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NHK連続テレビ小説105作目朝ドラ「カムカムエブリディ」第95話と第96話のあらすじ。 [ドラマ]







朝ドラ カムカムエブリバディ



朝ドラ「カムカムエブリバディ」
が11月1日からスタートしました。
連続テレビ小説「ちりとてちん」の藤本有紀さんが
ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を
題材に書き下ろしたオリジナルスト―リー。
語りは城田優さん。



物語は1925年(大正14)年、日本でラジオ放送が始まった日、
岡山市内の商店街にある和菓子屋で、女の子が生まれた。
名前は安子(上白石萌音)という。
あんこの甘い香りに包まれた温かい家庭に育った安子は、
ずっと家族との幸せが続くことを願った。
やがて戦争の足音が近づく中、さまざまな試練が安子に舞い降りる。
けれど、ラジオ放送開始からまもなく始まるラジオ英語講座との出会いが、
安子の未来を切り開いていく。

安子、るい、ひなたと、三世代の女性たちが紡いでいく、
100年のファミリーストーリー。
安子の娘・二代目ヒロイン・るい(深津絵里)の物語は、
昭和30年代の大阪から始まる。
るいの娘、三代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈)の物語は、
昭和40年代の京都から始まる。

昭和から平成、そして令和へ。
三世代ヒロインは、その時代時代の試練にぶち当たり、
ときに、世間や流行から取り残されながらも、
恋に、仕事に、結婚に、自分らしい生き方を、
不器用ながらも、それぞれが違うあり方で、見出していく。

そして、3人のかたわらには、ラジオ英語講座があった。

第20週「1993年‐1994年」
に入ります。

第95話のあらすじ。

長い時を経て、叔父である算太との再会を果たしたるい。
商店街で場を沸かせるほどのダンスを披露した算太だったが、
実は病を患っていることが発覚する。
全てわしが悪いんじゃ。安子は何も悪いことはないと
るいに言う算太。


算太の見舞いに赤螺清子と吉右衛門がやってくる。
あんたがラジオを盗んだ日に生まれた吉右衛門だと話す。


病状を知ったるいが心配していると、算太から
クリスマスプレゼントを渡される。
中に入っていた物を見て、過去に思いを馳せるるい。


算太の弔いはモモケンこと桃山剣之介が静かに
執り行ってくれました。

算太から渡されたクリスマスプレゼントは
古い通帳と新しい通帳が2通だったと錠一郎に話す。
昭和24年。算太伯父さんが戦争から帰ってきてすぐやわ。
昭和26年には大分たまってる。
算太伯父さんが失踪した年、お母さんが出て行った年。
新しい年は?
昭和59年に開設してる。
ひなたが伯父さんをここへ連れてこようとした年や思う。
その年の秋から10年間頻繁に入金されてる。
「なんであの時、伯父さんは姿消したん?
なんでお母さんはあないに慌てて伯父さんを追って
大阪へ行ったん?」って聞いたんや。
でも伯父さんはそんな昔のことは忘れたと言うてとうとう何も
教えてくれへんかった。
その様子を見ていた錠一郎は、来年ひなたと桃太郎、
そして算太を連れて家族で岡山に里帰りしようと提案する。




雉真家の屋敷の大きさに驚くひなたと桃太郎。
そこに勇(目黒祐樹)が出迎えてくれる。
高校野球のテレビ中継を見ている途中だからと
挨拶もそこそこに家に入れと言う勇。
桃太郎が野球部だと言うとるいの名前は野球の塁から
つけたんだと桃太郎に話す勇。
そう叔父さんは信じてはるのと錠一郎とひなたに。


息子の昇は結婚して会社の近くのマンションに家族と
住んでいると話す雪衣。
滞在する部屋に案内した雪衣(多岐川裕美)は
算太がおらんなったのは私のせいなんじゃと話す。
算太さんは優しい人じゃった。
女中の立場もわきまえんと勇さんをずっと想っていた。
一度は諦めたんじゃ。そんな時、算太さんが…
算太さんは安子さんとたちばなを建て直すつもりで
お金を貯めていた。
店を始める家が手に入ったらそこでわしと一緒に
暮らしてくれんか?と算太さんに言われ…
じゃけど、私結局算太さんを傷つけてしもうた。
算太さんが黙って家を出て行ったんは私のせいじゃ思うと涙を流しながら…
たちばな再建のための通帳を持ったまま…。
お母さんは伯父さんを探すためにそれだけの為に大阪に行ったんですか?
ロバートさんと会うためにということは?とるい。
ロバートさんのことは知らんのじゃ、私も勇さんもと雪衣。
じゃけど、算太さんとたちばなを立て直す。
あの頃の安子さんはその一心じゃった。



るいは母・安子に言った言葉を思い出すだろうか?
額の傷を見せて
I hate you.






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第96話のあらすじ。


家族を連れて岡山の雉真家に帰ったるいは、
いなくなる直前の母の様子を雪衣から聞き、
ますます疑問を深める。


その夜、ひなたは部屋の片隅に家族写真が飾られているのを発見。
写真を通して初めて祖父や祖母の姿を見て、
家族の歴史に思いを馳せるのでした。


数日後、錠一郎はるいを連れてある場所に向かうのですが…。






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