月9ドラマ｢監察医朝顔｣2シーズン上野樹里さん主演。第4話と第5話のあらすじ [ドラマ]
朝顔 ドラマ
月9ドラマ｢監察医朝顔｣シーズン2。
上野樹里さん主演。
原作:香川まさひとさん、
漫画:木村直巳さん、監修:佐藤喜宣さん。
｢監察医朝顔｣(実業之日本社）
脚本:根本ノンジさん。
日本中から愛されたあの家族が帰って来る。
法医学者×刑事
10年ぶり&月9史上初2クールで遺体の”生きた証”を捜す
異色の父娘のかけがえのない日々を描き切る2020年最大の感動作。
2019年夏クールに放送された｢監察医朝顔｣（第1シーズン)は、
主人公の法医学者・万木朝顔(上野樹里)と、
彼女の父でベテラン刑事の万木平(時任三郎)が、
さまざまな事件と遺体に向き合い、かたや解剖、
かたや捜査で遺体の謎を解き明かし、
遺体から見つけ出された”生きた証”が、
生きている人たちの心まで救っていく様を
ハートフルに綴りました。
と同時に、母が東日本大震災で被災し、
今なお行方が分からないという、癒えることのない悲しみを
抱えている朝顔が、心の穴を少しでも埋めるかのように
父と肩を寄せ合って笑顔と涙を繰り返し、
恋人で刑事の桑原真也(風間俊介)との結婚、
娘のつぐみ(加藤柚凪)の誕生を経て、家族とともに
少しずつ悲しみを乗り越えていく姿を細やかに
紡ぎあげるヒューマンドラマ。
第1話の視聴率は13.8%
第2話は10.3%
第3話は12.1%
第4話は12.4%
第4話のあらすじは
フジテレビのオフィシャルサイトから。
密室殺人の謎…!
犯人は姉か?元恋人か?
朝顔が見つけた真実が、悲しい現実を突き付ける…。
ニューフェイス登場で、物語をかき回される!
大じいじの秘密とは…。
沢山の桃が桑原の姉から送られて来た。
礼の電話を姉にする桑原。
朝顔が法医学教室に出勤すると、茶子から、
車に閉じ込められているから休む、という電話が入る。
応対した藤堂は、絶対ウソの言い訳だと
言って気に留めなかった。
一方、平は野毛山署で思わぬ人物と出会っていた。
万木家とも深いかかわりのある、桑原忍(ともさかりえ)だ。
そんな中、あるマンションの一室で、
20代の若い女性の遺体が発見される。
女性はウェブデザイナーの坂井亜衣(椚ありさ)。
亜衣の姉・美優(高梨臨)から、妹と連絡が取れない、
という電話を受けた大家・内藤が警察官を伴って部屋に入ると、
ベッドに横たわって亡くなっている亜衣が発見されたのだ。
第一発見者である内藤が姉の美優からの電話で
様子を見に行った時はドアノブにタオルをかけて
自殺していたと話す。
誰がベッドに移したのか?
亜衣を絞殺した後、タートルネックの服は誰が脱がしたのか?
亜衣は10歳の時に事故で首に手術痕があった。
誰にも見られないようにタートルネックの
服をいつも着ていた。
野毛山署強行犯係の刑事たちとともに現場に入った
朝顔が遺体を調べると、亜衣は窒息したようで、
首にはうっすらとひも状のもので絞められた痕があった。
しかし、大家が部屋に入ったときは、ドアや窓は
すべて施錠されていたという。
密室殺人では、と色めき立つ森本(森本慎太郎)ら
強行犯係の刑事たち。
事情聴取を受けた美優は、亜衣は交際相手・岸川勇人に
殺されたのだと思うと。
岸川にお金を貸しているが返してくれないとか
別れてくれないとか亜衣が話していたと美優は証言する。
姉の美優も岸川も合鍵を持っている。
もう一度朝顔は忍と亜衣の部屋に行く。
何種類ものリボンを見つける朝顔。
凶器はリボン。
亜衣の姉・美優を呼んで亜衣の最後を話す朝顔。
犯人は岸川。
タートルネックの上からリボンで絞殺した。
タオルをドアノブにかけて自殺したように見せかけた岸川。
一度意識を取り戻した亜衣は息を吹き返し、
お姉さんに助けを求める為に電話をした。
服も自分で脱いだ。
何時間かして亡くなられた。
美優は自分が電話に出ていたらと泣き崩れる。
忙しかったんですからと忍。
またどうせ、彼氏の話だと思ってめんどくさいなと
電話に出れば、すぐ出れば良かったと美優。
自分を責めることはない。
あなたはこれからなんだよと忍。
意識を取り戻した時、リボンを巻き戻した。
岸川をかばったのか?
桃をジャムを作ったつぐみと朝顔。
大じいじにあげたらとつぐみ。
ママと2人で大じいじのところへ行こうか?と朝顔。
茶子を車に閉じ込めた謎の男。
今度は茶子を待ち伏せ。
監禁の次は待ち伏せ?と茶子。
僕には君が必要なんです。
その様子を光子が見ていた。
朝顔は祖父・浩之の家の仏壇のところにある
里子と書かれたハンカチに包まれた1本の歯を見つける。
浩之は里子のだと…。
その頃、桑原は聖奈という女性から
桑原さんに会いたいというメール。
第5話のあらすじ。
朝顔は、娘のつぐみを連れて、祖父・浩之が
暮らす仙ノ浦を訪れていた。
そんな朝顔のもとへ、ある遺体を解剖すべきか
どうか判断してほしいという連絡が入る。
朝顔が現場へ向かうと、何故かそこには丸屋の姿があり、
岩手県警のベテラン刑事・佐山(才勝)ともめていた。
自宅で遺体となって発見されたのは71歳の甲田雅子。
8年前に脳梗塞で倒れてから寝たきりだったという。
第一発見者はずっとひとりで雅子の介護をしてきた
娘の奈々子(池津祥子)だった。
佐山は、幼いころから知っている奈々子のことを
疑うような丸屋の言葉に反発し、解剖に反対する。
だが、遺体は死後二日ほど経過しているにもかかわらず、
奈々子が通報してきたのは今朝だという。
朝顔は、解剖を行うべきだと丸屋たちに進言する。
同じころ、興雲大学法医学教室では、藤堂や光子らが、
就寝中に強風で飛ばされてきた看板が窓ガラスを突き破り、
割れたガラスが刺さって死亡したと思われる
宍戸慶介の解剖を行っていた。
宍戸は、右大腿に刺さったガラスを自分で
引き抜いたことが原因で、失血死したと考えられた。
だが平は、宍戸の胸の傷が気になり、
本当に事故かどうかもう一度現場を調べることにする。
北上医大で雅子の解剖を行うことになった朝顔は、
光子と絵美に協力を求め、現場に来て貰う。
一方、桑原は、カフェで田村聖奈(中村里帆)という女性と会っていて…。
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