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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第5話のあらすじ。絵を褒めてくれた草間が川原家から出て行ってしまった。 [ドラマ]








スカーレット 朝ドラ






NHK連続テレビ小説101作目
・朝ドラ「スカーレット」
第1週”はじめまして信楽”
第5話のあらすじ。


紙芝居を直子に見せてあげれなかった
喜美子は得意な絵を生かし、お金がなくて
見られなかった紙芝居を自ら作ろうと考える。
描き始めると、居候の草間に絵を褒められ、
喜美子は小学校へ行くのを忘れるほど没頭。








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大野と一緒に飲み潰れた常治を迎えに行く喜美子。
学校へ行かなかったんやてと聞かれ
女に学問は必要ない。うちの家訓や。


授業中も絵を描き続けて先生に怒られるも、
夕べ父・常治の口癖「女に学問は必要ない」と
言われたと悪びれることはない。



ところがその言葉を聞いた同級生の照子(横溝菜帆)が、
地元の有力者である父親に常治の前で告げ口して騒動が…。


絵を仕上げ紙芝居を直子らに
喜美子は見せていると…。
血相を変えて常治が家に帰ってくる。
なんてこと言うたんや。
読み書きくらいできるようになれ
何のとりえもないのに…。
そんなことはないと草間。
こんなに上手に絵が描けるのに。
お嬢さんが勉強教えてやると言ってたから早よ、
行ってこい!と照子の家に行くように言われる。

照子の家に行くとなぜか信作も呼ばれていて…
照子は信作が気に入っているようですね。

さつまいもとジャガイモの育て方という本を
読み始める。
読むことではなくさつまいもとジャガイモに
食いつく喜美子。
照子にさつまいもとジャガイモ育てられるん?


家に帰った喜美子は母・マツに
さつまいもとジャガイモの育て方の本を
読んだことを話し、ここでさつまいも、ジャガイモを
植えたらどうだろうとマツに話す。
草間が出ていったと母から聞く喜美子。
お金も少し置いて行った。
喜美子に紙芝居の絵でも描かせたあげて下さいと。
これで給食費、払えるなぁ~。
草間は喜美子に手紙を書いていた。
喜美子は読めないと思うけどと母・マツは
手紙を出してくる。
読めるわ!
草間の手紙をジッと見る喜美子。
涙が流れてくる。

読めるというのは嘘でした。

自分の絵を初めて認め褒めてくれた草間に
感謝していたのでしょう。
これからいろんなことを教えて貰おうと思っていた。
それなのに自分は早く草間さんに
出ていって欲しいと思っていた。
その涙だったのでしょうか?






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