハンドを外し脱出、
倉井を助ける。
紐倉はジョン・クラウリーは
もともと経営コンサルタントだったが、
ポンぺ病という難病になった
我が子の為に治療薬マイオザイムを作った人の
話をして江里口も出来るんじゃないかな?
娘さんと同じ苦しみを持つ人たちを
救えるかもしれないと江里口に話す。
もう未來なんてないんだ。
どんな生き物にも未来はある。


倉井は6000万の退職金を貰い
厚労省の膿を自分たちで出し切ったことに
して辞めて行った。
倉井に鉄拳が下ることを望む。




高家は台田総合病院から解雇。
高家は自分が内部告発しても何も
変わらなかったと。
江里口さんを窮地に陥れただけだったと反省。
人の命を救いたくて医者になったのに…。
紐倉は高家にセンメルヴェイス・イグナーツ・手洗いの父
の話をする。
オーストリアのウィーン総合病院産科に勤務。
接触感染の可能性に気づき、その予防法として
医師のカルキを使用した手洗いを提唱するが
存命中はその方法論が理解されず大きな排斥を受け
精神病院に入れられ不遇な人生のまま生涯を終えた。
うちに来てくれたら今の給料の倍払うよ。
100回生まれ変わってもお前の助手だけは嫌だ。




断った高家だったが、就職先も
見つからす紐倉のところへ行く。
今日から助手としてお世話になります。
間に合っている!と紐倉は門を閉める。
開けろよ!
開けて下さい。


これから3人の活躍が楽しみですね。


紐倉が博学なのにはびっくりでしたね。
寄生虫だけのことだけかと思ったら…。

第1話のゲスト。
江里口新(風間杜夫)
倉井雄一(相島一之)
黒野秀之(正名僕蔵)



SPONSORED LINK






第2話のあらすし。

変わり者だが、天才的な頭脳を持つ寄生虫学者
・紐川哲(山下智久)は、巨大な植物園を
改造した自宅兼研修室に引きこもり、
気の向くままに好きな寄生虫の研究をしている。
一方、医者としての道を絶たれて
紐倉の助手になったお人好しの高家春馬(濱田岳)は、
さっそくドsな紐倉からいいように使われていた。







ある日、病院から紐倉の元に感染症の疑いがある
意識不明の女性について、調べて欲しいという依頼が来る。
紐倉がその女性の血液を調べてみると、
”ハートランドウイルス”という日本ではまだ
発見例のないウイルスが検出された。
紐倉と高家は感染ルートを調べることに。
感染女子の自宅を訪ねてみると、出てきたのは
9歳の息子・渉(込江大牙)だった。
母親について話を聞くが、渉には心当たりはないようで…。
そんな中、新たな感染者が出たという連絡が入る。



情報を聞きつけた内閣官房サイエンス・メディカル対策室の
牧野巴(菜々緒)が、紐倉たちの元へ飛んでくる。

紐倉、高家、牧野は、再び3人で力を合わせて
問題解決に挑んでいく。
だが調べを進める中で、予想外の事実が明らかになり…。


ゲスト出演:
金井渉役の込江大牙さんはTBS[アイムホーム]で
第5話、第7話で家路久役の木村拓哉さんの幼少時を演じました。






SPONSORED LINK




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。