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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第85話のあらすじ。土曜は1週間振り返り。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第17週”うちの守りたかった家庭劇”
に入ります。



第85話のあらすじ。




出征した夫・福助のトランペットを
婦人会から守り抜いたみつえ。

芝居茶屋「岡安」を再興させ、お茶子たちを呼び寄せたいと願うシズ。
それぞれの「大切なものを守りたい」という意地に
触れた千代は、自分一人でも家庭劇を続けることを一平に宣言する。
たった一人でもやると千代。
勝手にせぃと一平。


突き放されても、千代は今までの稽古場を
自分で間借りして新しい生活を始めることを決め、
「鶴亀家庭劇」の掛け軸も勝手に書き換えてしまう。
「鶴亀家庭劇」の鶴亀にバツを入れる千代。
鶴亀敗れたり。
そんなことして大山社長の逆鱗に触れても知らんでと
寛治が稽古場に現れる。

失うものが何もないという寛治は
自分も続けるという。
初めて家庭劇で演じた演目”手違ひ噺」の練習を二人でし始めると
ルリ子、徳利が稽古場に現れ、4人になる。



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次々と天晴、漆原、小山田、香里みな集まる。
最後に千之助が力、貸したるわとやってくる。
芝居小屋を探さな。
芝居小屋がどこにもないと思案していると
道端でもどこでもやれると千代。
ほんまにあほばっかしやなと一平。
京都の朱雀劇場を1日だけ抑えることができたと一平。


あほの百久利が好きだった酒で乾杯。
千代が音頭取りを。
うちが守りたかった家庭劇はみんなのいてる
家庭劇だす。
せやさかい、こないな時にお前アホかて言われるかも
分かれしまへんけどなうちは今、幸せだす。
うちは…
長いわいと千之助。
小山田のおっさんの寿命来るわい。
家庭劇に乾杯!





昭和29年3月10日
東京で大空襲。

菊がシズのところへ、今度は大阪やという噂や。
死んだら終いや。
まだ諦めてへんのやったら何が何でも生き延び。
それだけやと言って菊は帰っていく。

かめに旦那さんを連れて三田の方へ疎開しとシズ。
はよ、行きなはれ。


京都公演の日。
朱雀劇場楽屋。
うちが何を言っても絶対に「ええで」と答えてな。
これで良かったんやろか?
ええで、お前がやったことは間違うてへん。
おおきに。
そこに寛治が昨日の夜、大阪に大空襲があって
道頓堀もやられてしもたて。

ご寮さん…
岡安はどうなってしまったのか?



土曜は1週間振り返りの日です。


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