｢特捜9season3｣第10話拡大SP”殺しの手帳”のあらすじ。 [ドラマ]
特捜9 season3
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、
｢特捜9season3｣の撮影スケジュールに変更が生じたため、
5月6日の放送からは過去の｢特捜9｣シリーズ、
｢警視庁捜査一課9係｣(2006年から2017年)シリーズより傑作選を放送。
｢特捜9season3亅が6月17日から放送されます。
脚本は
徳永富彦さん、
稲葉一広さん、
瀧川晃代さん、
岡崎由紀子さんほか。
新加入の中村梅雀さんは｢敵か味方か?｣
広報課の国木田誠二役の中村梅雀さんが
特捜9の班長に
渡瀬恒彦さんの逝去により二代目班長・寺尾聡さん、
三代目は中村梅雀さんに。
2018年4月から渡瀬恒彦さん(警視庁捜査一課9係)から
井ノ原快彦さん主演で新たな歴史を歩み始めた｢特捜9｣。
2019年4月期に｢season2｣そして2020年の4月期から｢season3｣
第1話の視聴率は14.2%
第2話は13.9%
第3話は13.9％
第4話は13.9%
第5話は15.0%
第6話は13.8%
第7話は13.5%
第8話は13.2%
第9話は12.7%
第10話は15.2%
第10話最終話
”殺しの手帳”のあらすじ。
オーダーメイドのペンが繋ぐ過去と未来
班長が殺人事件の被疑者に…。
隠された真実に特捜班が挑む!
遺留品のペン、持ち主は班長
事件の裏に6係解散の真相。
深まる疑惑…犯人は班長なのか
シリーズ最大の急展開に特捜班が立ち向かう!
浅輪直樹は国木田誠二の歓迎会を開くことを
特捜班の面々に提案する。
だが国木田は、直樹たちと馴れ合うつもりはないと
改めて念と押す始末。
すると国木田の電話に着信が…。
直後、国木田はある男性と対峙していた。
二人の間に流れる不穏な空気…。
国木田は男性から｢信用していない｣、
｢あなたの間違いを正す｣と穏やかでない言葉をぶつけられていた。
翌日、男性が遺体で発見される。
事件現場に駆けつけた直輝は、男性の遺体の近くで
特徴のあるペンを見つける。
そのペンは国木田が西島が主任に昇進した時に
贈ったペンだった。
やがて、衝撃の事実が判明する。
被害者は西島政信(風間晋之介)という人物で、
西島こそ事件当日、国木田と会っていた男性だった。
国木田が6係の課長の時、部下だったことが判明する。
なぜ国木田は事件被害者の身元に気づいていながら、
明かさなかったのか?
直樹ら特捜メンバーの国木田への
疑念が深まる中、国木田は検事の渡辺(佐野史郎)から電話を受ける。
渡辺は事件について何かを知っているようで…。
国木田がいた6係は3年前の事件後、解散している。
国木田の元部下だった6係のメンバーに
3年前の事件のことを聞きに行く。
本屋に勤めていた佐和山由紀さんが殺された事件で
元婚約者だった伊勢谷守を逮捕。
取り調べでは自白したが、裁判では無実を主張した。
実刑になり、伊勢谷守は自殺した。
主任だった西島は伊勢谷の無実を信じていた。
現場に残された吸い殻がわざと置いたようで怪しいと。
3年前の事件は冤罪の可能性がある。
警察を辞めてからもずっとこの事件を追っていた西島が殺された。
国木田は検事の渡辺からの圧力を受けながらも
浅輪らとは別に一人西島を殺した犯人=3年前の真犯人を
西島の手帳を手掛かりに探し始める。
3年前と同じように特捜班を解散させないためにも
部下たちに処分が言い渡されないよう国木田一人で
責任をとるつもりで。
3年前の真犯人は井上良典。
そのことを調べていた西島を殺したのも井上。
住所を突き止めた時には井上は逃亡したあと。
国木田は浅輪を連れ井上を捜しに、
これまですまなかった。
西島の手帳は3冊あった。
私が始め、私が進め、私が解決したと
言い、今回の事は私一人で解決させたことを浅輪に話す。
そして浅輪に手錠をかけ、ひとり犯人を逮捕に向かう。
が、井上は殺されていて、国木田は頭を殴られ、
拘束される。
伊勢谷守の兄・武が井上を殺していた。
西島さんと二人で真犯人を捜していたという。
そして無実の罪だった弟が自殺したのは国木田のせいだと憎んでいた。
国木田が殺されようとした時、
浅輪と新藤が。
国木田は何回も冤罪の可能性があると
検察にも再捜査をさせてくれと頼みに行っていたことを
浅輪は話す。
一件落着。
国木田の歓迎会をしましょうというと
国木田は｢一件楽着で良いじゃないですか｣
歓迎会はしなくても良いととれる言い方で
特捜班のメンバーはあきれる。
が、特捜班の皆が行っている常連の店の名前でしょ?と。
特捜班の班長に就任しました
国木田誠二です、宜しくお願いします。
特捜班のメンバーにも処分が及ばないように
ひとりで事件を解決し、辞職しようとしていた。
特捜班の班長に警視総監から任命され、
いやいやな感じで特捜班に来た感じだったが
そういう3年前の冤罪事件が関わっていたということでしたね。
事件も解決し、これからも特捜班の班長を
やっていく事を決心。
国木田班長は特捜班になかなかなじめないなと
思っていたらそういうことだったと最終話で納得。
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