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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第73話と第74話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第15週”うちは幸せになんで”
に入ります。



第73話のあらすじ。

テルヲは千代に、良いお母ちゃんになって
幸せになってほしいと本気で願う。
そこで千代は女優を辞めさせようと考え、
向かった先は鶴亀株式会社の社長・大山鶴蔵のところ。
千代をクビにしてもらえませんか?
断わる!
あんさん、なあ~んも分かったはれへんわと大山。


さらに、千之助のいる居酒屋・水月を再び訪ね、
あることをお願いするのだった。
千代を鬼のようにしごいて辞めるように
もって行ってくれと頼むが
千之助は無理やという。
とっくの昔からしごき倒しているという千之助。
せやのにいっこもめげへん。
あいつはな、相手の魅力を引き出すことが出来る役者なんや。
あいつと芝居するとな、何やいつの間にか
楽しゅうて心地ようなってるわしがおるんや。
あいつはな、自分からこう
ギラギラと輝くような役者やないねん。
せやけどなんやこう妙にあったこうて優しい。
なんちゅうかな…お月さんみたいな役者やな。
あんたの娘はええ役者や。
泣きながら千之助に頭を下げ
アイツのことよろしゅう頼んます。




一方、鶴亀家庭劇の評判を聞きつけ、
東京の演劇雑誌”演劇月報”から取材依頼が舞い込む。
熊田を含め、劇団員たちは喜びに沸く。
有名どころしか相手にせえへん一流誌。
あほか、千代のおかげに決まっとると稽古場の外から
声をかけて来るテルヲ。
ええかげんにさらせと追い出す千代。


来月の家庭劇をみたいと良い席を頼みに来るテルヲ。
かめらにも末なごう千代と仲良くしたってなと頭を下げるテルヲ。


一平に千代のことを頼みにくるテルヲ。
一平に写真を撮ってもらうことに。
わしができなかったことをあいつにしたってほしいんや。
千代を幸せにしたってくれと頼む。
芝居見に来てください。
千代のこと見たって下さい。
このシーン良かったですね。



その夜、乞食の小次郎たちと月を見る。
見たいなあ芝居とテルヲ。
奇麗なお月さんやなぁ~と小次郎。




千代は母の写真をみながら…
自分が奉公に出る時、追いかけてきて
母親の写真を渡しながらお前が持ってた方が喜ぶと
言ったテルヲ。
小さい頃のことを思い出しすすり泣く千代。


その翌日、演劇雑誌の取材がやって来た。
取材の様子を見に来ていたテルヲは
千代から金をとろうやってきた借金取りに
見つかり殴られ…
娘から金取り立てるわと倒れている
テルヲに言う借金取り(土平ドンペイ)。
取材中、外の言い争いも聞こえ涙が流れて来る千代。




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第74話のあらすじ。


東京の演劇雑誌から取材を受けることになった
千代たち鶴亀家庭劇。
その当日、劇団員たちは記者とカメラを前に
各々気合いを入れていた。




一方、千代を見守るために天海一座の稽古場に潜むテルヲ。
そこに借金取りが現れるが、金のないテルヲには目もくれず、
娘の千代に返済を迫ろうとしていた。



取材の最中、テルヲと借金取りがけんか沙汰を起こし、
たちまち大騒動に。
熊田が呼んだ警官たちが現場に駆け付ける…。





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