10月期木8テレビ朝日長寿ドラマ｢科捜研の女20｣第8話”プリンセスの扉”と第9話最終話”被疑者土門薫”2時間スペシャルのあらすじ。 [ドラマ]
テレビ朝日 ドラマ 10月
10月夜8時テレビ朝日長寿ドラマ
｢科捜研の女｣シーズン20。
ついに｢season20｣突入!
第1話でマリコ=沢口靖子さんと激突するのは…
大久保佳代子さん
”女優みたいな名前の地味な女”を熱演。
初対面の沢口さんに｢…実在したんだ!｣と大感動
2019年5月に｢緊急取調室｣、同年12月に
｢警視庁・捜査一課長スペシャル｣と、
テレビ朝日の人気ミステリーシリーズに
相次いでゲスト出演した大久保佳代子さん。
両作品での渾身の演技が反響をよび、
女優としての評価がますます高まっている。
第1話の視聴率は10.7%
第2話は11.7%
第3話は10.9%
第4話は12.0%
第5話は12.2%
第6話は11.8%
第7話は11.3%
第8話は9.8%
第9話最終話は12.0%
第9話最終話”被疑者土門薫”2時間スペシャルのあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。
衝撃ラストの最終話2時間スペシャル…
そしてマリコから重大発表も!
映画化が決定したという発表。
土門が身元不明の遺体とともに監禁!
そして、乱闘の果てに犯人を…
土門刑事の運命が動き出す…
京都府警本部でウェブ会議システムを導入することとなり、
榊マリコら科捜研がモニターとして体験してみることになった。
科捜研にはシステムを開発したプログラマー・
名村康祐(井俣太良)と営業担当者・椎木智里(佐藤玲)が説明に訪れ、
メンバーのほか、土門薫刑事や蒲原勇樹にも科捜研の会議専用のIDと
パスワードを発行することとなった。
翌朝、さっそく科捜研の面々でウェブ会議を開いていたところ、
土門が参加してきた。
だが、土門の様子がどこかおかしい。
画面に映っているのは薄暗い空間で、顔も汚れているようだ。
その直後、土門の口から出たのは、驚くべき言葉だった。
なんと土門は、バー経営者・安在志津枝(南野陽子)とともに
何者かに監禁されてしまったというのだ。
しかも現場にも、身元不明の男性の遺体もあるという。
実は昨夜、土門はコンビニエンスストアで取り乱した様子で
金をおろす志津枝と遭遇。
不審に思って聞いたところ、志津枝のもとに見知らぬ男の遺体が
写った動画が届いていたことが判明。
場所は彼女が営むバーの地下倉庫らしく、動画には
｢お前の店で人が死んでいる。今すぐ100万円を持って来い。
誰かにバラしたら動画をネットにさらして店の評判を落とす｣と
いう謎の脅迫メッセージが入っていたと分かる。
さっそく彼女の店に向かった土門は、地下倉庫に
つながる階段を下りていたところで何者かに後頭部を殴られ昏倒。
目覚めたときには、地下倉庫内で手錠をかけられ、
携帯電話も奪われていたという。
志津枝も同様に監禁されていたが、土門は彼女を
縛り付けていたヒモを何とかほどくことに成功。
手錠で身動きが取れないため、志津枝に室内を調べてもらい、
遺体の下から1台のノートパソコンを発見。
スマホはなくてパソコンがあるなんて…変。
志津枝に頼んで、マリコたちのリモート会議に
アクセスして貰ったのだ。
パソコンを持っていないから不慣れだと安在。
マリコら5人と土門とのリモートのやり取りは
もう一人にハッキングされていた。
智里らが開発したプログラムには欠陥が
あったことが分かる。
店の場所を聞いたマリコは蒲原に依頼、すぐに刑事たちが
駆けつけ地下倉庫に突入するが、そこには誰もいなかった。
予想だにしなかった光景が広がっていた…
バーの地下倉庫に遺体があると動画を
土門に見せた時、坂西は生きていた。
土門が地下倉庫に入った時後頭部を殴って気を
失わせたのは坂西。
パソコンに映った監禁場所は別のところ。
レンタル倉庫だということを突き止める。
その後、マリコは手がかりを求めて監察医・風丘早月と
ともにリモートで検視に挑むことに…
指紋もそこにあったペンキを使って遺体の指紋採取。
12年前の檀野が率いる投資詐欺の幹部・坂西敏也だった。
坂西と志津枝は繋がっていた。
土門を事件に巻き込むため?
志津枝と土門が会ったコンビニ付近の
防犯カメラを見ると故意に志津枝が土門に近づいたことが分かる。
そして志津枝をコンビニまで連れてきた人物が
被疑者となった土門を調べるのは
主席監察官の中塚弘文(長谷川初範)。
安在は12年前の投資詐欺グループの司会をしていた。
投資詐欺をしていた檀野昭伸は
現在洛北医大病院に入院している。
檀野を狙った投資詐欺の被害者・佐山芳正を
土門が傷害致死で逮捕。
拘置所で佐山は自殺していた。
プログラマーの智里は、投資詐欺の被害者・佐山の娘だった。
すい臓がんで余命半年と言われた志津枝は
自分の命を無駄にしたくない、人の役に立ちたいと
佐山の娘である智里に声をかけ、
今回の事件の計画を。
投資詐欺の首謀者・檀野の入院先を
知るために今回の計画を。
坂西は志津枝が殺害。
志津枝は智里が。
智里の父親・佐山が妻と娘の為に
高額な生命保険を貰えるようにと
拘置所で自殺した。
そういう自分の命の使い道を選んだ佐山。
志津枝はあとわずかな自分の命の使い道を
12年前の投資詐欺にかかわったこと、
被害者となった智里の父の自殺、
智里の復讐を手伝うことで役に立つと思った。
檀野を殺そうとした智里の父を
逮捕した土門を坂西と志津枝を殺した
犯人にしようとした。
志津枝のこの命の使い道は間違っている。
智里が檀野の入院先に侵入、檀野を
殺そうとしたところを現行犯逮捕。
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