TBSの7月期の日曜劇場は｢TOKYO MER走る緊急救命室｣第6話と第7話のあらすじ。 [ドラマ]
tbs日曜劇場 7月
TBSの7月期の日曜劇場は
｢TOKYO MER走る緊急救命室｣
MREとはMOBILE EMERGENCY ROOM
コロナ禍という未曽有の恐怖の中、危険を顧みず
命を救うために闘う医療従事者たちの“勇気”に人々は心を打たれ、胸を熱くした。
重大事故、災害、事件の現場に駆け付け、命を救うために
危険な現場に勇猛果敢に飛び込んでいく
救命救急チーム”TOKYO MER”の活躍を描く物語!
主演・鈴木亮平さんが演じる主人公は、”TOKYO MER”のリーダーで
スーパー救命救急医・喜多見幸太
｢待っているだけじゃ、救えない命がある｣
命を救うためなら命も懸ける使命感と強い信念を持つ医師。
鈴木亮平さんは2020年1月期の日曜劇場以来の出演。
主演の竹内涼真さんの父親役。
いろんな賞を獲得した｢天皇の料理番｣(2015年4月期)では
主演の佐藤健さんの兄やん役で
数カ月で10キロ以上痩せての出演。
役柄に徹底して挑戦する俳優さんです。
大事故、大災害…かつてない超スケールで描く命を巡る
熱く胸躍るヒューマンドラマ!
脚本は黒岩勉さん。
第1話の視聴率は14.1%
第2話は14.3%
第3話は14.4%
第4話は10.1%
第5話は10.8％
第6話は8.4%
待っていては救えない命がある。
世界初｢走る手術室｣登場!
すべての命を守るため危険に挑む最強”救命救急チーム”誕生!
患者の命を救うため危険な現場に挑む最強の救命チーム!
第6話のあらすじ。
小学生が山で謎の大量失踪…親子の絆を救え!
山中で18人の小学生が失踪!
事件か事故か、それとも…3班に分かれて捜索に向かうメンバー達に、
恐るべき自然の驚異が襲い掛かる!
果たして子供たちを救うことができるか…
小学生18名が謎の失踪。
山中の捜索…しかしMERに亀裂が
チーム崩壊の危機…小さいな命を救えるか。
18人の小学生が山中で突如として失踪する謎の事件が発生。
現場に向かったTOKYO MERの喜多見幸太は、
子供たちろ捜索し、治療するためメンバーを分散する決断をする。
これまでチーム一丸でピンチを乗り越えてきたメンバー達は、
バラバラに闘うことに…。
音羽と看護師のミン、
比奈と看護師の夏梅と臨床工学技士の徳丸、
喜多見と麻酔科医の冬木の3チームに分かれる。
喜多見の指示なしに他のものがやっていけるわけがない、
ミスを犯すと高を括ると厚生労働大臣の白金ら。
音羽尚や弦巻比奈は原因不明の重症に陥った
子供たちの治療に苦慮する中、喜多見も
必死に処置に当たるが、必要な薬剤(点滴)が全く足りない…!
最初は熱中症の手当てを。
しかし11名のうち7名は赤い腫れが見られる。
スズメバチに刺された痕。
なす術のない喜多見。
臨床工学技士の徳丸がドローンで
喜多見と麻酔科医の冬木の下に足らなくなった点滴が届けられる。
次々の児童が救助されていく中、
あと5名の児童が見つからず…。
児童を引率していた担任の先生・清水が冬木に
声をかけてくる。
冬木壮太くんのお父様ですね?
申し訳ありません!
喜多見に冬木は今は別居中で壮太とはたまに会うだけで
先日会った時に、MERの副チーフをやっていると
嘘をついてしまったと話す。
そして壮太(潤浩・ゆんほ）と自分は一度スズメバチに
刺されたことがあると話す。
一度刺されたことのある者は
処置を早くしなければ死に至ることもある。
一度刺された時、壮太君に何か話さなかったかと聞く喜多見。
ハチ毒と絞り出すことと水で洗い流すことを教えたと冬木。
5名の児童は川を探している可能性がある。
水辺を探すようレスキュー隊に指示。
4名の児童を見つける。
2名はスズメバチに刺されてなく
2名は刺され、そのうちの1名は骨折。
冬木くんは添え木を探しに行ったと一人の児童が。
とても苦しそうにしていたと。
それを聞いた冬木はひとり、壮太を探しに。
倒れている壮太を見つけるが、またスズメバチが
冬木親子を襲ってくる。
壮太を抱いて逃げようとして足を滑らせてしまう。
壮太に声をかけ近寄ろうとするが、
冬木はスズメバチに刺されており…
気を失いかけ…
そこに喜多見が冬木に注射をして。
壮太の手当てをしようとするが
MERに運び手術をしないと…
レスキューの千住らがやってくる。
3チームに分かれてるため、
喜多見と冬木の二人だけの手術は無謀だと
危機管理対策室室長の駒場は反対。
しかし喜多見は…。
麻酔科医の冬木とふたりきりでMERで手術を。
手が足りなくて容態は良くならない…
そこへ他の2チームのメンバーがMERに現れて手術。
厚生労働大臣の白金は厚生労働省医政局長・久我山に
MERのミスを待つのは止める。
喜多見の過去を調べよう命じる。
喜多見の妹・涼香に音羽が近づくのは
喜多見の過去の空白の1年を聞き出すためかと
念を押す久我山。
赤塚都知事に異変が。
心臓か?
第7話のあらすじ。
新章突入!
外国人労働者が原因不明の症状を訴え、出動したTOKYO MER。
集団食中毒事件と思われたが、何故か現場は
多くの警察官によって占拠されていた。
事態の真相がみえないまま傷病者を搬送しようとする
喜多見幸太だたが、そこに公安刑事・月島しずか(稲森いずみ)が現れ、
患者の身柄を拘束してしまう。
この事件の背景には、政府を揺るがす大きな事件と
驚くべき喜多見の秘密が…
それは喜多見の「空白の1年｣にも繋がっていた!
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