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NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第110話と第111話のあらすじ。 [ドラマ]






舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」

ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます!
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。

第23週”飛躍のチャンス”
に入ります。


第110話のあらすじ。


試行錯誤して開発した結果、デザインパンチング技術を
使った”ランプ”を完成させた舞たち。
最初の仕事を依頼してくれた仙波と共に、
ここまでたどり着けたことを喜ぶ。
しかし、今後はその商品を取り扱ってくれる
お店を見つける必要があった。



ある日。
舞に会わせるため、インテリアショップの担当者・瀧本(小堀正博)を連れて来た仙波。
実は滝本は舞に、ある提案をするためにやって来たのでした。

デザインパンチングのパーツ以外の部分を、
すべて海外に発注するという瀧本。
結果的にコストが抑えられ、もっと売れやすくなるという。
東大阪の工場と技術を守りたい舞は、
自分の思いとは真逆の提案に困惑するのでした。
舞は、東大阪の町工場ブランドを生かすために立ちあげた会社だと
言い、職人さんの技術を安売りしたくはありませんと。
パンチングは仙波さんに他の部品は中国の工場に
委託し、安く大量生産することが可能だと話す滝本。
設計も加工も東大阪で作るから意味があるんですと断る舞だったが…
仙波はここで売るより瀧本さんの所で売った方が
色んな人にうちの技術を知ってもらえるんちゃうかと話す。
御園は仙波に自分勝手だと思いませんか?
たくさんの人に買ってもらうことでこの素晴らしい技術を
広く知ってもらうことができるんですという瀧本。



うちの会社も我妻さんもランプの権利を奪われることになると
御園は反対する。
仙波さんの気持ちもわかるという舞と衝突。
たくさんの人に買ってもらえたらそれだけたくさんの人に知ってもらえる。
最終判断はあなたに任せる。
社長ならもっと自分の会社のこと考えて、
ランプを手放すってことはこの1か月取り組んできた
仕事が無駄になるってことだからねと御園。






仙波が大手のメーカーさんにお願いしたいと言われた
ことを我妻に話し謝罪する。
海外で大量生産して販売するそうですと説明。
販売権を譲ってしまうんかいな?
仙波さんとこの技術が広く知ってもらえるんやったら
それはええことやと思います。
あきれたお人好しやな。
うちは試作しただけやからかまへんけど
結局仙波んとこだけが得するっちゅう話やろ?
私は町工場の利益になる仕事がしたい。
せやから仙波さんのチャンス潰したないんです。
それはあんたらがやろうとしてたことと違うのとちゃうか。
うちはあんたらの志に共感してたんや。
あんたらが新しいことやる言うたからつきおうたんやで。
こんなことしてたら何も変わらへんわ。
ほなな、いなしてもらうわ。
申し訳ありませんでしたと御園と舞。

その夜、めぐみと。
ランプの件は?
あかんかった。
大手メーカに譲ることにした。
もっと私らに実績があったら信用しますって
任せて貰えたかもしれへんのに…。
信用いうもんはそない簡単に手に入るもんと違う。
必至に頑張って実績を作ってそれを何年も積み重ねて
ようやっと手に入るもんや。
落ち込んでる場合やないで。
やれることからやって一歩一歩進んで行くしかあれへんねから。
せやな、一歩一歩やな。

ノーサイドで御園と舞。
20件でも30件でもどんどん仕事して信用
勝ち取りにいきましょと舞は御園に。
再スタートだね。
頑張りましょ!

久留美の父・佳晴が店のオーナー・津田道子に
プロポーズして断れているのが聞こえてくる。
誰があんたの家政婦に何ねん!




数日後、舞たちの事務所に頼みたいことがあると
佳晴が訪ねて来る。



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第111話のあらすじ。



舞を訪ねてやって来た久留美の父・佳晴。
ある人の為に指輪を作って欲しいという。
なんとそれは、カフェ「ノーサイド」のオーナー・
道子にプロポーズするために必要だと佳晴は打ち明けた。

そして金属アレルギーの道子が、安心して
身に付けられる指輪を贈りたいと言う。
舞は佳晴の力になりたくて、その話を快く引き受けたのでした。




道子に喜んでもらえた指輪を考え、アイデアを練る舞。
指輪を作る依頼は、舞にとっても初めて。
戸惑いもあったが、自分を頼ってくれた佳晴の
気持ちに応えたいと頑張る舞なのでした。




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