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日本テレビ水曜10ドラマは「家庭教師のトラコ」橋本愛さん主演。第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]






日本テレビ ドラマ 7月


日本テレビ水曜10ドラマは「家庭教師のトラコ」
7月20日スタート。
橋本愛さん主演。

これは受験ドラマではない!
勉強を教えない謎の家庭教師・トラコが、年齢も抱えている問題も
バラバラの3人の母親と3人の子供を救う。
個別指導式ヒューマンドラマ!

ここに30代、40代、50代の3人の母親がいます。
生活レベルも全く違う3人に共通するのは
「自分の子供を志望校に合格させたい!」
という切実な願い。
一方、3人の子供たちも、親には言えない「深刻な問題」を抱えていた。
トラコは子供に尋ねます。
”それであなたは、何が知りたいの?
”子供たちはすがるような眼差しで答える。

脚本は遊川和彦さん。
過去作は「家政婦のミタ」(2011年10月期)
「○○妻」(2015年1月期)
「偽装の夫婦」(2015年10月期)
「過保護のカホコ」(2017年7月期)
直近では「となりのチカラ」(2022年1月期)
橋本愛さんの家庭教師に
行く家庭によって服装を変えているのは
何の意味があるのでしょうか?



第1話の視聴率は7.5%
第2話は7.0%


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第2話のあらすじ。
5千円は戻ってこない?
トラコが熱血課外授業
定食屋のバツイチママと小6息子と5千円の行方。
授業料5千円!
それぞれの家庭にそれぞれの指導スタイル。
正しいお金の使い方でいじめを解決に導く。
トラコが教えたい事は伝わるか。
[5千円の正しい使い方は?]
両親の離婚にいじめと問題山積の6年生に、
家庭教師トラコが投げかけた問いの意味とは?


トラコは、智代の営む定食屋「万福亭」のレジから
息子・高志(阿久津慶人)が5千円札を抜き出すところを目撃。
しかし智代に告げ口することなく、髙志と2人になると、
「君は何が知りたいのかな?」と問いかける。
「なんで言わなかったの?」と質問する高志に
「5千円を何に使うか知らないから、まだ」と答えるトラコ。


実は高志はいじめっ子たちからカツアゲされていることを
知ったトラコは、「一緒に行ってやる」と、
高志を連れて課外授業へ出掛けることに。




その頃、息子がイジメらていることなどみじんも知らない智代は、
元夫・満男(丸山智己)から「私立に合格しなかったら
高志の親権は渡してもらう」と念を押されていた。




高志を連れていじめっ子たちの前に現れたトラコ。
説教するかと思えば、ただカツアゲした金を何に使うのか尋ねる。
その使い道がスマホゲームの課金だと分かると、
「ダメだ、こいつらに金を渡しちゃ」と高志に告げ、
さっさと一人で先に帰ってしまう。
結局いじめっ子たちに5千円を渡してしまう高志。
店に戻ると、健気に働く智代の姿を見て複雑な思いに…。
そんな高志にトラコは宿題を出す。
「あの5千円は、本当にどう使われれば良かったのか考えてみようか」。





一方、中村家では、トラコが来るなり知恵(加藤柚凪)が飛んできて、
「早くお勉強しよう」と大張り切り。
それを見た母の真希は娘の成長に満足そう。


さらに上原家にやって来たトラコは、言い訳ばかりして
勉強しない守(細田佳央太)に「本当は何かやりたいことがあったりして?」
と迫ったり、母・里美に夫の銀行から10億円融資してくれと頼んだり、
不可解な行動をとる。




