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NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第75話と第76話のあらすじ。 [ドラマ]






舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」

ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます!
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。

第16週”母と私の挑戦”
に入ります。

第75話のあらすじ。

舞は、ねじの営業に回ったことで新しい仕事を
受注することに成功した。
舞が藤沢(榎田貴斗)と会社へ戻ると、社員たちが食堂に集まっていた。
図面見るまで信じへんと待っていたのだ。


舞たちが持って帰った図面を見て、めぐみや従業員が喜び湧き上がる。
取引量も多く、大きな仕事だったからだ。
しかし、その仕事には課題があった。
まったくの新しいネジの仕事なので、章(葵揚)以外に
同じような設計をやったことがなかったのだ。
章が辞める前に設計の特訓をしてくれたという尾藤岳(中村凛太郎)が
頑張りますというが、長年設計に携わってきた章のようにはうまく行かなかった。
塑性加工はいろんな条件が絡むさかい計算通りに
いかへんもんや、焦らんと長年かけて身に付けたらええねんと
笠巻は尾藤を慰める。
納期まであと1か月。
せっかく仕事もろても設計できる人間がいてな、なにもでけへん。


ネジを設計してもらえる人を探さなくては?
舞はどうすれば良いか悩んでいた。
舞は新規受注のネジの設計をお願いするため章に電話。
章兄ちゃん、助けて貰えませんか?
しかし、章から返事がなかった。


そんなある日、結城章が工場にやってくる。
尾藤に分からんことがあったらいつでも連絡してこいというたやろ。
図面見してもらえませんか?
それは…とめぐみ。
図面を見て尾藤が失敗したものを見て章は
この試作、俺に任してもろてよろしですか?
IWAKURAに恩返しさしてください。



結城に図面を渡したことで相良らが反発。
来週の夜6時、作業する予定ですと尾藤。
皆さん、手伝ってもらえませんか?
どないしてもこの仕事やり遂げたいんです。
お願いします。舞と尾藤は頭を下げる。
それやったら勇気をちゃんと雇たらええがな。
そんなん品質が保てると思われへんけどねと
垣内と相良は立ち去ってしまう。
良いですよ、しばらく合コンないんでと事務員の山田。
営業の藤沢、ネジが好きな土屋、
尾藤の先輩の宮坂、笠巻が手伝ってくれることになる。



ご無沙汰してますと結城が入ってくる。
よう来れたな、扇さん、許してくれはったんやなと宮坂。
紛らわしい言い方すなと笠巻。


楽しゅうてあっという間でした。
何や仕事する楽しさみたいなん久々に思い出しましたわと結城。
ここで仲間とああだこうだ言うてネジ作りあげんのやっぱり好きやなぁて。
戻ってきてもらえませんかと舞。
ああ…ごめんなさい、勝手なこと言うて。
ほな俺も勝手なこと言うわ。
ほんまは戻ってきたい。

章兄ちゃんに戻ってきてもらえたらなと舞。
そらそない出来たら一番ええ。
けどな雇い直すお金があらへんやんとめぐみ。

めぐみは思い切って悠人に電話をする。
母からの電話に出たことのない悠人が。



次の日、岩倉を売ろと思てますと主だった従業員に話すめぐみ。
ここの土地と工場を売ってそのお金で借金全て返せます。
それだけでなく残ったお金を運転資金に充てられます。
土地と工場を買うてくれた人に家賃払て私たちは
ここで今までどおりネジを作り続けんのです。
けどそんな都合のええ買い主おったんですか?
はい、見つけました。息子です。
息子さん、信じて大丈夫なんですか?
これしか方法があれへんのです。

どうなるIWAKURA。



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第76話のあらすじ。




兄・悠人とIWAKURAの今後を話し合う母・めぐみ。
社員たちを守りたいめぐみは、悠人に出資してほしいと頭を下げたのでした。

元従業員の結城に依頼していたネジの試作品が完成した。
試作品が完成した後も、結城は舞を何かと気にして助けてくれます。
そのおかげもあり、試作品は発注先を満足させ、
舞は大量受注を勝ち取ったのでした。



IWAKURAの土地と工場を投資家に
買ってもらったと全従業員に話すめぐみ。
めぐみは、今後は投資家に家賃を払いながら
家業を続けることができると報告したのでした。

会社再建の目途が立ち始め、安堵する舞。

一方めぐみは、これまで従業員とその家族の生活を守る
責任があったが、新たな責任が加わったという。
それは投資をしてくれた悠人に対しても
責任が伴うということなのでした。






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