TBS金曜10月期10時ドラマは｢恋する母たち｣第9話最終話のあらすじ。 [ドラマ]
tbs 金曜ドラマ 10月
TBS10月期金曜10時ドラマは
｢恋する母たち｣
なぜ、母になっても女は恋に落ちるのか?
原作は柴門ふみさんの｢恋する母たち｣
(小学館｢女性セブン｣連載)
脚本は大石静さん。
大石静さんの過去作｢家売るオンナ｣｢大恋愛｣｢知らなくていいコト｣などがある。
主題歌は松任谷由実さん｢知らないどうし｣(ユニバーサルミュージック)
名門中学に息子を通わせている三人の母たちの物語。
いずれの子供たちも出来が悪くて落第目前。
夫は外に女をつくって家を出て行ってしまったり、
社内不倫に夢中だったり、波風立たないが刺激に乏しかったり…。
互いの心中を少しずつさらけ出し合いながら、
三様の人生はやがて交錯し始める。
母であり、妻であり、現役の”女”である彼女たちは、
それぞれの岐路に立った時、どんな行動をとるのか?
心に芽生えた思いは叶えられるのか?
子供は、夫は、出会った新たな男たちは
どんな反応を見せるのか?
恋する母たちの行方はいかに?
第1話の視聴率は10.5%
第2話は7.4%
第3話は7.8%
第4話は7.8%
第5話は8.2%
第6話は8.5%
第7話は7.7%
第8話は8.8%
第9話は10.3%
なぜ、母になっても女は恋に落ちるのか…
原作・柴門ふみさん×脚本・大石静さん。
新時代を生き抜くすべての人に送るラブストーリー!
第9話最終話のあらすじは
TBSの公式サイトから。
これが私たちの生きる道。
3人の女性が選んだ幸せとは?
彼女たちを待ち受ける運命の結末は
杏は斉木と幸せな結婚生活を送りながらも、
小さな気持ちのすれ違いに悩んでいた。
杏は斉木の考えていることがわからず、
斉木は自分の感情をうまく伝えることができないでいた。
そんな中、ある出来事が起きてしまう。
一方、まりは、夫の繁樹が公認会計士の試験に受かり、
仕事のめどが立ったところで離婚を切り出す。
これまで抑えていた思いをぶつけるまりに、繁樹は動揺する。
あなたといても全然幸せじゃないのとまり。
しかし、元不倫相手・のり子の話を思い出し、
まりと丸太郎の調査を依頼する…。
調査費用がかかっただけでまりと丸太郎との
不貞の証拠は何一つ見つからなかった。
のり子にも会いに行くがのり子は写真を撮ったわけでもないし
私は結婚して自分の法律事務所を持ったと繁樹に話す。
息子の繁秋は父の繁樹に会いに行く。
離婚しておふくろを自由にしてあげたら?と。
このままだとちょっとずつ不幸だよ、
俺はそう思う。
考えといて。
杏と優子とまりは、いつもの喫茶店で話をしていた。
まりは離婚話が難航していること、しばらく会っていない
丸太郎の気持ちが離れているのではないかと
不安に思っていることを2人に明かす。
すると、優子から家を出て丸太郎のところに
行くよう助言されるのだった。
まりは下の娘・華奈と創を連れて北海道の実家へ。
空港に丸太郎。
離婚できてないと。
籍より暮らし。
世間がなんと言おうと一緒にいようと丸太郎。
上の娘・奈々は繁樹と一緒に暮らすことに。
数か月後、優子は社長から取締役の内示を受ける。
喜ぶを真っ先に伝えたのは与論島にいるシゲオだ。
息子・大介をモデルにした小説｢エシャロット｣が
大人気のシゲオは、優子の出世を心から喜び、
東京で食事をご馳走すると約束。
その後、宣伝部に立ち寄った優子は、元部下の有馬から
｢赤坂と結婚する｣と告げられる。
有馬と赤坂の結婚式の日。
赤坂は有馬が自分の他に彼がいることを知る。
自分の同じ優子に気持ちがあるまま
有馬と結婚しようとしたのだ。
取締役就任の取材を受け自宅に帰ってきた優子の
ところに赤坂が挙式の格好で現れる。
シゲオと離婚したことを知っていた赤坂。
誰とも結婚はしないという優子。
僕とも?
結婚しないで一緒に暮らそうと優子。
だって離れられないもん。
また、フラれるのかと思ったと赤坂。
赤坂は友人と一緒にコンサルタント会社を立ち上げるから
コジカフーズは退社するという。
ある日、杏が働く高根不動産に慎吾が現れる。
記憶がすべて戻ったと、
ちゃんと謝りたくて来たと慎吾。
慎吾に私はどんな妻でしたか?
うっとうしかったですか?
いえ、何の落ち度もありません。
私に本当のことを教えてください。
不満はなかったけど…
まじめで完璧で自分が情けない思うことが
ありましたと答える慎吾。
そこに斉木も杏を迎えにやってくる。
元夫・慎吾から自分のことを聞いた杏は
斉木に私たちは別れた方が良いってことが分かったと話す。
努力しても変えられない。
うっとうしいでしょ?
苦しいでしょ?
苦しいよ。
杏が笑わなくなったここが…。
悲しいけど別れるしかないのかな?
俺も変われないしな…
自分の未熟さが情けないよ。
うっとうしいとかめんどくさいとか
言ってしまったことごめんなさい。
1年後、
研は優子の息子・大介と一緒に東大生に。
研と大介のところにライブチケットを持って
繁秋がやってくる。
3人の友情はこれからもずっと変わらない。
研は杏と住むことになった。
研の父・慎吾が会社の女性と結婚したからだ。
一級建築士の試験、受かりましたと
斉木から知らせが来る。
おめでとうございますと返事を書く杏。
橋本完建築事務所に急ぐ杏。
斉木に私たちは夫婦としてはダメでしたが
並んで生きていくことはできませんか?
一緒に並んで生きていけると思うんです。
あなたの人生にかかわりたいです。
斉木は橋本完事務所から独立するつもりで
秘書として杏の名刺を作っていたものを杏に見せる。
素敵でしたね。斉木さん。
結局結婚したのは丸太郎とまりだけ。
優子と赤坂は同居。
斉木と杏は夫婦関係ではないが仕事の同志として。
最終話終了後
リモートで打ち上げ的な。
視聴者としては楽しい企画でした。
木村佳乃さん、小泉孝太郎さん、
矢作兼さん、磯村優斗さん、
仲里依紗さん、阿部サダヲさん。
吉田羊さんだけは地方から電話で。
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