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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「エール」第6話。鉄男の書いた詩に曲をつける裕一。 [ドラマ]






nhk朝ドラ エール





NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
6月29日からは
第1週”初めてのエール”に入ります。
収録の一時中断により、あらためて
初回より再放送される「エール」


毎週土曜日は1週間振り返っていましたが、
再放送では本編を放送。

第6話のあらすじ。


喜多一を続けていくために
まさの兄・茂兵衛に融資を頼みたいと三郎。
その為の条件は二人の息子のうちの一人を
養子にくれというものだった。




鉄男の落とし物の本を届けようと裕一が家を訪ねると、
鉄男が父親からひどく叱られているのを目撃する。
お前は魚屋だ!
色気出すんじゃねぇ~。


何してんだ!と鉄男に言われ
返そうと思っていた本を渡そうとして
鞄を鉄男にとられ…




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家が貧しいため昼間も学校に行かず
家業を手伝っている鉄男は、
学校も辞めるという噂が流れてきた。


翌日、裕一の前に鉄男が現れる。
筋を通す男だと鉄男。
鞄と壊れたハーモニカを裕一に返す。
鉄男が鞄を投げつけたからハーモニカが壊れ
鉄男が直したものだった。



喜多一では家にある骨とう品を全て売りに出したことを
まさは茂兵衛に連絡する。





鉄男が書いた詩を見て裕一が感動したと
人よりほんの少し努力することがつらくなくて
ほんの少し簡単にできること、
それがお前の得意なことだと
それが見つかればしがみつけ、必ず道は開けると
藤堂先生が言ってくれたことを鉄男に
そのまま伝えるが…
毎日食い物の心配をしているんだと鉄男。
俺は詩を書くのが好きだ。
それでは飯を食えない。


善治が夜逃げしたと聞き、急いで鉄男の家に行く裕一。
裕一は山に登り、鉄男の書いた詩に曲をつけたものに
ひとり歌い始める。
浮世小路行進曲。
鉄男がどこかで聞いていてくれると信じて
鉄男が直してくれたハーモニカも吹く裕一。




夜逃げをすることになった鉄男は藤堂先生に会っていた。
逃げることは恥ずかしいことじゃない。
と知り合いの新聞社の名刺を鉄男に渡す。
先生は諦めたの?
諦めたんじゃない、ないものを追ったんだ。
幼少の頃に素敵な先生に会うことは
生涯の宝物ですね。
裕一も鉄男も藤堂先生が言ってくれた言葉に
救われ大人になったのだと思います。


裕一の運命の人・音も波乱万丈の人生を歩み出していた。




第1話でオリンピック開会式の日、
鉄男が藤堂先生の墓前で裕一が
作曲した開会式の音楽が流れることを報告していましたね。





副音声が聞けます。
第1話から第6話は佐藤久志(山崎育三郎)
第7話から第12話は関内吟(松井玲奈)
第13話から第18話は藤堂清晴(森山直太朗)




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