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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第12話のあらすじ。気に入った信楽を出て大阪へ行く決心をする喜美子。 [ドラマ]








スカーレット 朝ドラ






NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ「スカーレット」
第2週”意地と誇りの旅立ち”に入ります。
第12話のあらすじ。


地元の就職を取り消された15歳の喜美子。
父・常治がツテを頼りに大阪で
新たな就職先を見付けてくる。
春から大阪や。
大阪、分かった!



喜美子は内心、信楽を離れたくなかったが、
家族のために本心を隠して就職を受け入れる。
常治が喜美子の働き口を見付けてきたのは
”荒木さだ”(羽野晶紀)といういとこだという人が社長のところ。






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中学校で成績優秀な喜美子には進学の誘いもあるも、
断らざるを得ない。
奨学金で高校にも行けると担任の先生。


卒業式の日。
信楽を離れる喜美子のうわさを聞いた
友人の照子に柔道勝負を挑まれ、
同じく友人・信作立ち合いの下、涙の勝負が…。

兄が死んだから丸熊陶業をつがなあかん、
私はここ信楽にずっといないとあかん。
大阪へ行ったらあかん。
一生許さへんで。
照子、そんなんやから友達出来へんのやで。


この3人のシーンはとても良かったですね。



うちはよそもんちゃう。
うちは信楽の子や。
うちは信楽好きや。
うちは…大阪へ行きたない。
ここに居たい!すっと信楽に居たい。
お父ちゃんとお母ちゃん、みんなとここで暮らしたい。
泣きながら風呂焚きをしながら
風呂場の常治に話しかける喜美子。


黙って湯舟で聞いていた常治は喜美子に
狸の道の先をずっとずっと
細い道行ったらなパーっと道が広がるんや。
そこから夕日が見えるんや。
大阪へ行ったらもう見られへんで。
見とき。





父が話していた道を歩いて夕日を見に行く喜美子。
夕日に何を誓ったのでしょう?
ここで信楽焼のカケラを拾った
喜美子はカケラを旅のお供にした。







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