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月9ドラマ「監察医朝顔」2シーズン上野樹里さん主演。第6話と第7話のあらすじ [ドラマ]






朝顔 ドラマ





月9ドラマ「監察医朝顔」シーズン2。

上野樹里さん主演。

原作:香川まさひとさん、
漫画:木村直巳さん、監修:佐藤喜宣さん。
「監察医朝顔」(実業之日本社)
脚本:根本ノンジさん。




日本中から愛されたあの家族が帰って来る。
法医学者×刑事
10年ぶり&月9史上初2クールで遺体の”生きた証”を捜す
異色の父娘のかけがえのない日々を描き切る2020年最大の感動作。

2019年夏クールに放送された「監察医朝顔」(第1シーズン)は、
主人公の法医学者・万木朝顔(上野樹里)と、
彼女の父でベテラン刑事の万木平(時任三郎)が、
さまざまな事件と遺体に向き合い、かたや解剖、
かたや捜査で遺体の謎を解き明かし、
遺体から見つけ出された”生きた証”が、
生きている人たちの心まで救っていく様を
ハートフルに綴りました。
と同時に、母が東日本大震災で被災し、
今なお行方が分からないという、癒えることのない悲しみを
抱えている朝顔が、心の穴を少しでも埋めるかのように
父と肩を寄せ合って笑顔と涙を繰り返し、
恋人で刑事の桑原真也(風間俊介)との結婚、
娘のつぐみ(加藤柚凪)の誕生を経て、家族とともに
少しずつ悲しみを乗り越えていく姿を細やかに
紡ぎあげるヒューマンドラマ。



第1話の視聴率は13.8%
第2話は10.3%
第3話は12.1%
第4話は12.4%
第5話は10.0%
第6話は11.4%






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第6話のあらすじは
フジテレビのオフィシャルサイトから。

朝顔は、朝になっても帰宅せず、電話にも
出ない桑原のことを心配していた。
テレビからは、昨夜発生した、警察官殺害事件の
ニュースが流れていた。
犯人は、警察官を襲って拳銃を奪い、現在も逃走中だという。
そこに、仙ノ浦を訪れている平から電話が入る。
桑原のことを聞いた平は、聞き込みや検問で徹夜なのだろう、
と言って朝顔を安心させる。
仙ノ浦では義父・浩之と平。
幸子のハンカチに包まれた歯。
春先に見つけたと浩之。
言えなかった、黙っていて悪かったと平に。
体、良くないんですか?と浩之に問う平。
歳が歳だからな。お迎えを待つだけだ。
平くん、近いうちに入院するよ。
うち、古いけど考えといて。
仙ノ浦に移住するつもりの平に浩之。
里子と書かれたハンカチを開いて1本の歯を見る平。





同じ頃、野毛山署管内の港には、神奈川県警の
捜査員たちが集まっていた。
横たわっている遺体は、桑原と連絡を取り合っていた
田村聖奈(中村里帆)。
彼女は、拳銃で頭を撃たれていた。



神奈川県警管理官の瀧川雄一郎(近藤芳正)は、事件現場に
居合わせた桑原を呼ぶよう指示する。
そこに山倉らの毛山署強行係の面々が駆け付けた。
しかし山倉らは、事件の詳細すら教えられずに帰されてしまう。



防犯カメラには桑原と撃たれた聖奈しか映っていない。
桑原が言う桐谷という人物は映っていないのだ。
カメラだけではなく声も録音できるような
防犯カメラなら「銃を捨てろ!」という桑原の声も
「逃げて!」と桑原に叫んでいる聖奈の声も
残っていただろうに。



警察官殺害事件の影響で保育園が休みになってしまったため、
朝顔は、つぐみを連れて法医学教室へ出勤する。
藤堂と絵美も、小学校が休校になったために息子・大輔を連れてきていた。


するとそこに、緊急の解剖依頼が入り、
朝顔が解剖を行おうとした。
ところが朝顔は外れてくれと丸屋から言われる。
桑原が聖奈(解剖対象)を撃った可能性があるので
身内である朝顔は外れて貰いたいと。


解剖だけでは桑原が撃ったのか桐谷が撃ったのか分からず、
脳の切り出しを行うと藤堂。
すると、聖奈の前にいた桑原の方向から撃たれていたことが判明。

現場にいた桑原は、聖奈を撃ったのは桐谷だというのだが、
桑原は桐谷の右足を撃ったのだと。

朝顔を心配して桑原の姉・忍が
朝顔の家にやって来て、一緒にハンバーグを作って
つぐみと三人で食べる。
朝顔に大丈夫、真也は絶対やってないと。


聖奈の解剖の後、焼死体の解剖が入る。
今度は朝顔が解剖。
龍の星のタトゥーをしている男性。
のちにその焼死体こそが桐谷だった。
そしてその焼死体は1日半から2日経っていた。


桐谷が聖奈を撃ったという桑原の証言が嘘になる。
桑原が桐谷と思っていただけなのか?
聖奈を撃ったのは誰なのか?








第1話での朝顔の言葉。
普通の生活していることがどれほど幸せなことか。
ちゃんとわかっていると思っていた。
それなのにあの時の私は気づいていなかった。
私たち家族に残された時間はそう長くはないことを。





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第7話のあらすじ。


朝顔の夫で、神奈川県警捜査一課の桑原は、
田村聖奈(中村里帆)を射殺した容疑で
監察官の五十嵐(松角洋平)から厳しい追及を受けていた。



桑原は、聖奈を撃ったのは交際相手の桐谷大和(坂本慶介)だと主張。
自分は、聖奈の背後から彼女に拳銃を向けた
桐谷の右足を討ったと証言した。
だが、その桐谷が焼死体となって発見され、
解剖の結果、聖奈が射殺されるよりも前に
死亡していたことが明らかになる。
桐谷の解剖を行ったのは朝顔だった。
朝顔は、検視官の丸屋に頼み、桐谷の遺体が
見つかった現場を見に行く。




だが、それを知った五十嵐は、朝顔の元を訪れると、
丸屋をこの事件から外したと告げる。
妻が夫のために記録を改ざんしないとも限らない、というのだ。
続けて五十嵐は、拳銃を撃ち慣れていない
桑原の手元が狂った可能性は本当にないのか、と朝顔に問いかけた。

それに対して朝顔は、どんな結果になろうとも
自分の解剖に私情を挟むことはない、としながらも、
担当を外れることを了承する。



一方、野毛山署の山倉らは、事件の発端となった、
警察官が拳銃を奪われた現場周辺の防犯カメラ映像を手に入れる。
平が手配したものだった。


さらに平は、ある人物に会って欲しいと山倉に頼む。
しかし、法医学教室も、野毛山署の刑事たちも、
桑原の無実を証明できるような新たな証拠を見つけることはできず…。



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