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関西テレビ4月期月10ドラマは「アンメット~ある脳外科医の日記」杉咲花さん主演。第3話と第4話のあらすじ。 [ドラマ]






アンメット―ある脳外科医の日記―

関西テレビ4月期月10ドラマは
「アンメット~ある脳外科医の日記」


杉咲花さん主演。
杉咲花さんが、”記憶障害の脳外科医”に。
前代未聞の医療ドラマで、フジ系連ドラ初主演&初の医師役。
過去2年間の記憶を失った上に今日のことも明日には全て忘れてしまう…。
”私はまだ、医者なのだろうか――”
葛藤を抱えながらも患者を救う脳外科医を演じる。

原作は講談社「モーニング」で連載中の
「アンメット―ある脳外科医の日記」
原作:小鹿ゆずるさん。漫画:大槻閑人さん。
原作者の小鹿ゆずるさんは元脳外科医。
脚本:篠﨑絵里子さん。
主題歌:あいみょんさん「会いに行くのに」



第1話の視聴率は6.0%
第2話は5.7%
第3話は5.7%

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第3話のあらすじ。

厳格な看護師長が胸に秘める10年前の悲しい記憶――。
津幡がミヤビの医療行為に反対する本当の理由とは…?


ミヤビの記憶障害は治る可能性があると示唆したうえに
「僕たちは、婚約していました」と驚きの過去を明かした三瓶。
あまりに突然の告白に激しく動揺したミヤビは、
その言葉を日記に残すかどうか迷う。
さらに翌日には、星前から、三瓶が持っていたというミヤビと
三瓶のツーショット写真を見せられ、ミヤビはますます混乱する。


そんななか、病院スタッフの間で、津幡が大迫の元を訪ねたという噂が流れる。
嘘か真か、津幡は患者の安全を最優先に考え、ミヤビを
手術に参加させるべきではないと直談判しに行ったらしい。
すると、看護師たちの間では、安全室長として日頃から
スタッフに厳しく接する津幡に反発する声があがり、
星前もさすがに越権行為だと藤堂に抗議する。
しかし藤堂によれば、津幡が患者の安全に固執するのには、
ある理由があるという…。

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第4話のあらすじ。

記憶障害の原因が見当たらない
にわかには信じがたい結果に三瓶は。
ミヤビは三瓶と大迫の間に漂う不穏な空気を感じて―――。


三瓶が検査した結果、ミヤビの脳には、これほど
重度の記憶障害が残るような大きな損傷は見当たらず、
三瓶とミヤビは困惑する。
しかし、ミヤビから相談を受けた大迫は三瓶の見立てが間違っていると指摘。
さらに、以前から知っている三瓶のことを「危険な医者」だと言い放つ。



検査結果に納得できない三瓶は後日、ミヤビのカルテを
この目で確認しようと大迫の元を訪ねる。
しかし、秘書の麻衣から大迫は終日不在だと言われ、
あきらめて帰ろうとしたその矢先、院内で
入院患者らしき7歳の少年に出くわす。
この少年の手術が、三瓶と大迫が激しく対立する引き金になっていく。



一方、ミヤビはロボット工学研究者の加瀬誠(前原瑞樹)を担当することに。
加瀬は破裂の恐れのある動脈瘤が脳に見つかった患者。
脳動脈瘤が破裂するリスクは年間1%程度だが、
破裂すれば重度の障害が残るか、最悪は死に至る。
しかし手術をすれば4~10%の確率で後遺症が残る。
確率論での過酷な選択を突きつけられ、妻と幼い子を養う加瀬は葛藤。
ミヤビはそんな加瀬に根気よく寄り添い、最善の治療を
行うためにカテーテル専門医である綾野にも相談。
すると綾野の口からミヤビに思わぬ言葉が出てきて…。



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