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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第98話と第99話あらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第20週”何でうちやあらへんの?”
に入ります。

第98話のあらすじ

灯子と浮気した一平のことを冷静に見る
座長の妻としての千代。
一平以上に苦しんている灯子の思いを想像し、
嫉妬など忘れて本気で心配する千代。


みつえに底抜けのアホと言われても、
灯子に一平を許してもらうため、
3人で会うことにする千代だった。
しかし、灯子の家の前で知った真実に言葉を失い、帰路につく。
灯子に子供ができた!


一平が家を出て、千代はふさぎ込む。
一平は岡福にいた。
何したんや!とみつえに迫られ
堪忍してくれ、今日はしんどい。



寛治の制止を無視し、見舞いを届けにきた香里だった。
灯子にややこが出来たんか?
香里は一平が好きだったことを打ち明ける。
そのあとろくな男としか出会わんし
どないしてくれんるん。せやさかい、簡単に
別れるようなことは許さんで、ここが正念場や。しっかりしぃ。
香里が見舞いに持ってきたバナナを3人で食べる。
香里、頼みあんのやけど…。




灯子のところへ一平。
おなかの子のことを話しに来た。
堪忍してください。
一平さんと千代さんに迷惑はかけません。
お二人の知らんとこで私が1人で育てます。
せやさかい、産ましてください。
行き先見つかり次第大坂離れますから。
そりゃむちゃや。身重の体一人でどないして生きていくつもりや。
せやったらお金貰えますか?
この子産んで私が働けるようになるまで
ちょっとの間生きていけるだけのお金を下さい。
愛情は要りませんから。
本気で言うてんのか。
私はそれで十分や。
こないなこと言う資格あれへんけど
ほんでも私は千代さんから一平さんを奪うような
ことだけはしとうない。
そないなことになるくらいやったら私は
この子と2人で死にます。

その話を灯子の家の前で聞いていた香里は
千代に二人の会話の一部始終を話す。
灯子がそないなこと…
あとは座長ととことん話し合うてちゃんとヨリ戻しと香里。
ええな。
香里、おおきに。
何やの、水くさい。




岡福うどんに身を寄せていた一平は
金を貸してくれないかとみつえに持ち掛ける。
灯子に子供ができたことを話す一平。
怒るみつえ。
そこへ寛治が千代さんからだと離婚届を持って来る。


部屋の掃除をしている千代の所へみつえ。
旦那がな、さんざん面倒見てきた女と密通して
しかも子供まで作ったやなんてちょっと考えただけで
おなか煮えくり返るわ。絶対許せへん。
そりゃそうやけど、あんた言うてたやんか。
灯子さんとも一平ともまた元通りになりたいて。
もうあの時とは違うねん。
あんた、まさか出ていく気か?
何でうちが出ていかなあかんの。
出ていくのは向こうや。
立つ鳥跡を濁さずいうし、てっきり…
家じゅう掃除をしてたらな、身も心も奇麗になった気ぃするやろ。
心機一転、出直しや。
一平からの伝言や。
もっぺんだけ話がしたいて。
明日の朝10時に稽古場で待ってるて。


今週はずっと話が重すぎてつらい。


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第99話のあらすじ。



行く当てもなく「岡福うどん」に身を寄せる一平の元に、
千代からの預かり物を持ってきた寛治。
それは千代から一平に宛てた離婚届だった。


すぐさま、みつえは千代の家に向かい、
一平からの言づけを伝えるのだった。



翌日、いつもよりめかし込んだ千代の姿が。
「最後にもう一度話したい」という一平の言葉を受けて、
千代は稽古場で待ち続ける。
しかし、一平は姿を現さない。代わりに訪れたのは…。







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