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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第97話と第98話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第20週”何でうちやあらへんの?”
に入ります。

第97話のあらすじ

千代が劇団を辞めないように説得するも、
聞く耳を持たない団員の灯子。


夜、寛治が顔にアザを作って、家に帰ってくる。
「灯子が劇団を辞めるのは一平と何かがあり、居づらくなったからだ」と
言い張る千兵衛との喧嘩が原因だった。

堪忍!
平謝りする一平。
はあ?

千代は「そんなことあるはずがない」と信じなかったが、
一平の様子が何やらおかしい。
謝ったらええと思たら大間違いやと千代。
一回落ち着こうと千代をなだめる天晴。
魔がさすということもあるやろ?と一平。

家を出た千代は岡安の所へ行き、
事情を話す。
岡安のみつえとシズは一平に話に行くという。
娘同然の千代泣かせるようなことされてこのまま
黙ってたら女が廃りますとシズ。
あんたがその気やったら
ずっとここにいてもええんやで。
どないしても許されへんいうねやったら
離縁しなはれ!

事実を認める一平に、千代は冷静さを失い、
家も稽古場も修羅場と化す…。
「お家はんと直どん」の稽古を始めるが
上手くいくはずもなく…。
セリフも変えて大?つき、大嘘つき、大嘘つき、
一平が千代と話をしようとするが聞く耳を持たない。

岡福で店を手伝っている千代のところへ
病を押して大山社長がやってくる。
一平のことで来たと分かった千代。
今の新喜劇があるのはあんたのおかげや。
おおきにおおきに。
もうこれで思い残すことあれへんとでもおっしゃる気ですか?
そんなことを思てないくせに。
一平は新作が書けなくて苦しんでいたんだと大山社長に。
男の人は酒や女に逃げる。
きっとそれやこれやで灯子に甘えて
しもたんやと思います。
社長もほんまはそれ分からすためにわざわざ
うちのとこ来て無理してお酒つきおうて
くれはったんと違いますか?
何があってもお芝居だけはちゃんとやりますさかい。
安心して養生なさっとくれやす。
大山社長が思っていること、言いたいことを
全て言い当てる千代。
あんたにはかなわんなあ。
余計なお世話やったわ。
邪魔したな。
おおきに、ありがとうございました社長さんとシズ。
また来とくなはれ。
せやな。

その間、岡福の店の前で一平がひとり。
大山社長は一平に、
道頓堀の灯消したらあかんで。
頼むで、二代目。

千代と一平が大山社長に会ったのがこれが最後になった。

今度のこと、ものすごい頭にきているとみつえに。
一平のせいで灯子がえらい苦しんでる。
それだけやねん。
何べんもよう考えたんやけどな、
うちは一平が灯子にしたことが許されへんだけやねん。
せやさかい、灯子が一平のことを許してくれんねやったら、
うちは一平ともこれまで通りでかめへん。
あんた、底抜けのアホやな。
けどそれだけ一平のこと、好きいうことなんと違う?


100回でも1000回でも謝んのやで。
分かってる。
遊びやったとか言うたら絶対あかんで。
余計傷ついてしまうさかい。
分かってるて。そないつもりやあれへんかったし。
ほな本気やったん?
どないせえっちゅうねん。
うちが知りたいわ。
せやさかい言うてるやろ、一人で謝りに行くて。
それはあかん。
3人で会わなあきまへんのや。
3人でちゃんと会うて思てること全部言うて
ほんであんた何か面白いこと言い、
そないなこと…。
それくらいできなええ台本なんかかかれしまへんで。
ほんで3人で大笑いしますねん。
これから一緒にやっていくために。
なっ。



灯子の家から医者が「お大事に」と出てくる。
ややこができたと聞く。

寛治、今大事な話すると小屋からちょっと上
行っといてくれるか。
話するて何を?
何をて。
こないなってしもたからには
もう何も話することなんかあれへん。
どないしてんな?と寛治。
まだほんまにややこができたか分かれへんねんで。
ややこ
そのアホ面、二度とうちの前に見せんといて。
灯子のとこでもどこでも行ったら宜しい!
さっさと消えて!
ゆっくり落ち着いて話しましょと寛治。
一平は黙って出ていく。






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第98話のあらすじ。




灯子と浮気した一平のことを冷静に見る
座長の妻としての千代。
一平以上に苦しんている灯子の思いを想像し、
嫉妬など忘れて本気で心配する千代。


みつえに底抜けのアホと言われても、
灯子に一平を許してもらうため、
3人で会うことにする千代だった。
しかし、灯子の家の前で知った真実に言葉を失い、帰路につく。



一平は家を出て、千代はふさぎ込む。
寛治の制止を無視し、見舞いを届けに
現れたのは香里だった…。



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