SSブログ

2019年7月期水9ドラマは 「刑事7人」第5シリーズに突入。水9枠のロングランシリーズに仲間入り。東山紀之さん主演。第9話のあらすじと第10話最終話のあらすじ。 [ドラマ]








刑事7人 第5シリーズ






2019年7月10日スタート水9ドラマは
「刑事7人」
テレビ朝日”水9”枠のロングランシリーズに仲間入り。
「このドラマは僕の夏になくてはならないもの」
東山紀之さん主演のドラマ「刑事7人」待望の第5シリーズがついにスタート!

2015年から4シリーズが放送され
今シリーズで第5に突入。

「専従捜査班」が本格始動し、最強7人が超凶悪犯罪に挑む!


脚本は吉本昌弘さんほか、監督は兼崎涼介さんほか。




第1話の視聴率は13.2%。
ふた桁で順調なスタート。
第2話は13.1%
第3話は11.0%。
第4話は11.4%
第5話は11.2%
第6話は9.9%
第7話は11.6%
第8話は11.4%
第9話は11.3%


SPONSORED LINK






第9話のあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。
旧日本兵の”亡霊”か?
時を超える2つの”毒”
71年前の毒殺に隠された驚愕の事実。


4人の男女が毒物で殺害される事件が発生。
天樹は犯行の手口が71年前に起こった恐ろしい
毒殺事件と酷似していると気づく。
これは模倣犯なのか、それとも…?







ベンチャー企業の社長で投資家の村野真(かないしゅう)ら
4名の男女が会議室で死んでいるのが見つかり、
専従捜査班が臨場する。
村野は「貴田竜介」と書かれた名刺を握りしめており、
現場からは現金2000万円がなくなっていた。
天城悠は、被害者4人に対し、テーブルにグラスが
8脚も残されていることに疑問を感じる。
調べると10脚ワンセットで売られていることが
分かる。
犯人が持ち去った?







東都大学の法医学教授・堂本俊太郎によると、
被害者の体内からは、2種類が合わさった時に
初めて致死性を持つ変わった毒物が検出されたという。
また、現場に残されていたグラスに付着していた唾液から、
一人2杯ずつ飲んだことも判明。
天樹は、現場に2種類のお茶が残されていたため、
それぞれを飲み比べさせたのではないかと疑う。
バイナリ式だという。








水田環と青山新は、被害者の村野が握りしめていた
名刺の人物・貴田竜介(尾崎右宗)の元へ向かう。
貴田は、村野が握りしめていた名刺と同じものは、
とあるセミナーで名刺交換する際に100枚ほど配ったという。
名刺交換した相手から貴田の名刺を回収できなかったのは6人。





その6人の名前を見た野々村拓海は、
「松井章」の名を指さし、この人は
現代アートの画家・松井章(須賀貴匡)だと断言する。






また、現場付近で不審者を目撃し、
通報した介護センターの職員・吉井理(清水尚弥)に
松井の面通しして貰った結果、自分が見た男は
松井に間違いないと言う。






さらに、松井が事務所の口座に事件現場から
消えたのと同額の2000万円を入金していたことも判明し、
一気に松井の容疑が濃厚に…。




しかし、古い資料を読み返していた天城は、
今回の事件と71年前に起きた事件と酷似していることに気付く。
71年前に捕まった犯人は画家で死刑が確定しているが、
当時から現在に至るまで冤罪を叫ぶ声が高いという。







松井を落とすべく取り調べを進める専従捜査班のメンバーだが、
天樹は71年前の事件をなぞったかのような今回の事件に、
”むしろ本当に松井が犯人なのか?”と疑問を感じ始める。
そんな中、松井には犯行時刻にアリバイがあることが判明。
では、目撃者の吉井は、なぜ松井を見たと断言したのか…。
専従捜査班は吉井の周辺を洗い始める。






一方、71年前の事件を調べ続ける天樹の前に、驚愕の事実が…。
吉井が介護をしている小野田金治92歳が
71年前帝銀事件の犯人だった。
そして71年前に使った自決するために渡されていた毒薬を
今も持っていた。







SPONSORED LINK






第10話
最終話拡大スペシャルのあらすじ。
かつての同僚、沢村が立ちはだかる!
沢村(高嶋政宏)は2年ぶり。
2015年∼2017年のシーズン3まで出演。



廃工場で腹部を刺された男の遺体が見つかり、
専従捜査班の天樹悠と海老沢芳樹が現場に急行する。
先に着いていた青山新は、被害者の岡崎誠(井上康)が
数字の羅列が書かれた紙片を握り締めて事切れていたという。
さらに天城は、岡崎のポケットから「外交官水田純平」と
書かれた名刺を発見する。









捜査会議が始まる前、部屋に入って来て
上座に着いた幹部の姿に天樹らは衝撃を受ける。
かつての仲間・沙村康介(高嶋政宏)だったのだ!
しかも管理官という立場で、この捜査の指揮をとるという。
さらに、あろうことか「この事件から
専従捜査班を外す!」と宣言。
片桐正敏(吉田鋼太郎)は反論するが、一蹴されてしまう。






一方、会議で配られた資料を見て黙り込んだ
水田環の様子が気になった天樹は、
環を誘って飲みに行くことに。
環は、資料に載っていた名刺が父・純平(河相我聞)のものであること、
外交官の父が17年前に赴任先のインドネシアから
帰国した日に転落死したこと、実家で見つけた写真に
岡崎が写っていたことを告げる。








専従捜査班の締め出しが続く中、岡崎の前職は
コーディネーターで、インドネシアで
会社を経営していたことがわかる。
岡崎の死と17年前に純平の死には関連があると
踏んだ専従捜査班が、純平について調べようと
データーベースにアクセスすると、
「特S案件」でアクセス不可…。








また、純平の元上司で外務審議官の
山口敏也(橋本じゅん)に聞き込みをした結果、
外務省に「17年前の外交機密費に不正流用の疑いあり」と
いう怪文書が届いたことも判明し、事態は混迷を極める。















――特S案件、外交機密費の不正流用、専従捜査班の締め出し、
そして大きな壁となって立ちはだかる沙村…。

この事件には、何か裏があるのではないかと考えた片桐は、
沙村の圧力を無視し、捜査を続行すると宣言する。









そんな中、17年前、岡崎の口座に10億円もの大金が
入金されていたことがわかり、純平が外交機密費を横領し
、岡崎に流したのではないかという疑念が生じる。
万が一、純平が横領していたら環の警察人生は終わる…。

そうでないことを願いつつ、専従捜査班が奔走する中、
天樹に魔の手が忍び寄り…!








SPONSORED LINK




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。