連続テレビ小説朝ドラ100作目｢なつぞら｣第108話のあらすじ。坂場がなつにプロポーズしにやって来る。第19週”なつよ、開拓者の郷へ”のあらすじ。 [ドラマ]
なつぞら あらすじ
連続テレビ小説朝ドラ100作目
｢なつぞら｣
第18週"なつよ、どうするプロポーズ”
に入ります。
第108話のあらすじ。
一方的に坂場から結婚できないと言われたなつは
好きじゃ無いことを才能のせいにしたくない。
そんな人と一緒に居たくないと坂場に言ったなつ。
長セリフでしたよね。
坂場への想いをなつなりに素直に話したなつだった。
映画が成功したら結婚をといった坂場だったから
ある意味約束を守ったんだとなつ。
なつから事情を聴いた咲太郎は、
妹の不憫さに胸が締め付けられる。
兄ちゃんが良い人見つけてやるから。
その時、なつを訪ねて坂場が風車にやってくる。
なつに謝罪をしたいという坂場に対し、
どうしても許すことが出来ない咲太郎は帰れと言う。
謝りに来ましたという坂場。
帰ってくれという咲太郎。
なつさんに許して貰おうと思っていないんです。
もう一度、話をさせて貰いたいんです。
しかし、なつと咲太郎、亜矢美を前に、
坂場はこれまで口にしてこなかった
なつへの思いを語り始める。
あなたの気持ちになって考えました。
たどり着いた答えはあなたのことが
奥原なつさんのことが心の底から好きだということです。
心の底から言わせて下さい。
あなたのことが好きです。
なつと結婚させて欲しいと懇願する坂場に、
兄の咲太郎は…。
お兄さん、どうか許して下さい。
妹さんを、奥原なつさんを
僕に下さい。
結婚することを許して下さい。
奥原なつさんと結婚させて下さい。
馬鹿野郎!と咲太郎。
なつに向かって坂場は
どうか結婚して下さい。
一緒に漫画映画を作れないかもしれないけど
あなたとの人生を一緒に作りましょう。
一生をかけて必ず傑作にします。
普通で良いんだよ、
気取ったこと言うなと咲太郎。
僕と結婚して下さい。
はい…。喜んで。
なつを幸せにしろよ。
不幸にしたら絶対許さないからな。
はい。
坂場はなつを抱きしめる。
咲太郎と亜矢美は嬉しく思う。
川村屋に報告に行くなつと坂場。
喜んでくれる光子。
会社に行き仲に報告。
会社のみんなから祝福されるなつと坂場。
これからもいろんなことがあるのよねとなつ。
ありえないことが本当のようにね。
北海道の十勝へ。
ふたりで結婚の報告に。
なつよ、又ここからまた続くよ。
また始まる。
来週に続けよ。
第19週”なつよ、開拓者の郷へ”のあらすじ。
なつは、坂場との結婚報告をするため、十勝に戻って来た。
結婚を喜ぶ富士子たちだが、坂場が失業中だと聞き、
泰樹は面白くない。
そのころ、夕見子らが務める農協では、
大手メーカーに対抗するため、自ら工場を新設し、
乳業会社を作ろうという壮大なプランが動き始めていた。
しかし、建設反対派と折り合いがつかず、
組合長・田辺(宇梶剛士)をはじめ、泰樹と天陽ら
十勝の酪農家学校集まり、激しい議論になる。
そのとき、同席していた坂場の何気ない言葉をきっかけに、
事態は思わぬ方向に動き始める。
一方、｢雪月｣では、雪次郎が何やら新しいお菓子を開発しており…。
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