10月期テレビ朝日の水曜9時ドラマは「相棒21」第7話と第8話のあらすじ。 [ドラマ]
相棒21
10月期テレビ朝日の水曜9時ドラマは「相棒21」
第7話は11月30日に放送です。
五代目相棒は初代相棒の亀山薫(寺脇康文)
二代目、三代目、四代目の相棒の登場もあるのか
たまには登場してもらいたいものだ。
第1話の視聴率は17.3%
第2話は15.4%
第3話は14.2%
第4話は13.7％
第5話は14.0%
第6話は13.2％
第7話は14.3%
第7話”砂の記憶”のあらすじ。
時効寸前の連続通り魔殺人事件。
手掛かりは砂時計
終わらない悲劇を止められるのか
20年前の通り魔が再び動き出す
特命係をあおる告発者の正体は？
よみがえる未解決事件。
手紙が操る事件の点と線。
ある日、特命係に警視庁職員の健康を管理している健康管理部の
保健師・吉崎弘美(桜木梨奈)が乗り込んでくる。
面談を先延ばしにしている右京と、そもそも診断を
受けていない薫に釘を刺しに来たのだ。
そんな折、特命係に「20年前の連続通り魔事件の犯人が動き出す」
と書かれた告発文が届く。
20年前といえば、若い女性を狙った強盗事件が7件連続で発生した時期。
7人目の被害者である15歳の少女が亡くなり、
メディアでも大きく取り上げられた事件だった。
当時、伊丹も捜査本部にいたが、犯人を特定できず、
迷宮入りしてしまったという。
それから20年たった今、傷害致死の時効が迫っていた。
右京と薫は、手掛かりを求めて、亡くなった少女・富永沙織(佐藤ひなた)
の母・富永瑞穂(根岸季衣)を
訪れるが「そっとしておいて」と追い返されてしまう。
健康管理部の吉崎と約束した時間に右京が行くと、
総務部広報課広聴係の小沼裕一(鳥谷宏之)がいて
吉崎は面談の予約時間をかぶってしまっていたと右京に謝る。
吉崎は20年前に被害者となった富永沙織と一緒にいた友達の
一ノ瀬弘美(桜樹なつ)だった。
両親が離婚して姓が吉崎に変わっていた。
そして、沙織の夢であった保健師になったのだった。
小沼が杉並北署から異動になり小沼と会った時、
吉崎は20年前の犯人だと確信した。
砂時計の話を右京とする吉崎。
そんな中、夜道で女性が襲われる通り魔事件が発生。
伊丹たちも捜査に乗り出すが…
3日後、犯人逮捕。
犯人はなんと、品川中央署署長の息子(白鳥壱暉)だった。
小沼のデスクの上にも砂時計。
その砂時計は沙織とお揃いで買ったものだった。
小沼が20年前に犯人だと確信した吉崎は特命係に告発文を送った。
被害者は10代から20代で髪の長い女性ばかりを7人も。
7番目の被害者になったのが富永沙織。
7番目の被害者だけ2人連れを襲ったのか？
トラックが止まっていて一人であると思って襲ったのでは？
そのトラックにはその時にはなかったフットサルコートにするための
砂が用意されていた
そして小沼が持っていた砂時計にはその砂が付着されていた。
20年前に未解決事件の犯人は小沼だった。
小沼の家宅捜索で女性被害者の戦利品が見つかる。
7人もの女性を殺害しておいて警察官になれるものだと。
それも出世コースにのって。
迷宮入り寸前の事件に新たな動き
現在と過去、絡み合う事件の記憶。
特命係が卑怯な通り魔を追い詰める！
ゲストは桜木梨奈さん。
脚本は山本むつみさん。
監督は橋本一さん。
第8話”コイノイタミ”のあらすじ。
伊丹が横恋慕の末、女性宅に侵入
謎の血文字が難事件の開幕を告げる。
残されたダイイング・メッセージ。
突然の暴走。
届かぬ想い。
伊丹が、夫も子もある女性に横恋慕。
大河内の聴取を受けていた。
発端は二日前に起きた殺人事件。
投資会社勤務の大久保という男性が自宅で殺害され
「え」「つ」と読める血文字が発見された。
容疑者として浮上したのが、篠塚というチンピラ。
2年前、ひったくりで逃走中の篠塚を、
取り押さえたのが大久保だった。
捜査一課は、お礼参りの線で篠塚の行方を追跡するが、
その矢先、伊丹が思わぬ行動に出る。
篠塚の立ち寄り先として目星を付けていたアパートに、
女性が子供と帰宅したところ、強引に室内に押し入ったのだ。
女性は、篠塚の妻・由香子(霧島れいか)。
彼女は弁当店に勤め、伊丹は店の常連だった。
交際相手の女性に夫がいて、しかもそれが
被疑者と知って頭に血が上ったのでは…
そう勘繰る声もあったが、伊丹は完全黙秘。
そんな中、右京と薫が捜査に乗り出すと、
「え」「つ」に当てはまる怪しげな人物が次々に浮上し…
伊丹はなぜ容疑者の家に押し入ったのか…
ダイイングメッセージの隠された意味とは
恋に揺れる男の窮地に特命係が立ち上がる！
ゲスト：霧島れいかさん。
脚本は森下直さん。
監督は権野元さん。
タグ：相棒21
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