SSブログ

連続テレビ小説朝ドラ100作目「なつぞら」第12話のあらすじと感想。泰樹の指示のもと開拓者たちの協力で荒れ地は…。第3週”なつよ、これが青春だ”のあらすじ。 [ドラマ]








なつぞら あらすじ


連続テレビ小説朝ドラ100作目
「なつぞら」
第2週”なつよ、夢の扉を開け”に入ります。
第12話のあらすじ。

離農寸前の天陽たち一家を助けてほしいと
泰樹に願い出たなつ。
天陽くんは頑張っているの。
泰樹が言った言葉。
頑張っていたら必ず誰かが助けてくれると。
天陽くんは誰が助けてくれるの?


なつの思いを感じた泰樹は天陽の畑を見に行くと言う。
なつと共に畑を訪れた泰樹は、
いくら耕しても作物は育たない土地だと言う。
やっぱりだめだ。
このままではだめだ。
お前が頑張っても親は?と聞く泰樹。
諦めている親を泰樹が説得しに。



おじいさんの側にいるとなぜか
誇らしい気持ちになるとなつ。



SPONSORED LINK







その夜、柴田家の人達が天陽の家に尋ねる。
今年がダメならここを離れるしかないと
思っていると山田正治。
今年ダメだったらここを離れると話す。
どうして柴田家の人達が
自分たちの家のことで話に来たんだと
言わんばかりの正治。
なつに言われてここに来たと泰樹。
わしの事情ではない、なつの事情だ。
真剣に聞いてやれと言ってるんだ。
この土はダメだ。
しかし手はある。
ヤル気はあるか?
3年、5年かかるかもしれないが…。
正治はなかなかやってみると答えない。
事情何かくそくらえだ。
この子らが何をやったんだ?
この子らが何をやりたいかを大人が
聞いてやるべきだろ!
お父さん、天陽は農業をやりたいんだよと
天陽の陽平は訴える。
ここにいたいんだよ。
お父さんだってここにいたんじゃないのか?
妻のタミは家族の為に諦めようとしてくれてたのよね。
あれだけの覚悟をしてここまで来たんだもの。







次の日から泰樹は開拓者たちに声をかけ
力を借りて荒れ地に手を入れ始める。
何年かかってもと。
美しいわが里の姿に帰るんじゃ。
大勢の人が力を合わせて荒れ地を耕していく。
開拓者の力強い声が聞こえて来るようでした。
馬小屋は片付けたか?と天陽となつに聞く泰樹。
馬を連れてくる。
お金は?
お前が稼ぐようになったら返せばいい。
馬を使って荒野を耕す。





そして9年の歳月が経ちました。
それから9年。かつての荒地は一面の
美しい畑に生まれ変わっていた。
馬で生まれ変わった畑で働く天陽に
会いに来るなつ。
その畑に馬に乗って駆けて来るのは、
18歳になったなつであった。







なつよ、来週に続けよ。

温かい優しい内村光良さんのナレーションで
今週もしめました。


SPONSORED LINK













第3週”なつよ、これが青春だ”
のあらすじ。
昭和30年初夏、なつは牧場を手伝いつつ、
農業高校に通っていた。



ある朝、母牛が産気づき、泰樹は出産の準備をするが、
生まれた子牛は息絶えようとしていた。
動揺する泰樹たちの前で、なつは思わぬ
行動で子牛の命を救う。







一方、柴田家では酪農の経営を巡り、
泰樹と剛男がぶつかっていた。
家族の仲違いに悩むなつは同級生の
雪次郎(山田裕貴)に相談すると、演劇部顧問、
倉田先生(柄本佑)を紹介される。

倉田のアドバイスは意外なものだった。


SPONSORED LINK




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。