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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第100話あらすじ。土曜は1週間振り返り。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第20週”何でうちやあらへんの?”
に入ります。

第100話のあらすじ



一平が帰らない部屋。
一平と暮らした匂いが充満する部屋。
寛治を前に、千代の感情は爆発する。

一平が残した何もかも床に叩きつけ、
雑然とした部屋で清々しい朝を迎える千代だった。





稽古場で一平と並んだ千代は、鶴亀新喜劇の仲間たちに、
お互いが決めた道を自ら話すのだった。
そして、記念興行の「お家はんと直どん」がついに封切りとなる。
夫婦だった二人が、舞台上で元恋人役を演じるという劇的な展開に…。
感情を押し殺してお家はんを見事に演じる千代。


千代の家に団員たちが集まり賑やかに鍋を囲んでいると
ひとりで寂しくしていると思いみつえと一福が
やってくる。

気を紛らわせるために座布団の繕いをする千代に
みつえも手伝う。
香里が私もと…
あんた、裁縫できるの?
綻び縫うのもええけどいっそ新しいのにしたら?と香里。
いつまでもお古にこだわっててもしゃーない。
あんたええこと言うなとみつえ。
よっしゃ、千秋楽終わったら3人で新しいの買いに行こ。
そらええな。
約束やでと3人で指切り。




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そして鶴亀新喜劇1周年公演は
千秋楽の日を迎えた。
そこへ灯子が千代を訪ねてくる。
おなかの子は?順調?
そうか…良かったな。
千代さん…申し訳ありませんでした。
なんぼ謝ったとこで許してもらえるやなんて思てません。
こんなことしても許してもらおやなんて虫が良すぎる。
一生恨まれて当然です。
ほんでも謝ります。
何べんでも謝り続けな私は、この子に合わす顔があれへん。
あんたは祝福されて生まれてきたんやでて言うてやりたいです。
せやさかい…ほんまにすみませんでした。
深々とお辞儀をする灯子。
もうよろしい。
ここまでしといてあんたとその子が不幸になったら
そん時はほんまに許しまへんさかいな。
うちに償いたいねやったらあんたが誰よりも幸せになり。
ええお母ちゃんになりますのやで。
はい。
と言ってまた深々とお辞儀する灯子。

ほんまにそなに思てんのか?と心の中で思う千代。




千秋楽の舞台。
いつもと違う「お家はんと直どん」に。
一平と小さい頃に出会ってからのことを
思い出して千代は舞台で涙が溢れてくる。
ずっと私のことを…とセリフ。

お前の苦しみはお前にしか分からへん。
俺の苦しみはお前なんかに絶対分かれへん。
そやから俺は芝居すんねん。
一人やあれへん。俺がおる。
あんたは一人やあれへん。うちがいてる。
彼女に救われました。
私のために笑い泣いてくれる人です。
走馬灯のように一平が言ってくれた言葉が…



寛治が家に帰ると、千代の母親らの写真が
なくなっていて千代の姿が…

千代はその日、道頓堀からいなくなりました。



土曜日は1週間の振り返り。



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