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2020年1月期月9ドラマは「絶対零度~未然犯罪潜入捜査」第10話と第11話最終話のあらすじ。 [ドラマ]











絶対零度 ドラマ







2020年1月期月9ドラマは
「絶対零度~未然犯罪潜入捜査」




「コードブルー」以来の高視聴率を獲得し、
月9復活の契機となったドラマがスケールアップして帰ってきた!


あらゆるビッグデータから予測された犯罪を
未然に阻止する「未然犯罪捜査班」(通称・ミハン)の
活躍を描く刑事ドラマ。







前作「絶対零度~未然犯罪潜入捜査」は、
2018年7月期の月9ドラマとして放送され、
平均視聴率10.6%を獲得。
「絶対零度~未解決事件特命捜査」(2010年4月期)
「絶対零度~未解決事件特命捜査スペシャル」(単発ドラマ2011年7月8日)
「絶対零度~特殊犯罪潜入捜査」(2011年7月期)
「絶対零度~未然犯罪潜入捜査」(2018年7月期)に
出演した上戸彩さんは今回出演なし。


脚本は浜田秀哉さん。



「未然犯罪捜査班」(通称・ミハン)は、
日本全国の防犯カメラ映像、メール、電話、SNSの通信履歴など、
あらゆるビッグデータを解析して割り出された
”未来の犯罪者”を潜入・追跡捜査し、
犯罪を未然に防ぐ特命班。





今話から捜査一課刑事・早川誠二(マギー)の部下に
キャリア・研修中の門田駿(霜降り明星の粗品)
が新しく加わる。


第1話の視聴率は10.6%。
第2話は10.7%
第3話は8.6%
第4話は9.8%
第5話は10.6%
第6話は9.2%
第7話は9.7%
第8話は9.5%
第9話は10.0%
第10話は10.6%






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第10話のあらすじ。
テロを未然に防ぐことに成功したミハン。
しかし香坂を失い、テロに関与した
容疑までかけられてしまう。
ミハンは解体を突き付けられるが…遂に真犯人が判明する。






東京サミットを狙ったテロは未然に防がれた。
だがその最中、テロに関与していると
思われた香坂が射殺される。
銃声を聞い駆け付けたSATは、拳銃を持って
香坂の遺体の前に佇む井沢を拘束しようとした。
井沢は、SATや駆け付けた山内を倒し、
立ち去ろうとする。






そんな井沢に銃を向け、撃つ山内。
取り調べを受けた曽根崎は、
テロへの関与を完全に否定した。
一方、警視庁の上層部は、すべての責任を
死亡した香坂に押し付け、ミハンも解体の危機に。






ミハンルームにガサ入れが入り、取り調べを受ける面々。
そんな矢先、小田切の交際相手・篠田が何者かに
撃たれるという事件が起きる。
小田切は、篠田が自分を撮影した写真を見て、
同じ人物が映り込んでいることに気付く。
それは今回のテロに関わっていたクラッカーの諏訪樹生(松尾諭)だった。
篠田は、ミハンに関わったから事件に巻き込まれたのか…
責任を感じる小田切。




香坂の死を無駄にしないため、真犯人を捕まえるため、
立ち上がるミハンチーム。
そんな中、香坂が殺されたことで、
加賀美がようやく重たい口を開き始める。
26年前に起きた映画館の毒ガス事件で
救った一人の少年の話を。
それは水島歩。
香坂の実弟。
施設に入った歩。
その施設長・大迫重明が事故死をしていた。
厚生労働省の職員として山内と小田切は歩が
いた施設に大迫施設長の話を聞きに行く。
大迫施設長はとんでもない男だった。
睡眠薬を飲ませては性的虐待を行なっていた。
この施設を出されたら行くところのない少年たちは
何も言えずにいた。
大迫が踏切で事故死した時、施設の子供たちは喜んでいた。
歩はその時、喜んでくれるなんて初めてだと言ったと話す。
北見も水島に助けられた。
殺人で結ばれていた。

北見も小宮山も水島の協力者。
諏訪はテロで金儲けの為に水島と組んだ?




それぞれに想いを抱えながら、
真犯人を突き止めるためミハンチームが動き始める。

諏訪のアジトを突き止め山内らが行くが
既に諏訪は殺されていた。
そのことを加賀美に知らせると…
諏訪を殺したのは誰なのか?
真犯人は?
加賀美は真犯人の元へ急ぐ。
小田切を撮った写真に写り込んでいた諏訪。
その諏訪が殺されたということは
この写真を撮った篠田!
諏訪に疑いを向くように写真を撮った?
そして小田切に近づいたのはミハンの
動きを全て知るため。
小田切はショックを受ける。
付き合って下さいと篠田から告白されていた小田切。
やっと男性恐怖症から抜け出せると思った矢先…



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第11話のあらすじ。


井沢たちは、テロ計画の黒幕と思われた
水島歩の正体が篠田(高杉真宙)だったことに気付く。
そのとき、ミハンが加賀美を危険人物として検知した。
26年前、映画館で起きた神経ガステロの際に、
犯人の息子である歩を救った加賀美は、
彼にミハンのことを話していた。



加害者家族ゆえに激しいバッシングに遭いながら
生きてきた歩は、ミハンに強く惹かれ、
この世から犯罪をなくしたいという思いに
囚われて暴走したのだ。
加賀美がミハンに志願したのも、そんな歩を
自らの手で葬るためだった…。







加賀美は、拳銃を手に、篠田が入院している
病院へと向かっていた。
井沢と吉岡が、加賀美を止めるために駆け付けるが…。


山内は、クラッカーの諏訪(松尾諭)が殺されていた篠田のアジトで捜査一課の早川(マギー)らに合流する。そこで早川は、諏訪が篠田を拳銃で
撃ったものの反撃にあって刺殺されたこと、
そして小田切の骨伝導ベルトに精巧な盗聴器が
仕掛けられていたことを山内に告げる。





無線で香坂を呼び出し、射殺したのも篠田だった。
小田切が監察官から聴取を受ける。
香坂の死で自分を責めていた小田切は、
警察を辞める決意をする。




そんな折、ミハンが篠田を危険人物として探知する。
篠田は、元傭兵の里谷(高岩成二)と行動を共にしていた。
篠田がまだ爆弾を所持していることを知った井沢たちは、
全てを終わらせるために動き出す…。



井沢と篠田が対峙した時、一体何が起こるのか…




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