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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」土曜は振り返り。第8週”あんたにうちの何がわかんねん!”のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第7週”好きになれてよかった”
の振り返りの土曜日。


鶴亀映画撮影所の大部屋で新人の千代は
意地悪をされ失敗続き。
通行人恋人の役がやってくるが
人を好きになったことのない千代は
助監督の小暮に恋人役になってほしいと頼む。
思いがけなく映画に行こうと誘われるが、
映画は間に合わず二人で食事をする。
千代ちゃんを利用していた。
千代ちゃんがいてくれて良かったと。
千代は小暮を好きになってしまう。



そんな時、監督と意見が合わない高城が撮影現場からいなくなり、
そこに千代。
やっと道頓堀の時の千代だと思い出した高城。
あの時がきっかけで女優になろうと
ここに来たのだと話す千代。
高城は役が付くよう頼んであげるという。



監督との衝突続きだった高城百合子が相手役と失踪。
撮影所は大混乱に陥ってしまう。
小暮から高城のことを好きだったと千代に告白。
好きになれて良かったと。


高城が約束してくれた通り、
[太陽の女・カルメン]に出れることになった千代。
他の女性を好きになった夫に捨てられる妻、という役柄。



監督・ジョージ本田から何回もダメ出しを受ける。
ホントに人を好きになったことがあるのか!
あります。


セルフを変えて芝居を始める千代。
自分の思いを助監督の小暮に向かって
セリフとして打ち明ける千代。
自分の生い立ちから、うちは誰かを好きになんかなれへん、
好きにならんかてええ思てた。
けど、そうやないてあなたが教えてくれた。
おおきに、ありがとう。
あなたを好きになれて良かった。
良い芝居だったと監督から言われる千代。




3年の月日が流れ昭和3年(1928年)7月。
中堅どころの女優としてどうにかこうにか
名前を出してもらえるようになっていた。


テルヲが千代が鶴亀映画撮影所にいることを
突き止めて…

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第8週”あんたにうちの何がわかんねん!”
のあらすじ。



千代が撮影所に来て3年。
父テルヲが突然、訪ねて来る。
テルヲは相変わらず調子のいいことを言い
、撮影現場にまでやってきた。
しかし、結局お金が目当てだということがわかり、
千代は全ての持ち金をテルヲに渡し、
二度と会いに来るなと言い放つ。



落ち込む千代に小暮がプロポーズするが、
千代は自分の気持ちの整理をつけることが出来ない。

そんな千代の前に、天海一平が現れる。






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