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NHK連続テレビ小説105作目朝ドラ「カムカムエブリディ」第65話と第66話のあらすじ。  [ドラマ]








朝ドラ カムカムエブリバディ


朝ドラ「カムカムエブリバディ」
が11月1日からスタートしました。
連続テレビ小説「ちりとてちん」の藤本有紀さんが
ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を
題材に書き下ろしたオリジナルスト―リー。
語りは城田優さん。



物語は1925年(大正14)年、日本でラジオ放送が始まった日、
岡山市内の商店街にある和菓子屋で、女の子が生まれた。
名前は安子(上白石萌音)という。
あんこの甘い香りに包まれた温かい家庭に育った安子は、
ずっと家族との幸せが続くことを願った。
やがて戦争の足音が近づく中、さまざまな試練が安子に舞い降りる。
けれど、ラジオ放送開始からまもなく始まるラジオ英語講座との出会いが、
安子の未来を切り開いていく。

安子、るい、ひなたと、三世代の女性たちが紡いでいく、
100年のファミリーストーリー。
安子の娘・二代目ヒロイン・るい(深津絵里)の物語は、
昭和30年代の大阪から始まる。
るいの娘、三代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈)の物語は、
昭和40年代の京都から始まる。

昭和から平成、そして令和へ。
三世代ヒロインは、その時代時代の試練にぶち当たり、
ときに、世間や流行から取り残されながらも、
恋に、仕事に、結婚に、自分らしい生き方を、
不器用ながらも、それぞれが違うあり方で、見出していく。

そして、3人のかたわらには、ラジオ英語講座があった。

第14週「1965年-1976年」
に入ります。


第65話のあらすじ。

回転焼きを買いに来た近所の主婦たち。
子どもたちが回転焼きごちそうになってるとお礼、
おすそ分けを持ってくる。
錠一郎には子どもたちの野球のコーチもしてもらっていると。
ただ見てるだけでしょうとるい。
確かに見ているだけでした。



時代劇が大好きな少女・ひなたのもとに、
あるニュースが飛び込んでくる。
映画会社「条映」が、ひなたの家からほど近い
京都・太秦に「条映太秦映画村」という
テーマパークをオープンさせるという。

ひなたは大好きな時代劇を撮影している
現場を見られることに大興奮。
同じく時代劇が好きな父・錠一郎と一緒に、
ひなたはさっそく「映画村」へと出かけていき、ひなたは大興奮。
赤螺吉右衛門も息子の吉之丞を連れて来ていた。
映画のセットで使う茶屋で来年の春、モモケンのサイン会が
あるというポスターを目にするひなた。
入場料は1500円。

その頃、午前中は店を休みにして帰ってきたるいのもとに
”あかにし”の吉右衛門の母・清子。
京都で回転焼き屋さんなんてどないなるんやろ思うたけど…
立派にようやってはる、うち感心してるんえ。

家に帰ったひなたはるいに1500円頂戴という。
モモケンに会えるんやでとせがむひなたに
4年生にもなってお手伝いもせんと
あれしてほしい、これしてほしい言うんやないの!
と叱ってしまう。
言い返せないひなたは家を飛び出してしまう。
るい、何があったん?と錠一郎。


錠一郎とるいは河原にいるひなたを迎えに行く。
さっきはごめんね、きつう言うて。
ひなたにしっかりしてほしかったんや。
もうすぐお姉ちゃんになるんやから。
ここに赤ちゃんがいてるんや。
これからは赤ちゃんと何でも半分こや、
我慢できるか?と錠一郎。
我慢する、おやつもお小遣いも半分こする。
お手伝いもする!やった!赤ちゃんや。
きょうだいができることが分かり大喜びするひなた。
僕も嬉しい。ひなたにきょうだいが出来て。
家族が増えて。


嬉しいだけではすみまへんで、錠一郎はん。
生活のことも考えな、しっかりしおし錠一郎
と親戚のおばちゃんのように気をもむ私。


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第66話のあらすじ。

1975年(昭和50年)12月、るいは今月に入ってから
なぜか回転焼きの売上が急激に落ちていることに悩んでいた。
その原因はまさかの…。

一方、娘のひなたは憧れの時代劇俳優・桃山剣之介の
サイン会に行くため、空き瓶を拾って酒屋さんに
持って行ってお金を貯める「空き瓶貯金」を始めた。
お年玉も合わせてついに目標の1500円を貯めたひなたは、
サイン会のために「条映太秦映画村」へと向かう。
そこでひなたを待っていたのは、ある運命的な出会いで…。





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