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日本テレビの水曜10時ドラマは「ファーストペンギン」奈緒さん×堤真一さん×鈴木伸之さん。第9話と第10話のあらすじ。 [ドラマ]








ファーストペンギン ドラマ

日本テレビの水曜10時ドラマは
「ファーストペンギン」

ウソみたいに爽快な、ホントのお話。
奈緒さん×堤真一さん×鈴木伸之さん



ペンギンは元来、臆病な動物。
そのため多くの敵が潜む海に、なかなか飛び込むことができない。
しかし、勇気ある一羽が飛び込むと、仲間たちも次々と荒海へ!
その「勇気ある一羽目」のことを「ファーストペンギン」と呼ぶ。



この物語は、そんな「ファーストペンギン」のように、
縁もゆかりもない”漁業の世界”に飛び込んだ
シングルマザーと、彼女と共に改革の荒波に
漕ぎ出した猟師たちの奇跡の実話をモデルに、
ヒットメーカー・森下佳子さんのオリジナル脚本で紡ぐ、
爽快!リアル・サクセスストーリー。


第1話の視聴率は8.9%
第2話は7.5%
第3話は7.1%
第4話は7.7%
第5話は7.3%
第6話は7.5%
第7話は7.0%
第8話は4.9%
第9話は7.0%

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第9話のあらすじ。

頼れる味方がカムバック!
一体、何が
船団長不在中に浜の一企業家
船団長が家出深まる亀裂。
“浜の救世主”に集まる人望。
浜をひとつに?ますます急接近
ビジネスチャンスに忍び寄る黒い影。



永沢一希が戻ってきたことで、岩崎和佳と
さんし船団丸の漁師たちは驚きながらも大喜び。

その頃東京では、片岡洋が「もうワシの居場所はあそこにはない」
と、息子・琴平祐介がパートナー・楽(大貫勇輔)と
暮らすマンションに居座っていた。



片岡がいない間も、お魚ボックスの注文は
殺到しており、漁師たちはなんとか片岡の穴を埋めようと大忙し。



そこに波佐間成志(小西遼生)が現れ「お魚ボックス」
用の血抜き作業を手伝ってくれることに。
パーフェクトに仕事をこなしていく波佐間は、
片岡の代わりをいとも容易く務めて、皆の信頼を得ていく。


そんな中、波佐間は和佳に「浜の船団を一つの会社にまとめませんか?」
と大胆な提案を持ちかける。
こうして片岡不在の中、波佐間と手を結んだ和佳は、
浜尻公平ら他の船団の漁師たちも巻き込み
「浜の一企業化」実現に向けて動き出すが…



一方、急接近する和佳と波佐間の様子に、モヤモヤを
募らせて永沢は、片岡を連れ戻すべく”ある行動”を起こし…




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第10話最終話のあらすじ。


全てを失ったファーストペンギン。
最後の戦いが始まる。
まさかの裏切り。
浜に生きる人々VS巨大な力。
最後に選んだ結末は…。



岩崎和佳は、浜全体を外国資本に売り渡してしまったと片岡洋に報告。
この話をなかったことにするには、浜の全船団が、
波佐間成志の仲介で締結した神饌オーガニクスとの
契約を破棄しなければならないのだという。


そこで片岡は、磯田高志と山中篤らを率いて船を出し、
他の船団の面々も契約を白紙に戻すよう、
説得のために動き出す
さらに和佳は、これまでさんしと敵対関係にあった
漁協の組合長・杉浦久光に”ある協力”を依頼し…



一方汐ヶ崎に現れた波左間は、浜尻公平たちを丸め込み、
さんし以外の船団で”浜の一企業化”を進めようと画策。


絶体絶命の危機に追いやられた和佳が、
最後に下した決断とは…

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