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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第5話のあらすじ。毎週土曜は1週間の振り返り。 [ドラマ]






nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」
11月30日からスタート。
”生きるてしんどいな”

女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第1週は”うちは、かわいそうやない”


第5話のあらすじ。

栗子は子どもを授かり、千代とヨシヲを
奉公に出すことをテルヲに提案する。
千代は憤慨し、栗子を追い出そうと
策略を練るものの、彼女を慕う者もいて
複雑な気持ちが募るのだった。



また、ヨシヲが山奥で迷子になった理由が
栗子の体を気遣って薬草をとるためだったことを知り、
千代はショックを受ける。
ヨシヲが自分のために薬草を取りに
山へ入ってことを知った栗子は
食事を作る。


居場所がないことを実感しつつ、
千代はヨシヲの幸せを願い、
煮え切らない態度の父の真意を問い詰めるが…。
栗子が妊娠している事を
隣の勝次の母・きみから聞いた千代。





お腹の子と三人で暮らしたいんやと千代。
いや、それを言うかって思いましたね。
わざと?
嫌われるようにわざと言ってるような気もしましたが。



千代は栗子のことが大嫌いやと
うちが出て行くわ。
でもヨシヲはアンタのことを好きやねん。
アンタのことをお母ちゃんやと思うてる。
ヨシヲのことは大事にしてやってと。
うちは出て行くけん。
と栗子に頭を下げる千代。


道頓堀で働くことになった千代。
綺麗な格好にして貰った千代は
担任の玉井先生に卵を持ってお礼を言いに行く。
竹井さんはうちは普通じゃないと言ってましたが
みな、普通じゃないです。
いろんな子がいてみんな頑張っているんです。
貧乏だからといって特別扱いせず
本当に優しい先生でした。


お隣の小林勝次にもおはぎのお礼に行く。
奉公に出ることは話さない千代。
しかし勝次の祖母・ウメはそっと
千代の手をそっと握りしめる。
ウメは千代が奉公に出ることが分かっていた。




明日もきっと晴れやな。



道頓堀の奉公先に行く日。
さいなら。
事情を分かってないヨシヲは。
はよ、帰って来てな。
ねえやん、ねえやん、ねえやん…。

追いかけてくるテルヲ。
母親の写真を千代に渡す。
おまえが持ってる方がお母ちゃんも嬉しいやろ?

うちは捨てられたんやない、
うちがアンタらを捨てたんや。





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12月5日は第1週の振り返り。



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