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NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」第79話と第80話のあらすじ。 [ドラマ]






ちむどんどん 朝ドラ





NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」
ヒロインは黒島結菜さん。



原作は羽原大介さん。
「とんび」(2012年)朝ドラ「マッサン」(2014年)などを執筆。
主題歌は沖縄出身の三浦大和さん、”燦燦(さんさん)」
語りは沖縄出身のジョン・カビラさん。


大好きな人と、おいしいものを食べると、誰でも笑顔になる、
ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと支えあう兄妹たち。
”朝ドラ”第106作は個性豊かな沖縄四兄妹の、本土復帰からの歩みを描く
笑って泣ける朗らかな、50年の物語。


2022年は、沖縄本土復帰50年。
復帰以来、多くの沖縄の若者たちが、本土へと仕事や夢を追いかけて渡っていった。
家族と別れ、食べ慣れた郷土の料理を思い…。
コロナ禍に見舞われ、かつてなく”孤独・孤立”が
問われる今の時代にこそ遠く離れ、会えなくても、
心はつながって支え合う美しい家族と、
ふるさとの物語を全国にお届けする。
復帰前の沖縄「やんばる地域」で生まれ育ち、
復帰とともに東京で働き始めるヒロイン。
遠く離れても家族の絆に励まされながら、
ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、
やがて沖縄料理の店を開くことに。

ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。
四人はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れる。
それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。
困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、
互いに身を削り、支え合っていく。
時代を超えどんな逆境の中でも、世界で一番美しいもの…それは家族。
傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく
四兄妹のドラマはきっと、今を生きるすべての家族の物語。

長兄・比嘉賢秀(竜星涼)
長女・比嘉良子(川口春奈)
次女・比嘉暢子(黒島結菜)
三女・比嘉歌子(上白石萌歌)

第16週”御三味(うさんみ)に愛を込めて”
に入ります。


ちむどんポイント。
①暢子、和彦の母・重子と緊張の初対面。
②仕事も結婚も諦めたくない。
③良子と博夫の決意。

第79話のあらすじ。

2階で着替えをしている間に賢秀が来て、
暢子が、重子をもてなそう手作りの沖縄料理を食べながら
競馬中継ラジオを聞いていた。
食べたらダメと止める暢子らに俺のプライドと兄貴と
しての存在価値が全てかかっているという賢秀。
ホントにあほ。
プライドと兄の存在価値。
あなたにはずっと前からありません。
そこに暢子の誘いに応じた重子が”あまゆ”にやって来た。
うちの兄です。
何見てるか、おばさん、シッシッ
ニーニ―和彦君のお母さん。
真顔になった賢秀ははじめまして、暢子の父親代わりの兄比嘉賢秀です。
言ったでしょう?住む世界が違う。
ごきげんよう。と重子は言って帰ってしまう。


暢子が和彦との結婚を認めて貰おうとして重子をもてなしていることを
賢秀が全く知りませんでした。
知らなかったとはいえ、勝手にご馳走を食べるとは?
博打で妹のご祝儀稼ごうとする馬鹿がどこにいるよと三郎。
本当にバカ、アホ。
最近は賢秀が登場するたびに嫌な気分になる。
バカはバカなりに妹のために何かしてやりたかった。
新しい門出を祝ってやりたいと考えたわけ。
もう二度と暢子には近づかん。
結婚式も欠席する。
うんそれが良い。
あまゆを出て行く。
暢子、バカなニーニ―でごめんな。
だけど、少しは俺の気持ちも分かってちょうだい。
分ってるよとよ~く分かっている、
その気持ちだけで嬉しいさと言う暢子。
私には分らん。
暢子らは兄に甘すぎる。
私には3人の兄がいる。
現在は長兄しか残っていないが。
一人としてこんな兄はいない。

お金、ないんでしょと賢秀に渡す暢子。
いつか倍にして返すから。
あほです。
返すわけない!
本当にイライラする。



重子が気分を害してしまったことで、和彦は重子の説得をあきらめ始めていた。
しかし、暢子は諦めませんでした。
波子に引き続き、お弁当を持っていく暢子。
重子がいつも行く喫茶店に行く和彦。
ずっと仕事を続けたい女性と結婚して幸せになれる?
家事や育児は誰がやるの?
仕事と両立するわけがない。
あなたは騙されている。
僕は母さんみたいな奥さんが欲しいわけじゃない。
あっ言っちゃった。和彦君。それは言ったらいけない。
むしろ、そんな女性は嫌だ。
暢子には夢があり、やりがいのある仕事もしてる。
僕は暢子の生き方を肯定してるし結婚してもそのままの暢子でいてもらいたい。
暢子の人生はキラキラ輝いていていつも充実してる。
私の人生はつまらないのね。
そういうこと言ってるわけじゃ…。
母さんの人生は否定するのね。
謝るつもりだったんだけどと暢子に母親と話を報告する。
手紙を書いたら?
手紙なら伝えられるかもしれない。
僕らの子供の頃の文通とは…
諦めないで、お願い。
上手く言えないけど和彦君が諦めたら和彦君のお母さんも悲しんだはず。
だって、うちたちは同じ世界に住んでるだに。

仕事を終え帰って行こうとする波子に
和彦は良い子だった?
もちろんでございます。
愛情かけて世話をして自分の命よりも大切だと思いながら
尽くしても大人になるとコロッと忘れられて。
あの子が子供を持ったらどんな親になるかしら。
親になって初めて分かる。
親にならなきゃ、分からないことがたくさんあるのに。
母親何てむなしい人生ね。
そんなことおっしゃらないで下さい。
私の人生は奥様やお坊ちゃまのおそばに居させていただいたおかげで
とても楽しく充実したものになりました。


それよかなしきわが心…
中原中也の詩(修羅街輓歌)を読む重子。
幼いころの和彦と写した写真を見ながら
母親はひと晩ぢう、子守唄をうたふ…(子守唄よ)
和彦は渡さない。
怖いです重子さん。


その頃、和彦も同じように中原中也の詩を…
僕はなんでも思ひ出します…(別離)
母に手紙を書きはじめる。




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第80話のあらすじ。

暢子は和彦の母・重子に、おいしいお弁当を
作っていく作戦を続けていた。
そして和彦は重子に手紙で思いを伝える。



沖縄では良子が夫・石川の家族に、再び向かい合う決心を…。


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