再び高志の家にやって来たトラコ。カツアゲされた5千円は
何に使えばよかったのか?高志の出したいくつかの答えに、
「全然面白くない」とダメ出しばかり。
そんなトラコに嫌気が差した高志は、「もう家庭教師なんかいらない」
とトラコをクビにしてしまう。
さらに智代にまでイラ立ちをぶつけ、店のことを悪く言ってしまい…。
「そんなに母さんのことがいやなら、父さんの所に行けば?」…
智代に言われるがまま、高志は家を出て行ってしまう…。
父・下山満男(丸山智己)と祖母の
住む家に。
クビになったトラコがまた満男のマンションに現れる。
引き続き高志の家庭教師を満男から頼まれたというのだ。
トラコは父親の満男に高志が同級生からカツアゲされていることを話す。
転校すれば良いとすすめるトラコ。
トラコは高志の授業中、担任教師にそこの3人にカツアゲ
されるので転校手続きをしに来たと話す。
カツアゲしていた3人は…。


同じクラスの同級生3人がゲームの課金をするために
高志からカツアゲしていた。
高志はトラコに言われた5千円の使い道をもう一度考える高志。
5千円は母が角煮定食を25食も売らなければならない金額。
また同級生3人から金を要求された高志は
どんなに殴られてもお金は渡さないという。
5千円で大きな花束を買って母・智代に渡す高志。
また母の元で暮らすことになった高志。


中村知恵と下山高志は手なずけたと思っているトラコ。
あとは上原守だけだと福多に話す。
トラコは何を考えているのか?何をしたいのか?



三人三様の服装、話し方で3人の生徒に対応するトラコ。
変な家庭教師だと思っていたがなかなか面白い。
生徒自身が考えるように、答えを見つけるように持っていくトラコ。



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第3話のあらすじ。
20万円必勝投資術。
トラコの授業料20万円と、夢を
成功させるためにやっておくべき投資術!


トラコは、守が一人でお笑いライブをしているところを目撃する。
「お笑い芸人になりたいなら、ママにそう言えば?」と
背中を押すが、「反対するに決まってる」と守にはその気がない。



そんなことはつゆ知らず息子の東大合格を願う
母・里美は、守の成績が上がらないのは授業料が
足りないからだと思い込み、今までの倍の金額となる
20万円をトラコに支払う。
守は「そんだけあったら、ここの授業料払えるのに…」と、
お笑い養成所の入学金がちょうど20万円であることをトラコに明かす。





その夜、上原家で夕食をごちそうになるトラコ。
みんなの前で打ち明けるよう守に合図するが、
優秀な経歴を持つ父・利明(矢島健一)たちを前にすると
守はますます言えなくなり…。


そんな守に、トラコは「既成事実を作っちゃうしかないか」と。
お笑い養成所に入ってしまうことを勧める。
里見から受け取った授業料20万円を「先行投資」と
言って守に渡すトラコは、「じゃあ、頑張ってね」と去っていき…。





福多のマンション。
いつものようにトラコに手料理を振る舞う福多は
「そう言えば、昔お前、大きくなったら何になりたいかって聞かれて、
とんでもない答え言ってたな」と、施設にいた頃を思い出す。
トラコは「何だっけ?」と知らん顔。
そんな昔の話をしながら、福多は、大人になって
トラコと再会した時のことやトラコの本当の目的に思いを馳せる。


翌週、願書と20万円を握りしめてお笑い養成所を
訪れる守だったが、里美に黙って入学することに怖気づく。
そんな守の前に派手は芸人風のコスプレで現れるトラコ。
「やっぱりママに正直に言うしかないんじゃない?
なんだかんだ言って家族の理解が必要なんだから」と諭すと、
守はようやく決心がつく。


その夜、守はお笑い芸人になりたい思いを真剣に伝えるが、
里美は頑として認めず「そんな甘いもんじゃない。
すぐに逃げ出すに決まってる」とキッパリ。
里美がそう言い切るのには理由があって…。
口論の末「絶対ビッグになってみせる!」と
里美を突き飛ばし家を出て行く守…。
本当は、子どもの頃からずっと、世界中で
一番笑わせたいのはママなのに…。
どうしたらいいか分からず悩む守に、トラコは、
里美を説得させるための20万を使った”ある作戦”を提案するー--。








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