NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第6話と第7話のあらすじ。 [ドラマ]
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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」
11月30日からスタート。
”生きるてしんどいな”
女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第2週”道頓堀、ええとこや~”
に入ります。
第6話のあらすじ。
第1週目の振り返りをちょっこっと。
これ毎週やんの?と天海一平。
やらへんやらへんと千代。
道頓堀にやって来た千代。
目に映るもの全てが華やかな世界だ。
おとぎの国やぁ~。
浮かれてる場合やないと口入れ屋。
奉公先は芝居茶屋の「岡安」。
千代は、女将の岡田シズ(篠原涼子)から
「お茶子」と呼ばれる女中の仕事を、
ひと月の間に全て覚えるよう条件を出される。
ひと月だけ様子をみるという。
次の子を探しといてと口入れ屋に頼むシズ。
が、主人の宗助(名倉潤)とシズの母・ハナ(宮田圭子)からの
励まし?もあり、千代はひとまず1か月の試用期間。
千代の頑張り次第でおちょやんとして働けると言われる。
茶屋で働く見習いの女の子を「おちょやん」と呼んでいた。
女中頭・かめ(楠見薫)が千代の教育係。
ひと月でやめる子に何教えても無駄やと言われつつ、
夕方までにする仕事をツラツラと
千代に話すカメ。
鼠の始末まで。
鼠の始末が出たところで全て忘れてしまう千代。
厳しいおちょやんの修行が始まる。
炊事、洗濯、食事の用意、お使いなども
こなさなければならない。
第7話のあらすじ。
千代が、岡安のお茶子として、ひと月で
仕事を覚えなければ、女将のシズに
追い出されてしまうと告げられた。
そんな不安の中で始まった千代のお茶子修業は、
失敗の連続だった。
シズの娘で同い年のみつえ(岸田結光)からは説教を受け、
岡安の商売敵・福富の女将の菊(いしのようこ)には門前払い。
かめ(楠見薫)を中心とする岡安のお茶子の先輩からは、
面倒なことを押し付けられる日々に。
気がつけば、風呂屋にも間に合わず、1日が終わり…。
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