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TBS日曜夜9時ドラマ「危険なビーナス」10月11日スタート。東野圭吾さん原作。妻夫木聡さん×吉高由里子さんのラブサスペンス!第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]








危険なビーナス ドラマ



TBS日曜夜9時ドラマは
「危険なビーナス」
10月11日スタート。
初回は夜10時19分まで拡大放送。


東野圭吾さんの傑作ミステリーで
妻夫木聡さんが16年ぶりに日曜劇場主演!
吉高由里子さん演じる”謎の美女”と
30億円の遺産をめぐる壮大な謎解きに挑む!
初共演の2人が繰り広げる”危険”ラブサスペンス



原作は多くのベストセラー作品を生み出している
東野圭吾さんの同名小説(講談社文庫)。
ある失踪事件をきっかけに、主人公が謎の美女と共に
遺産をめぐる名家の争いに巻き込まれていく
壮大なスケールのミステリー。
東野さんの小説が日曜劇場でドラマ化されるのは、
「新参者」(2010年)以来10年ぶり。
東野ミステリーといえば「引き込まれる世界観」
「緻密なトリック」、そして「魅力的な登場人物たち」で
多くの読者を魅了している。
東野圭吾さんといえば「ガリレオ」や「新参者」が有名。
原作本は数十冊読んでいますがどれも
トリックがそれぞれ巧妙で
犯人だと確信していても犯人じゃなかったり、
ワクワクドキドキが止まらない。
まさに今回の「危険なビーナス」も
登場人物がみな怪しい。
大逆転がありそうだ。


だが本作はそれだけではない。
誰もが驚く「ラストの大逆転」も見どころのひとつ。
そんな東野ワールドの脚本を担当するのは
「グランドメゾン東京」
映画「キングダム」などの話題作を多数手がける黒岩勉さん。




 
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東野作品の個性的なキャラクターを
連続ドラマならではのスリリングな手法と
タッチで描いていく。



主人公の手島伯朗(てしまはくろう)を演じるのは、妻夫木聡さん。
数々のドラマや映画に出演し、名実ともに日本を代表する
俳優の妻夫木さんだが、TBSの連続ドラマで主演を務めるのは
2004年4月期の日曜劇場「オレンジデイズ」以来。

現在、TVerで「オレンジデイズ」配信中。
今、大活躍の田中圭さんや沢村一樹さん、
上野樹里さんが出演していたりして懐かしく見ている。
伯朗の伯母・兼岩順子(坂井真紀)の夫・
憲三役で「オレンジデイズ」にも出演していた
小日向文世さんが出演されている。



正義感が強く、ウソのつけない独身獣医師だが、
困っている女性にめっぽう弱いという一面も併せ持つ。



そして、伯朗の前に突然現れる”謎の美女”=矢神楓(やがみかえで)役は、
吉高由里子さん。
TBSの連続ドラマは2019年4月期の「わたし、定時で帰ります」以来で、
妻夫木さんとは今回が初共演。
ドラマだけではなく映画、CM、舞台と多ジャンルで活躍する
吉高さんが、本作では明るく聡明な女性ながら、
どこかミステリアスな影を持った女性を演じる。



第1話の視聴率は14.1%


第1話のあらすじ。
誰が敵で、誰が味方なのか?
突然現れた美女…欲望渦巻く謎のはじまり。
東野圭吾さん原作、
妻夫木聡さん×吉高由里子さんの
ラブサスペンス!
独身獣医の手島伯朗のもとに「弟の妻」と名乗る
謎の美女が現れ、30億の遺産をめぐる
壮大な謎に巻き込まれていく。


ある日、いつものように動物病院で診察していた伯朗(妻夫木聡)。
そこに「弟の妻」と名乗る謎の美女・楓(吉高由里子)が突然現れ、
弟・明人(染谷将太)が失踪したことを聞かされる。
矢神家の者たちには仕事でどうしても帰国できないと
言ってあると楓。



