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NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第21話と第22話のあらすじ。 [ドラマ]






舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」

ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます!
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。

第5週”空を飛びたい!”
に入ります。

第21話のあらすじ。

骨折してしまったパイロット由良冬子の代わりに
「スワン号」のパイロットになりたいと申し出た舞。
しかし部長・鶴田は、すぐに返事はできないと言葉を濁す。
鶴田は、舞を後任のパイロットにするべきか迷うのでした。

その後、スワン号のパイロットをどうしても諦めない舞。
すぐにロードバイクを購入した舞は、操縦に
必要な体力を付けようとトレーニングを始める。
そんな舞のことを母・めぐみは心配する。
しかし舞の真剣な思いを聞いて納得しためぐみは、
舞を応援するのでした。


一方、舞をパイロットにするべきか、ずっと悩んでいた部長・鶴田。
入院している由良の元を訪れた鶴田は、意見を求める。
すると由良は、舞にスワン号のパイロットを
任せられると推薦するのでした…。
岩倉がパイロットをやると言うてくれたんやと部員たちに。
最初に賛成の声を上げたのは空山だった。
多数決で決めよと鶴田。

岩倉にあったスワン号の設計を考えてくれる刈谷が
サークルに戻ってくれたら…
舞は刈谷に戻ってきてくれるよう頼むが…。
舞がパイロットをやると聞き1回生の藤谷、日下部も
スワン号を飛ばしたいとサークルに戻って来る。

舞ちゃんの挑戦が始まりました!





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第22話のあらすじ。


舞がパイロットになることをスワン号を設計した刈谷は認めません。
そのため「なにわバードマン」のメンバーは皆で、
舞のための機体にしようと思案する。
しかし、刈谷がいないため、どうすれば良いか分からず
意見が衝突してまとまらない。
そのため、鶴田が刈谷を説得に行く。

戻って来てくれ。
お前がいないとスワン号は飛ばすことができない。
懸命に説得するが、刈谷が態度を変えることはありませんでした。
しかし、その後に刈谷は部室に現れる。
「なにわバードマン」のメンバーで機体の設計の変更に
手をつけようとしていることを聞いたので、怒って部室にやって来る。
刈谷が現れたことで、部が盛り上がる。
そして、刈谷は復帰することを決める。
そして舞に伝える。
5キロ体重を落とせ。そして、190ワットの負荷で50分
漕ぎ続けることができるようにしておけ。
刈谷も舞がパイロットをすることを認めた。


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