さらに楓は、明人の失踪には親族の誰かが
関わっているのではないかという。
親族とは、伯朗の母が夫を亡くした後に嫁いだ「矢神家」の一族だ。
伯朗は矢神の家では連れ子として肩身の狭い思いをしてきており、
母の死後は一族と疎遠になっていた。
母親は金目当てで矢神家にやって来たと思われていた。
母は16年前に浴槽で謎の事故死をしていた。
伯朗の父・手嶋一清(R指定)は画家で
33年前に死亡していた。
最後に描いていた絵のことを5歳だった伯朗は
印象に残っていたがなぜかその絵だけは残されていなかった。
伯朗の母の妹・兼岩順子(坂井真紀)とその夫・憲三(小日向文世)が
大事に伯朗の父の絵も預かっていてくれている。
伯朗のことを息子のように大事にしてくれている。

矢神家にいる時は養子の勇磨から
陰湿ないじめにあっていた伯朗。



一方、矢神の血を引く明人には総額30億円とも言われる
遺産の相続権があり、現当主が危篤状態にある今、
その遺産を狙う親族が明人をさらったかもしれないと楓は訴える。

もう矢神家とは関わらないと決めていたが、
困っている女性を放っておけない伯朗は楓と共に矢神の屋敷に向かう。





そこには昔から伯朗を見下している矢神家の
養子・勇磨(ディーンフジオカ)をはじめとした一族の面々が顔を揃えていた。
伯朗と楓が調べを進めていくと、一族の不穏な動きが
次々と浮かび上がってくる。


そんな中、伯朗は楓と行動を共にするうちに、
捉えどころのない不思議な魅力に惹かれていく。

その様子を察した動物病院の助手・蔭山元美(中村アン)は、
伯朗に忠告するが…。


本当に楓は明人の嫁なのか?
一度は疑う伯朗だが…


失踪している矢神明人(染谷将太)。
伯朗の母と再婚相手との間に出来た伯朗の異父弟。
矢神家の現当主の血を引く唯一の存在で、
30億とも言われる遺産を相続する権利を持つ。
幼い頃から優秀で後継ぎとして大きな期待を
かけられていたが、人口知能の研究に没頭し、
今はアメリカで人工知能を生かしたIT関連の仕事をしている。
そこで偶然知り合ったCAの楓と結婚。
現当主である父・康治は危篤と知り、
アメリカから帰国するが、その直後に失踪する。


明人を演じるは染谷将太さん。
現在NHK大河ドラマで織田信長を演じている。

明人が生まれる前は俺が母を守っていたが
明人が生まれたからは明人が守ってくれた。
今度は俺が守るよ、明人、
お前の嫁を

16年前に死去した矢神康之介(栗田芳宏)の
次男(後妻の子)の牧雄(池内万作)が言っていた
遺産より価値のある物?は何なのか?
楓はそのことで牧雄を待ち合わせを。
しかし牧雄は事故死


30億の遺産をめぐり、次々と関係者が
亡くなっていくというストーリー?
案外、矢神家の使用人兼執事の君津光(結木滉星)だったりして。
明人と同じ、矢神家の血を引く者だったりして…



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第2話のあらすじ。


伯朗と楓が待っていた牧雄(池内万作)は、
すぐ近くのエスカレータ―の下で倒れていた。
救急隊員が応急処置をする中、
伯朗たちは矢神家へと急ぐ。





遺産に関する情報を握る牧雄が、
矢神家の誰かに口封じのためにエスカレーターの
上から突き落とされたと楓は考えたのだ。
だとすれば、今、屋敷に居ない人物か、
帰宅したばかりの人物が怪しい。
2人が屋敷に到着すると、当主の妹・波恵(戸田恵子)と
その異母妹・祥子(安蘭けい)、祥子の夫で医師の隆司(田口浩正)、
看護師の杏梨(福田麻貴)は在宅していた。





外出中でアリバイがないのは養子の勇磨(ディーンフジオカ)と佐代(麻生祐未)。
さらに、車で戻ったばかりの使用人兼執事の君津(結木滉星)も怪しい…。




しかし、転落直前に連絡をとっていた楓の番号が
牧雄のスマホに残っていたことから、
楓にも疑いの目が向けられてしまう。
そんな楓を弁護しつつ、一方で伯朗は、
牧雄の連絡事故にも動揺を見せることなく
冷静に犯人捜しをする楓に違和感を覚える。

そんな時、伯朗は勇磨から、楓が本当に
明人(染谷将太)の妻なのか確かめるために
彼女のスマホを盗んで自分に渡して欲しいと頼まれる。






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